見頃の花

三陽メディアフラワーミュージアム(千葉市花の美術館)の公式ブログです。
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1708004 三陽ミュージアム 見頃の花(8月12日)

三陽ミュージアムでは、現在フェア「トロピカルパラダイス」を開催しております。
 冷房が入って涼しい館内で、南国の植物をお楽しみください。

 屋外花壇では、ヒマワリを始め、ジニアやマリーゴールドやポーチュラカなどの夏の1年草、宿根草類が咲いています。どうぞ、そちらもあわせてご覧ください。

[アトリウムフラワーガーデン]
 アトリウムでは、冒険をテーマにした、「フローラルアドベンチャーガーデン」を展示しています。3人まで乗ることのできる流木でできた帆船や、石の洞窟などのあるわくわくするような花壇です。
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 入り口では色鮮やかなブーゲンビレアの花や、赤い樹皮のヤシの木が南国らしさを盛り上げています。

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 帆船「フローラルアドベンチャー」号の周りの花々は、乾燥地に生育するものを中心に植栽しています。

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 通路に沿った細長い花壇では、花々と一緒に立体アートも展示しています。

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 中央の花壇はジャングルを思わせる、シダや観葉植物の花壇です。大きな石の洞窟に入ることができます。


 
[中庭]
 中庭では、夏の花木や宿根草が見ごろになっています。
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 こちらの中からいくつかご紹介しましょう。

【ミソハギ】 ミソハギ科 ミソハギ属
 7月後半頃から開花する宿根草です。当館では、花壇の一部になっていますが、もともと日本各地に自生する花です。お盆の時期に開花し、この花に水をつけて禊ぎ(みそぎ)をする風習から、「禊萩」を略したのが名前の由来ではないかといわれます。「ミソハギ」のほかにも、お盆に関連する別名で「水懸草(みずかけぐさ)」や「精霊花(しょうりょうばな)」があります。 
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【ヘリアンサス "レモンクィーン"】 キク科 ヘリアンサス属
 ヒマワリと同じ仲間の宿根草です。茎が細く、1年草のヒマワリよりも繊細な姿をしています。草丈は150~200cmほどです。7月はじめ頃までに切り戻しをしておくと、やや低めに仕立てることができます。
 レモンイエロー色の花が涼しげな品種です。
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【サルスベリ】 ミソハギ科 サルスベリ属
 中国原産の落葉樹で、夏に花が咲く花木です。花の大きさは径4cmほど、円錐型にまとまって咲きます。花色は紅色、桃、紫、白があります。庭植え、公園樹、街路樹などに使われます。花や葉だけではなく、幹肌の美しさも特徴です。
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 花を近くで見ると、縮れた花弁と黄色い雄しべの集まりが特徴的です。


[植物企画展]
 中庭と光庭では、植物企画展「グリーンカーテン見本展」を開催しています。中庭では、つる植物の中でも花が咲いたり、実がなったりするものを中心に展示をしています。ご家庭で実際に育てる際の参考にご覧ください。
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[温室]
 温室では、年間を通して熱帯や亜熱帯の花々が見られます。現在は、ハイビスカスやプルメリアなどが花の時期を迎えています。今回は、温室の2階で見られる花の中から見ごろのものをご紹介します。

【グロッバ】 ショウガ科 グロッバ属
 花の形がとても変わっていて面白いので、ついついこのブログで紹介しがちな花です。弓状にピンク色や白の苞が伸び、その中から飛び出すように花が咲きます。主に夏に咲く花で、面白い形をぜひじっくり見てもらいたいと思います。
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 黄色い部分が花で、ブログ担当には鳥のような形に見えますが、どうでしょう。

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 温室2階、コチョウランやクルクマと一緒に見られます。

【サガリバナ】 サガリバナ科 バーリングトニア属
 東南アジアから、太平洋諸島に分布する植物です。熱帯では日陰樹や防風樹として栽培します。花は夜に開き、薄赤く色づいて放射状に広がるたくさんの雄しべがなんとも繊細です。朝早く見ると、まだ咲いている状態の花が見られることがありますが、午前中の早い時間にはほとんど落ちます。当館のものは木が小さいため、花自体が少なく、見やすい場所で咲くことがまれです。今回は下のほうの枝に花がついたので、機会があればぜひご覧ください。
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 温室2階で見られます。タコノキやタビビトノキの近くです。

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 自生地では落ちた花が川に流れる様子を楽しむということから、近くに水盆を置いて落ちた花が浮かぶように展示しています。

 
 
[前庭]
 夏の花々が花壇を彩っています。ヒマワリも咲きそろってきました。
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 大人の背丈には届かない小さめのヒマワリですが、2000本ほど植わった花壇で見ごろとなっています。
 「モネパレット」という品種で、いろいろな色の花が楽しめます。



[脇庭]
 脇庭は建物横にある通路沿いの花壇です。宿根草や低木などを植栽しています。

【ソラナム ラントネッティー】 ナス科 ソラナム属
 原産は南米のアルゼンチンからパラグアイです。2mほどになる低木で、鮮やかな紫色の2.5cmほどの花をたくさんつけます。ナスと同属のため、花のつくりがよく似ていて面白いです。
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 夏の間は、花の色よりも葉の緑色がよく目立ちます。



[ローズガーデン]
 まもなく夏のバラの剪定を行う予定です。現在は宿根草が元気に咲いています。
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1708002 三陽ミュージアム 見頃の花【縮小版】(8月4日)

 三陽ミュージアムでは、フェア「トロピカルパラダイス」を開催中です。館内、外庭とも、夏の花々が元気に開花中です!
 館内のアトリウム花壇では、「フローラルアドベンチャーガーデン」というテーマで、南国の島やジャングルを冒険するような気分で楽しめる花壇の展示をしています。
 また、夏休みの催しで「フラワーハンター」という植物を探して名前を覚えるゲームを館内で実施中。ぜひチャレンジしてみてください!

 それでは今回は、現在の花壇の様子を中心に、写真でご案内しようと思います。

[前庭]
 前庭の花壇ではマリーゴールドやポーチュラカ、ニチニチソウ、ブルーサルビアなど、夏の1年草が元気に咲き競っています。

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 こちらはエントランスにある当館のキャラクター、はなちゃんのトピアリーです。日付の入った看板前で記念撮影できますよ。
 手前に並んだニチニチソウは、千葉大学教育学部附属特別支援学校の中等部の生徒さんが作った苗を栽培しているものです。きれいに育っています。

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 今日は曇っているので、ポーチュラカの開きがイマイチですが、とてもカラフルな花壇です。

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 館内の屋上ウッドデッキから見下ろすと、花壇が模様になっているのが見えます。夏の花壇は柑橘の果実をイメージしたデザインです。

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 ヒマワリの花壇はあと1週間ほど、と前回の記事でご案内しましたが、咲き揃うにはもう少しかかりそうです。


 
[アトリウムフラワーガーデン]
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 エントランスの風除室には大きな宝箱。でも中身は宝物ではなく、貝殻や草花です。

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 入ってすぐの花壇は、乾燥地の植物を中心に植栽しています。流木の大きな帆船には乗ることができ、お子様に好評です。

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 アトリウム中央の花壇は熱帯ジャングルのような、シダ植物や観葉植物が中心になった花壇です。石造りの洞窟があります。



[中庭]
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 中庭では宿根草を中心に、花がたくさん咲いています。この時期大きな花よりも細かい花が多いですが、色あざやかです。

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 中庭の一角では、ベニカノコユリが咲いています。

[植物企画展]
 中庭の建物沿いで、「グリーンカーテン見本展」を開催しています。
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 花が咲くもの、実がなるものなど、つる植物でグリーンカーテンを作成中です。ここのほかに、光庭でも違うつる植物でグリーンカーテンを作成していますので、あわせてご覧ください。 
 

 
[温室]
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 熱帯、亜熱帯の植物が茂る温室は、1階から2階に階段で上がるつくりになっています。2階の中心はランの花壇。ランのほかにも咲いている花がありますので、ごゆっくりご覧ください。
 なお、この時期温室は蚊が多く飛びます。当館の入り口にある受付に虫よけをご用意していますので、お気軽にご利用ください。

 

[ベランダガーデン]
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 夏の花々を使った寄せ植えを展示しています。もりもりと元気に育っています。

1707008 三陽ミュージアム 見頃の花(7月28日)

 三陽ミュージアムでは、現在フェア「トロピカルパラダイス」を開催中です。館内花壇のテーマは「フローラルアドベンチャーガーデン」。南の島を冒険しているような気分で、館内花壇をご覧いただけます。
 館内には冷房が入り、暑い日でも快適に過ごしていただけます。海浜公園に遊びに来た際にも、ぜひ涼みついでにお越しください。流木でできた帆船に乗ったり、花に覆われた洞窟での記念撮影もできますよ。
 
[アトリウムフラワーガーデン]
 観葉植物を中心にした花壇です。アンスリウム、エクメア、チランジアなど、普段は温室で植栽しているような花々を使っています。
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 熱帯の花々は色鮮やかなものが多く、形も独特です。

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 中央の花壇には、石の洞窟が。中に入ることができますよ!

【グラマトフィラム スクリプタム"ヒヒマヌ"】 ラン科 グラマトフィラム属
 インドネシア、マレーシア、フィリピンなどが原産のランで、初夏から夏に開花します。1mをこえるような、弓状の長い花序が特徴で、50花ほどをつけます。洋ランの中でもかなりの大型種です。高温多湿を好みますが、性質は強健で育てやすいランです。
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 花はシンビジウムにも似ますが、葉はかなり幅広くて大きいです。

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 今回アトリウムで見られるのは、黄緑色の花の品種で、花の径は5cmほどです。

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 アトリウムの奥に進むと、多肉植物の小さな町があります。今回はこちらからもご紹介します。

【ベゴニア ベノーサ】 シュウカイドウ科 ベゴニア属
 肉厚で独特な色の葉を持ち、多肉植物として扱われることもある、木立性のベゴニアです。原産国はブラジル。葉の表面は白色の軟毛に覆われて、茎の部分は少し茶色っぽい毛で覆われます。長い花茎の先端に、白い花をつけます。花期は春から夏です。
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 葉だけでも、存在感がある植物です。


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 アトリウムの1階と2階をつなぐ通路の寄せ植えからもご紹介します。

【ゲンペイカズラ】 クマツヅラ科 クレロデンドルム属   
 植物名や、園芸上で、花色が紅白になるものを源氏と平家の旗から「源平咲き」などといいますが、この花の名前も同じように花色から名づけられました。原産は熱帯アフリカ、「ゲンペイカズラ」というのが良く知られた名前かと思いますが、日本にある「クサギ」という植物に近縁なため、和名は「ゲンペイクサギ」といいます。
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 白い部分は苞で、花が終わると桃色に変化します。
 
 

[温室]
【カラテア ブルレ-マルクシー "グリーンアイス"】 クズウコン科 カラテア属
 カラテアの仲間は熱帯アメリカに分布する植物で、葉の色や形が美しいものが多いので、観葉植物としてたくさんの種類が流通しています。この「ブルレ-マルクシー」は大型で、草丈が1.5mほどになります。葉は緑色で、斑などは入りませんが、花の形がユニークです。松かさのような形の花序が見られます。現在温室で開花中です。
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 中から飛び出している黄色い部分が花です。

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 温室入り口で開花中です。

 このほか、温室では夏の花々が咲いています。現在元気なものにハイビスカスの仲間があります。面白い花形の品種もありますので、ごゆっくりご覧ください。
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 ハイビスカス"フラミンゴ"
 雄しべが変化して花弁になり、段になった花が咲く、面白い形の品種です。

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 ハイビスカス"ハワイアンフラッグ"
 こちらは花弁が細く切れ込むタイプ。あまりハイビスカスには見えませんね。

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 温室1階で見られます。



[前庭]
【ノアサガオ "オーシャンブルー"】 ヒルガオ科 イポメア属
 日本では伊豆七島や九州南部、沖縄など、暖地に自生するアサガオです。「宿根アサガオ」などの名前で流通しています。当館でも屋外の壁沿いで越冬し、冬につるを切っておいても、夏には壁を覆うくらいに茂ります。
 朝は青色が濃く、午後になると赤っぽい色に変化していきます。
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 昼過ぎの花は写真のような色です。

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 前庭では夏草花の花壇が見られます。花壇はもようになっていますので、館内の屋上庭園デッキから見下ろすとよく見えますよ!

【ジニア】 キク科 ジニア属
 「百日草」という名前でも知られるキク科の1年草で、草丈、花色ともにたくさんの種類があります。草丈の高いものは切花に、低いものは花壇用などに利用します。前庭では、大小2種類のジニアが見ごろになっています。
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 こちらは草丈が低いタイプの「プロフュージョン」という品種です。一重咲き、八重咲きがあり、写真のものは八重咲きです。

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 こちらは高性タイプのジニアです(品種名は不明)。花が大きくカラフルで、にぎやかです。


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 四季彩花壇では、ヒマワリの花がちらほら咲き始めています。それほど大きくなる種類ではありませんが、咲きそろうとかわいいですよ!あと1週間ほどでかなり咲きそろってくるのではないかと思います。



[ローズガーデン]
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 夏の宿根草を中心に、花々がお楽しみいただけます。バラの花も少し咲いています。

1707006 三陽ミュージアム 見頃の花(7月19日)

 三陽ミュージアムでは、現在イベント「トロピカルパラダイス」を開催しております。館内・アトリウムでは「フローラルアドベンチャーガーデン」というテーマで、冒険心をくすぐられるような庭を展示しています。
 夏休みの企画として、指令書を持って写真の花を探す「フラワーハンター」ゲームを行っています。お越しの際はどうぞ、あわせてお楽しみください。
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[アトリウムフラワーガーデン]
 アトリウムでは南の島の冒険をイメージした花壇がお楽しみいただけます。
 最初の花壇には帆船「フローラルアドベンチャー号」が。3人まで乗り込むこともできますよ!
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 周りの木や花は独特な形のものです。

【エピスシア】 イワタバコ科 エピスキア属
 中南米に分布する、ほふく性の多年草で、属名には「ベニギリソウ属」という和名があります。葉脈の部分が銀色になって美しい観葉植物です。葉とともに花も観賞します。径が3cmほどの小さな花で、赤い色が鮮やかです。
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 アトリウムでは、夏の観葉植物を中心に、カラフルな花が見られます。

[うさぎの花屋]
 アトリウムの常設展示「うさぎの花屋」も夏に合わせた店内になっています。
 青を基調にして、さし色の黄色がよく目立つ、夏らしくさわやかな色の空間です。
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[中庭]
 中庭では、宿根草を中心に草木が元気に茂っています。夏の日差しに負けず、咲いている花もたくさんありますのでどうぞお楽しみください。
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【セファラリア ギガンテア】 マツムシソウ科 ケファラリア属
 コーカサス原産の多年草で、成長すると大きさ2mになります。日本には大正時代に渡来しました。花の色は白色、径が5cmほどのポンポンのような花があちこちに咲くのでかわいらしく面白いです。
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【カラミンサ】 シソ科 カラミンサ属
 白い小花が群れ咲く宿根草で、葉にさわやかな芳香があります。花期が長く、花が終わり始めたタイミングで切り戻しをすると、また次の花を咲かせます。草丈は40cmほどで、こんもりとよく茂ります。昆虫にも好まれていて、蝶や蜂などがひっきりなしに訪れます。
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[植物企画展]
 中庭と光庭では、植物企画展「グリーンカーテン見本展」を開催しております。花が咲いている種類、実がなっている種類、さまざまなつる植物が見られます。ご自宅でグリーンカーテンを作る際の参考にもなると思いますので、この機会にご覧ください。
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 葉の細かさや伸び方も、植物によってさまざまです。

【アサリナ】 ゴマノハグサ科 アサリナ属
 今回のグリーンカーテンで育てているのは、和名を「ツタバキリカズラ」というバークレイアナ種(Asarina barclaiana)の園芸品種で、葉は主にほこ型の薄く細かい葉で、花はやや下向きに咲くつぶれた筒型の花です。「キリカズラ」というように、キリ(桐)の花に形が似ています。花色は、写真の桃色のほかに、紫色、藤色、白などもあります。
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[温室]
【フウリンブッソウゲ】 アオイ科 ヒビスクス属
 ハイビスカスやフヨウ、ムクゲなどと同じグループの植物で、常緑の低木で枝はしだれます。花弁が大きく切れ込んで反り返るのもこの種の特徴です。その花弁の部分と、下に長く伸びる花柱とが風鈴の形に似ていて面白いです。
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 温室で、いろいろな品種のハイビスカスとともに咲いています。



[キッチンガーデン]
 キッチンガーデンでは、トウモロコシ、トマト、キュウリ、ズッキーニなどの野菜が実っているのが見られます。
 これから紹介するユーコミスや、エキナセア、マリーゴールドなどの花々もきれいです。

【ユーコミス】 ユリ科 エウコミス属
 花序(花の集まり)の一番上に緑色の苞があり、パイナップルに似ていることから、「パイナップルリリー」と呼ばれる花です。属名もこの苞に由来していて、「美しい髪の毛」の意味のギリシャ語からつけられました。園芸品種がたくさんあります。
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 とてもユニークな形の花序です。一つ一つはかわいらしい形をしています。

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 写真左側の足元の花です。50cmほどの草丈になります。



[前庭]
【ハマユウ】 ヒガンバナ科 クリヌム属
 ハマユウ(浜木綿)という名前が一般的に知られますが、「ハマオモト」というのが正式な和名です。国内では房総・三浦半島以西の本州、四国、九州、琉球諸島に分布し、海岸地の砂地で生育します。夏期は7月~9月ごろです。年の平均気温が15℃の線以南に分布するので、この等温線を「ハマオモト線」と呼びます。
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[ふるさとの道]
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【ヒマワリ “グッドスマイル”】 キク科 ヘリアンサス属
 矮性のヒマワリで、30cmほどの草丈で花壇向きの品種です。ふるさとの道で、そろって同じほうを向いて咲いており、とてもかわいらしいです。
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[ローズガーデン]
 宿根草を中心に、バラの2番花なども見られます。
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1707002 三陽ミュージアム 見頃の花(7月6日)

三陽ミュージアムでは、現在「フローラルアドベンチャーガーデン」のテーマでアトリウム花壇を展示しております。冒険心をくすぐられるような花壇をお楽しみください!
 屋外花壇では、前庭でジニア(百日草)、ローズガーデンで大型のダリアなどの花々がきれいに咲いています。ご来館の際は、散策をしながら、どんな花が咲いているかぜひ探してみてください。

 また、今週からアトリウムで、千葉市の農政センターによるラン「カトレア “ムラサキノウスヨウ”」の展示を行っております。

[アトリウムフラワーガーデン]
 アトリウムでは、船に乗って冒険の旅に出かけるイメージで、カラフルな観葉植物で彩られた花壇をお楽しみいただけます。
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 館内に入ってすぐの花壇にあるのは、帆船「フローラルアドベンチャー号」です。3人まで乗ることができます。冒険気分で、記念撮影はいかがですか?
 この花壇では、乾燥地に生育するような植物を中心に植栽しています。
 
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 こちらは南国風の花壇です。ベンチの上にはフルーツがたくさん。木にはオウムが止まっています。

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 中央の花壇には石でできた洞窟があり、中に入ることもできますよ。
 
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【クルクマ “ピンクパール”】 ショウガ科 クルクマ属
 黄色の染料や香辛料に用いられる「ウコン」と同じ属の植物で、属名は、アラビア語の「黄色」にちなみます。園芸種は花(色のついた苞)が美しく、大型のものは切花用、小型のものは鉢植えや花壇用などに利用します。今回、アトリウムではこの中央の花壇などに、大きさの違う2種類を植栽しています。
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 石の洞窟の上に植えてあるのが、小さいタイプのクルクマです。ピンク色が鮮やかです。


 アトリウムの光庭側の窓辺で、千葉市の農政センターが市内の農家と共同で開発したカトレア「ムラサキノウスヨウ」を展示中です。詳しい解説のパネルもありますので、あわせてご覧ください。
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【カトレア “ムラサキノウスヨウ”】 ラン科 カトレア属
 千葉市と市内のラン農家が開発した新品種のカトレアで、平成25年に英国王立園芸協会に交配種登録しました。花の色を平安時代の女房装束の色使い、「かさねの色目」のひとつに見立て、名づけられました。紫色や白に近い花など、兄弟株でも色がさまざまで、どれも美しいです。
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[温室]
【ギンコウボク】 モクレン科 オガタマノキ属
 中国南部や熱帯アジアに見られる高木で、高さ10mほどになります。径が5cmほどの、白く花びらが細長い花で、芳香が強いのが特徴です。温室で咲いているものはやや高い位置にあり、下から見るようになりますが、近くに行くと甘い香りが漂います。
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 温室2階、非常口のそばで咲いています。



[ベランダガーデン]
 ベランダガーデンでは夏の草花を使った寄せ植えをご覧いただけます。気温が高くても元気に咲く花々です。
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[キッチンガーデン]
 夏野菜が育っています。鳥よけの糸が張ってありますので、お気をつけください。
【トウモロコシ】 イネ科 トウモロコシ属
 トウモロコシは、別名「トウキビ」「ナンバンキビ」といい、原産地は中南米です。メキシコでは、古く紀元前3000年ごろには栽培されており、新大陸発見と共にヨーロッパへ、その後世界各地へ広まりました。花は雄花と雌花が別々の部分に咲き、先端に咲く大きな花が雄花、葉の間にできるのが雌花です。
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 トウモロコシの雄花

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 トウモロコシの雌花

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 キッチンガーデンでは、ほかに、ナスやカボチャ、ズッキーニ、オクラ、エキナセアなども見られます。



[前庭]
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 高性のジニア(百日草)が元気いっぱいに咲いています。クレオメはまもなく花が終わります。

【ニューサイラン】 ユリ科 フォルミウム属
 ニュージーランド原産の大型の植物で、長い剣状の葉が特徴です。庭植えにするほか、切花用にも流通します。前庭のものは銅葉の品種です。とても大きな株に育っていて、現在花が見られます。花は夏咲きで、2mはありそうな葉のさらに上に、花茎を長く伸ばして咲きます。一つ一つは上をむいていて、全体に黒~濃赤色、花弁のふちだけが黄色です。中から伸びる雄しべや雌しべも見えます。
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[ローズガーデン]
【アーティチョーク】 キク科 チョウセンアザミ属
 以前に見ごろの花の記事でご紹介したカールドンを改良してできたといわれる植物です。つぼみのときに、うろこ状についた総苞片(がくのような緑色の部分)を食用にします。
 花は巨大なアザミのような花で、鮮やかな青紫色です。花の径が15cmほどになる、大きな花です。
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【ダイヤーズカモミール】 キク科 アンテミス属
 ヨーロッパ原産で、カモミールの中でも「ローマンカモミール」の仲間の植物です。和名は「コウヤカミツレ」。日当たりと、水はけの良い場所を好みます。鮮やかな黄色い花が美しく、花壇でも活躍するほか、花は染料や切花にも利用できます。
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 ローズガーデンの「ハーブの小庭」で見られます。

 ローズガーデンでは、宿根バーベナ、フロックス、大型のダリアなど、季節の宿根草が見られます。ぜひお越しの際はお立ち寄りください。
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ギャラリー
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