植物企画展

三陽メディアフラワーミュージアム(千葉市花の美術館)の公式ブログです。 施設のご利用案内はこちらhttp://sanyo-museum.doorblog.jp/archives/50994126.html 過去のブログはこちらhttp://chiba-hanabi.at.webry.info/

1612006 三陽ミュージアム 見頃の花(12月23日)

三陽ミュージアムでは、12月25日までフェア「フローラルクリスマス」を開催しております。クリスマスの音楽が流れる館内で、ポインセチアやシクラメンなどの、この時期の花々であふれたクリスマスの花壇をお楽しみください。本日12月23日と、明日12月24日には、夕方から、館内をろうそくで彩るイベント「キャンドルナイト」を開催します。こちらでは、ろうそくのやわらかい光で照らされた、昼間とはまた表情の違う花壇をご覧いただけます。

 冬になり、屋外の花壇では晩秋から冬にかけて咲く宿根草や、寒咲きの菜の花、ビオラなどがご覧いただけます。たくさんの皆様のお越しをお待ちしております。

年末年始の開館日について
 年末は12月28日まで、年始は1月4日からの開館です。12月26日(通常の休館日)、12月29日~1月3日までは休館いたします。


 それでは、今回も見ごろの花をご紹介します。

[アトリウムフラワーガーデン]
 アトリウムの花壇は、「星に導かれて」というテーマで、天使のお告げからイエス・キリスト誕生までの物語の場面を花壇にしています。花壇の中央には、ドイツでクリスマスに飾る木工芸品「クリスマスピラミッド」がそびえます。
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 入り口の花壇は、ルネサンス期の画家「フラ・アンジェリコ」が描いた受胎告知の絵を再現した花壇です。植栽してある花は、淡い色が基調になっています。
 
【ピナス ピネア】 マツ科 マツ属
 和名は「イタリアカサマツ」、地中海地方などが原産のマツです。老木になると樹形が傘状になり、それが名前の由来となっています。また、実が食用になり、古くから栽培されてきた種類です。今回花壇で植栽しているものは葉の色が美しい若木ですが、これが傘の形まで育つには30年以上かかります。
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 アトリウムの奥の多肉植物の町でもクリスマスの飾り付けをしています。



[植物企画展]
 アトリウムの中庭側で、植物企画展の「ポインセチア&クリスマスフラワー展」を開催しております。
 ポインセチアやクリスマスにちなんだ花、飾りと、この時期の花としてシクラメンの展示も行っています。
 
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【シクラメン “セレナーディア ライラックフリル”】 サクラソウ科 シクラメン属
 今年新発売になった品種で、淡い藤色の八重咲きの花が魅力です。やや小さめの花が株いっぱいに開きます。
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[キッチンガーデン]
 アトリウム2階から外に出たところにあるキッチンガーデンでは、屋上に作った人工地盤の花壇で、季節の野菜やハーブ、果樹を栽培しています。現在は、冬野菜が元気に生育しています。
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【ブロッコリー】 アブラナ科 アブラナ属
 原産地は地中海沿岸地方といわれ、花蕾(からい:つぼみのこと)を食用にします。イタリアに15世紀末に伝わり、その頃はまだカリフラワーとの区別がありませんでした。19世紀になって、現在のような形の品種が育成され、日本で普及したのは第2次世界大戦後です。食用部分はつぼみなので、そのままにしておくと伸び、薄黄色の花が咲きます。  
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[ふるさとの道]
 前庭花壇から建物に向いて右端にある、通用路沿いの花壇では、早咲きのスイセンが咲き始めています。
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【スイセン】 スイセン科 スイセン属
 地中海地方原産の香りのあるスイセンで、ニホンズイセンと同じ房咲きタイプです。もともと11月~3月ごろに咲く種類で、当館でも早くも満開になっています。
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【ビオラ】 スミレ科 スミレ属
 冬の花として欠かせないパンジーやビオラは、ヨーロッパに自生するスミレの仲間「Viola tricolor」を親に、1800年代ごろから他の原種との交配や品種改良を重ねて生みだされました。花の大きいものをパンジー、小輪でたくさん咲くものをビオラと呼んで区別していますが、現在ではそれらの交配種も登場して、形や大きさ、色、花数などが様々です。冬から春まで、長い間開花します。咲いた後の花がらをとってやると、長く楽しめます。
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[ローズガーデン]
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 ハーブの小庭では、オレンジ色の花が見られます。

【レオノチスセージ】 シソ科 レオノチス属
 南アフリカ原産の植物で、秋に、茎を取り囲むようにオレンジ色の3cmほどの花をつけます。花は短い毛が密生するのが特徴です。成長すると草丈2mほどになりますが、当館では夏~秋ごろに切り戻し、それほど丈が高くならないようにしています。また、耐寒性はそれほど強くないようですが、当館では戸外でも、保温せずに越冬します。
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 セージと名前につきますが、ハーブのセージ(サルビア)の仲間ではありません。
 
 さて、次は、海浜植物を植えてある「ハマナスの丘」エリアからご紹介します。
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【イソギク】 キク科 キク属
 関東地方南部から静岡県にかけての海岸に分布します。葉の裏に密に銀色の毛が生えており、葉の縁取り部分も細く白色に見えるため、花がない時期でもカラーリーフとして楽しめます。花は、「花びら」の部分のない黄色い花が群れ咲きます。現在ローズガーデンで花が見られます。
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 パルコース(運動広場)に近いエリアでは、低木の花が見ごろです。

【マホニア コンフューサ“青流”】 メギ科 マホニア属
 「ナリヒラヒイラギナンテン」とも呼ばれる、細葉のタイプのヒイラギナンテンの仲間で、現在花が見られます。上の遠目で見た写真では後ろにある丈の高い「マホニア“チャリティー”」が目立ちますが、それよりも手前で、少し低い位置でこんもりと茂っています。
 葉の形が独特で、強健で育てやすいことから、人気の低木です。
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 黄色い花が縦にまとまって咲きます。ひとつずつはかわいらしい花です。
 
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1612004 三陽ミュージアム 見頃の花(12月13日)

 三陽ミュージアムでは、フェア「フローラルクリスマス」を開催しております。館内、アトリウムの花壇では、飾り付けをしたモミの木の足元で、ポインセチアやシクラメンなど、この季節を彩る花々が咲き競っています。
 花であふれたクリスマスの館内で、どうぞごゆっくりお過ごしください。

[アトリウムフラワーガーデン]
【ポインセチア “バイキングシナモン”】 トウダイグサ科 ユーフォルビア属
 クリーム色の地に細かい砂のような赤の絞り模様が入り、遠目に見るとピンク色に近い色味に見えます。やさしい色と、丸みのある葉の形が魅力の品種です。
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 アトリウムは入り口からクリスマスムード満点の花壇です。

【シクラメン “かがり火”】 サクラソウ科 シクラメン属
 ミニシクラメンと呼ばれる、花が小さめの品種で、花弁の先が切れて炎のような形になるのが特徴的です。もともとシクラメンには花の形から「カガリビバナ(篝火花)」という別名があり、それを重ねた品種名なので面白いですね。
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 羊のいる花壇の足元などに植栽しています。

[植物企画展]
 アトリウムの中庭側の窓辺では、植物企画展の「ポインセチア&クリスマスフラワー展」を開催しております。色々な品種のポインセチアを中心に、クリスマスの時期に飾る植物や、クリスマス飾りを紹介しています。
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 さて、展示・イベントの記事でもご紹介していますが、三陽ミュージアムでは12月中、クリスマスまでの土曜日などに「キャンドルナイト」のイベントを開催しています。ろうそくの光で優しく照らされた花壇は、普段とまた違った魅力がありますので、ぜひこの機会にお越しください。これからの開催予定は12月17日、12月23日、12月24日です。開館時間は19時まで、ろうそくは16時半~17:00頃(外が暗くなった頃)から点灯します。
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 昼間の花壇が、
 
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 ろうそくの光でこんな風に変わります。



[温室]
【デンドロキラム アンカタム】 ラン科 デンドロキラム属
 温室のヒカゲヘゴ(大型のシダ)の幹に着生させているランです。大きな株に育っていて、花の時期になると小さい黄緑色の花が連なって、長いものでは30cmほどにのびた花序が何本も垂れ下がります。色は地味なのですが、なんともかわいらしい花です。
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 温室1階、出入り口からすぐの通路沿いで見られます。木の幹についた看板が目印です。

【ユーチャリス】 ヒガンバナ科 エウカリス属
 別名アマゾンリリーともいい、南米コロンビアのアンデス山地が原産です。寒さに弱いため、日本では温室植物として栽培します。清楚な白い花がブライダル用の花として好まれ、切り花でも流通します。
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 花には芳香があります。

【アンスリウム “トリコロール”】 サトイモ科 アンスリウム属
 つやのある苞の部分に色が付き、観葉植物や切り花で楽しむアンスリウムの、苞が紅白2色になる園芸品種です。苞の形はやや細長く、中央の花序は赤色です。
 温室2階で咲いています。周囲にはいろいろな品種のアンスリウムがありますので、合わせてお楽しみください。
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 温室2階です。この写真は階段から2階に上がった部分ですが、アンスリウムはこの写真では右側奥、ベンチがある周辺で見られます。

 

[前庭]
【クレマチス シルホサ“ジングルベル”】 キンポウゲ科 センニンソウ属
 ポルトガル原産、冬に白いベル型の花をつける「クレマチス シルホサ」の園芸品種です。当館には原種のシルホサもありますが、こちらの「ジングルベル」の方が、花が大きいように思います。日当たりがあまり良くない場所のせいか、花の数は少なめですが、透明感のある白い花がとてもかわいいです。
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 前庭の園路沿い、トレリス(木の柵)にからんでいます。上の方で花が咲いています。

 
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 前庭の噴水花壇は、今年はビオラのみで模様を描いています。当館の20周年に合わせ、花壇には20の文字も。

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 館内の屋上庭園から見下ろすと、いっそうはっきり見えますよ。



[ローズガーデン]
 秋のバラの名残で、まだ咲いている花が見られます。屋外の花壇をご覧になる際にはどうぞお立ち寄りください。
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1611011 三陽ミュージアム 見頃の花(11月29日)

 三陽ミュージアムでは、現在フェア「フローラルクリスマス」を開催しております。
 館内のアトリウムではモミの木(ウラジロモミ)や大きなクリスマスピラミッドの下にシクラメンやポインセチアなどが植栽してあり、花でいっぱいのクリスマス花壇をお楽しみいただけます。
 温室では、ベニヒモノキ、洋ラン、バナナの花、ハイビスカスの仲間などが見られます。

 屋外の花壇は秋が深まってきて、主役はパンジー、ビオラやストックなど、冬の花々になりつつあります。

 前回の記事でもご紹介していますが、植物企画展の「ポインセチア&クリスマスフラワー展」が始まっています。
 ポインセチアをはじめとしたクリスマスの時期を彩る花やクリスマスの飾りを、中庭側の窓際で展示中です。



[アトリウムフラワーガーデン]
 展示のテーマは「星に導かれて」。キリストの誕生までの場面をテーマに花壇を作っています。今週は花の入れ替えがあったので、花壇によっては雰囲気ががらりと変わりました。
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 三博士の花壇は、夜の場面なので紫色の花々が多くなり、シックな雰囲気になりました。

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 中央の花壇も大きさの違うたくさんの種類のポインセチアやシクラメン、エリカやハボタンなどで、色とりどりです。

【スキミア “マジックマルロー”】 ミカン科 ミヤマシキミ属
 雌雄異株で雄株は花を、雌株では実を観賞します。この「マジックマルロー」は、斑入り葉の品種で、つぼみを持った雄株です。
 鉢花として流通する多くのスキミアの園芸品種の元になった「ミヤマシキミ」は、日本国内でも本州、九州、沖縄に分布する低木です。日本にもともとあった植物のため、庭植えでも鉢植えでも育てることができ、園芸雑誌で特集されるなど、最近注目が集まっています。
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 羊のいる花壇で数品種のスキミアが見られます。

【ヒイラギモチ】 モチノキ科 モチノキ属
 仲間のセイヨウヒイラギが「イングリッシュホーリー」と呼ばれるのに対し、原産国にちなんでか「チャイニーズホーリー」という別名でも呼ばれます。低木で、四角形に近い形の葉が特徴です。
 ヒイラギという名前がつきますが、日本のヒイラギはモクセイ科で、全く別の植物です。
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 アトリウムいちばん奥の花壇です。秋には秋らしい寄せ植えの花壇でしたが、クリスマスに合わせて模様替えしました。

[植物企画展]
 アトリウムの中庭側のスペースで「ポインセチア&クリスマスフラワー展」が始まりました。
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 ポインセチア、シクラメンなどのこの時期の花々と、クリスマスにちなんだ植物やクリスマスの飾りを紹介しています。
  
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[温室]
【オンシジウム “シャーリーベイビー”】 ラン科 オンシジウム属
 黄色い花の多いランの仲間、オンシジウムですが、この品種は茶色い花です。草丈80cm程度で、甘いチョコレートのような香りが特徴です。近づいてみると、ドレスを着たお人形のようにも見える花の形が面白いです。
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 温室1階、通路に沿って並んでいます。お越しの際は、ぜひ香りもお楽しみください。

【ヒメノウゼンカズラ】 ノウゼンカズラ科 テコマリア属
 温室2階の橋から見えるつる植物で、明るい橙色の花を咲かせているのが本種です。原産は南アフリカ、上を向いた細長い花が、いくつかまとまって咲きます。
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[キッチンガーデン]
 アトリウム2階から外に出たベランダガーデンからさらに階段をのぼったところにあるキッチンガーデンでは、冬野菜がもりもりと元気に育っています。
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【紫キャベツ】 アブラナ科 アブラナ属
 キャベツはヨーロッパ原産の野菜で、ギリシャやローマの時代から食べられてきました。野生のものはケールのような丸まらない葉キャベツでしたが、栽培の歴史の中で、丸く結球するようになりました。
 紫キャベツは、キャベツの中で葉が黒紫色になるものを言い、アントシアニンという色素をたくさん含みます。
 緑色の多いキッチンガーデンの中で、存在感があります。
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[前庭]
【皇帝ダリア】 キク科 ダリア属
 晩秋咲きのダリアで、和名は「コダチダリア」、とても大きくなることから、「皇帝ダリア」という通称がよく知られます。原産はメキシコなどで、株が大きくなると何本も生えて株立ちになり、大きく育つと8mにもなります。
 寒さには弱いため、先週の雪がで少し葉が傷んでいる部分がありますが、花はまだ見られます。
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[脇庭]
【ディクロア】 ユキノシタ科 ディクロア属
 中国原産。花がアジサイに似ていることから、別名「常山(ジョウザン)アジサイ」とも呼ばれます。当館では去年の冬を脇庭で無事に越し、初夏には花が見られました(その時のブログ記事)。現在は実が青色に熟し、また見ごろを迎えています。ころんと丸い小さい実がかわいらしいです。
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[ローズガーデン]
 秋バラで開花が遅かった株の中には、現在よく咲いているものもあります。ぜひお立ち寄りください!
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1611008 三陽ミュージアム 見頃の花【特別編】 雪の日(11月24日)

 三陽ミュージアムでは、現在フェア「フローラルクリスマス」を開催しております。
 このブログを書いている11月24日は、関東地方で、記録的に早い初雪が降りました。当館も例外ではなく、外の花壇は雪をかぶっています。
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 ようやく咲いた「イソギク」の花も雪に埋もれました。

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 ローズガーデンも真っ白に。

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 中庭は、雪の粒は見えますがそれほど真っ白にはなっていません。


 館内では、今週から「ポインセチア&クリスマスフラワー展」が始まり、この時期に飾るポインセチアや冬の花として知られるシクラメン、それにクリスマスにちなんだ植物や、植物にまつわる飾りなどを展示しています。
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 今回はこの中からひとつご紹介します。


【ポインセチア “シャーベット”】 トウダイグサ科 ユーフォルビア属
 苞の色が美しいポインセチアは、赤、ピンク、白、黄色などさまざまな色になる品種があり、毎年のように新しい品種が登場しています。
 今回ご紹介する「シャーベット」は、黄色系の品種で、ふんわりと広がる淡い黄色の苞が美しいです。アトリウムの花壇でも、モミの木の下に植栽しています。
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 アトリウムの花壇は、「星に導かれて~天使のお告げから誕生まで~」というテーマで、キリストの誕生までの物語をテーマにした花壇です。
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 入り口を入った花壇はルネサンス期の画家、フラ・アンジェリコの「受胎告知」がモデルの花壇です。
 
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 ポインセチア、シクラメン、プリムラ、エリカ、ハボタンなど、冬の花々が美しく花壇を彩ります。

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 通路沿いは星に導かれて進む三博士の花壇。

 通路を曲がると、羊飼いと羊たちが。
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 そして中央の花壇のクリスマスピラミッドが、キリスト生誕の場面になっています。
 上の段は、1時間に2度ほどゆっくり回ります。運が良いと回っているところに出会えますよ!

 皆様のお越しをお待ちしております。

1611002 三陽ミュージアム 見頃の花(11月3日)

 三陽ミュージアムでは、現在秋の花々が見ごろを迎えています。前庭では、数は大きく減りましたが、コスモスがきれいに咲いているほか、宿根サルビア類を中心に色とりどりの花が見られます。
 ローズガーデンでは、秋のバラは咲きはじめです。株によって、よく咲いているものもあります。

 展示・イベントの記事でもご案内していますが、11月6日までは館のエントランスと館内で、千葉市菊花展を開催中です。すばらしい菊の花々をぜひこの機会にご覧ください。
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 それでは今回も、見ごろの花々をご紹介しようと思います。



[アトリウムフラワーガーデン]
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 「ヘンゼルとグレーテル」の物語の場面をイメージした花壇で、キクやダリアなど秋の花々がご覧いただけます。

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 中央の花壇のお菓子の家は中に入ることができ、お子様に大人気です!



[温室]
 温室からは、生き物にちなんだ名前の植物たちをいくつかご紹介しましょう。
【ネコノヒゲ】 シソ科 オルトシフォン属
 インド、マレーシアが原産の植物で、日本では戸外での冬越しができないので、夏植えの1年草として扱うことも多いです。当館でも、屋外花壇に植えることがありますが、現在は温室で花が楽しめます。
 花の内側から飛び出す雄しべや雌しべが特徴で、この部分を猫のヒゲに見立てた名前です。
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【タッカ シャントリエリ】 タシロイモ科 タッカ属
 こちらは花の色や形から「ブラックキャット」(黒猫)という別名がある植物です。現在、髭の部分はまだ薄い色をしていますが、ここから真っ黒になります。
 変わった形の花で、他にも英名では「bat flower」(こうもり)や、「devil flower」(悪魔)などの別名があります。
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 2階の花壇で見られます。

【ビヨウタコノキ】 タコノキ科 タコノキ属
 タコノキは幹の途中からたくさんの気根を出し、タコの足のようになることからこのような名前をしています。雌雄異株で、雌株にはパイナップルにも似た雌花がつきますが、当館に2本あるものは両方雄株で、ふさふさな雄花が見られます。花序(花のあつまり)がいくつも連なった形で垂れ下がり、花序ごとに白い苞がつきます。
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 現在、花が見られるのは、2階の橋の脇にある木です。上の方にもいくつも花をつけています。



[ベランダガーデン]
[植物企画展]
 毎回ご案内していますが、ベランダガーデンではコリウス展を開催中です。葉っぱだけでもボリュームがあり、彩りが美しいコリウスおよそ70品種を鉢植えで展示中です。紅葉のように楽しめます。ぜひご覧ください!
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[前庭]
 前庭では色とりどりな秋の草花が見ごろを迎えています。
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 大きな花壇は植え替えましたが、一部残っているコスモスも、まだまだ見頃!風に揺れる様子が楽しめます。
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[ローズガーデン]
 バラは全体にはつぼみが多いですが、咲いている株もあります。
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 この時期は色づき始めた木々の葉と一緒に楽しめるのが魅力です。写真の花は「ザンブラ’93」。パルコース(運動広場)に近いエリアで見られます。

【ビデンス】 キク科 ビデンス属
 別名の「ウィンターコスモス」という名前でも知られ、秋から初冬にかけて黄色い花を咲かせます。耐寒性はそれほど強くないですが、当館では越冬し、前年の株が今年も開花しました。草丈が高くなるため、切り戻しながら育てていますが、120cmほどになっています。群れ咲く様子はとてもきれいです。
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【ヒメツルソバ】 タデ科 ポリゴナム属
 ヒマラヤ原産のほふく性の植物です。ピンク色の小さな花が1cmほどの球状に集まって咲き、それが株いっぱいにつくので、ピンク色のカーペットのようです。当館では11月ごろに開くことが多いです。大変強健で、コンクリートの隙間など、わずかな土でも生育しているのをよく目にします。
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ギャラリー
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