見頃の花

三陽メディアフラワーミュージアム(千葉市花の美術館)の公式ブログです。

ホームページ https://sunsetbeachpark.jp/facilities/flower.html
ホームページには交通アクセス、施設概要などの情報が載っています。

展示室の展示や細かいイベント情報などについては、当ブログをご参照ください。

過去のブログはこちらhttp://chiba-hanabi.at.webry.info/

★SNS★
Facebook 三陽メディアフラワーミュージアム @hanabichiba https://www.facebook.com/hanabichiba/
Twitter 三陽メディアフラワーミュージアム/花の美術館 @sbp_smfm  https://twitter.com/sbp_smfm
Instagram @hanabichiba https://www.instagram.com/hanabichiba/

1808006 三陽ミュージアム 見頃の花【縮小版】(8月24日)

 三陽ミュージアムでは、現在、夏の植物たちが主役の花壇をお楽しみいただけます。植物企画展「ハワイの植物展」「つる植物展」「トウガラシ展」を、それぞれ温室、中庭、光庭で開催中。あわせてぜひご覧ください。
 
 今回は、現在の花壇や花々の様子を写真でご案内します。

[アトリウムフラワーガーデン]
 アトリウムでは「ワールドアドベンチャーガーデン」というテーマで、熱帯植物がたくさんの花壇を展示中。熱帯の観葉植物が温室以外で見られるのはこの時期だけです!どうぞ、探検家になった気分でお楽しみください。
 DSC_0004
 写真の手前、中央が黒っぽい大きな葉は「コロカシア」という植物で、日本のサトイモの仲間です。



[光庭]
 DSC_0013
 シンボルツリーのエゴノキがある光庭では、季節の花のハンギングバスケットや寄せ植えを展示しております。
花の前にはベンチがあり、おすすめのフォトスポットのひとつです。

 DSC_0006
 現在、植物企画展の「トウガラシ展」と「つる植物展」を開催中。

 DSC_0020
 こちらは激辛で有名な「ハバネロ」というトウガラシです。垂れ下がる実は日本のタカノツメとは違って、丸っこくて肉厚です。

 DSC_0014
 つる植物展で展示中の「ルコウソウ」。星型の赤い花がかわいらしいです。



[中庭]
 宿根草や夏の1年草が楽しめます。緑でいっぱいの空間です。
 DSC_0024

 DSC_0030
 赤くて丸い花は「センニチコウ」の「ストロベリーフィールド」という品種です。秋まで楽しめます。

 

[温室]
 ハイビスカス、グズマニア、洋ランなどの花々が咲いています。ハワイにちなんだ植物をご紹介する「ハワイの植物展」を開催中です。
 DSC_0041
 変わり咲きの「フラミンゴ」という品種。ハイビスカスの花の寿命は長くて2~3日なので、咲いているところに出会えたらラッキーです!

 DSC_0042
 ハイビスカスだけでなく、カラフルな熱帯の花々が見られます。ハワイが原産のものやハワイでよく栽培される植物には、特別な名札がついていますので、探してみてくださいね!



[キッチンガーデン]
 アトリウム2階から外に出た場所にあるキッチンガーデンでは、夏野菜が見られます。ピーマン、ナス、オクラ、落花生などが植えてあり、花が咲いたり実がなっているものもあります。
 DSC_0059



[前庭]
 前庭ではカラフルな1年草が見頃です。噴水花壇の花々は、ブルーサルビア、マリーゴールド、ポーチュラカ。
ポーチュラカの花は午前中によく開くので、カラフルな花壇をご覧になる場合は、早い時間がおすすめです。
 ヒマワリ花壇はまもなく植え替えがあり、コスモスの花壇になる予定です。コスモスの見頃は9月下旬ごろになると思いますが、どうぞお楽しみに!
 DSC_0088



[ローズガーデン] 
 現在咲いているのはミソハギ、バーベナ、ジニア、宿根フロックス、ネコノヒゲなど。秋の開花シーズンに向けて剪定(せんてい:枝を切ること)がありますので、しばらくの間バラの花は見られなくなりますが、ダリアなど、他の花が見ごろになると思います。お越しの際はお立ち寄りください。
 DSC_0069

1808004 三陽ミュージアム 見頃の花(8月17日)

三陽ミュージアムでは、現在夏の花々が見ごろになっています。

 館内のアトリウム花壇では、「フラワーアドベンチャーガーデン」のテーマで熱帯の観葉植物や花がいっぱいの花壇を展示中。南の島を探検する探検家になった気分でお楽しみください!

 また、植物企画展も開催中です。温室で「ハワイの植物展」を、中庭と光庭で「つる植物展」を、光庭で「トウガラシ展」をおこなっていますので、ご来館の際はどうぞご覧ください。

 それでは、今回も館内や屋外花壇で見頃の植物たちをご紹介します。



[アトリウムフラワーガーデン]
 アトリウムでは熱帯植物をたくさん使った花壇を展示中。この期間の主役は、花の咲く植物だけでなく、カラフルだったり、面白い形や模様になっている葉が特徴の観葉植物です。
 今回は、たくさんある観葉植物の中から1つご紹介します。
【アグラオネマ】 サトイモ科 アグラオネマ属
 主にマレー半島が原産です。サトイモ科の観葉植物で、草丈1mを超えるものや、這い性のものなど様々な種類、品種があります。葉に美しい模様があったり、カラフルになる品種があり、観葉植物として栽培されます。高温多湿を好む熱帯植物で、冬越しのためには12~13℃以上の温度が必要です。
 180817_02

 180817_03
 いずれもアトリウムの花壇で植栽しています。

 180817_01
 そのほかの観葉植物や熱帯の花々もたくさん植わっています。



[中庭]
中庭では、夏の宿根草が見ごろになっています。
【ヘリアンサス "レモンクイーン"】 キク科 ヘリアンサス属
 草丈は150cmほどになるものの、花は小型のヒマワリの仲間です。花の径は10cmほど。毎年花が咲く宿根草で、レモン色の花が涼しげです。
 180817_05

 180817_06
 中庭では、緑が色濃い季節になっています。センニチコウ、ブルーサルビア、カラミンサ、アンゲロニアなど、夏の花々が咲いています。



[光庭]
[植物企画展]
 光庭では、植物企画展の「つる植物展」、「トウガラシ展」を開催しております。
 180817_07
 こちらはつる植物展の展示。午前中の早い時間だと、アサガオの花が見られます。

 180817_04
 こちらは、同じくつる植物展の、中庭の展示です。中庭では、花が咲く種類のつる植物を多く植栽しています。
 
 180817_08
 トウガラシ展では、30種ほどの品種を展示中です。日本のトウガラシ、世界のトウガラシ、色々な色、形のものがありますので、この機会に見比べてお楽しみください。

【トウガラシ "タバスコ"】 ナス科 トウガラシ属
 上向きの実がたくさんつき、淡い黄緑色から黄色、橙、赤と色が変化していきます。メキシコのトウガラシですが、世界的に有名なホットソースは、アメリカでつくられました。
 180817_09



[ベランダガーデン]
 アトリウム2階から出られるベランダガーデンでは、ベランダなど地面がなかったり、狭いスペースでも楽しめる植物の提案をしています。寄せ植えやハンギングバスケットを展示中です。
 現在はベゴニア、ペチュニア、ポーチュラカなど、夏の1年草や低木などを組み合わせた寄せ植えがご覧いただけます。色とりどりの花々をお楽しみください。
 180817_10

 

[キッチンガーデン]
 ベランダガーデンからさらに一段上に、野菜の植わったキッチンガーデンがあります。この時期はピーマン、メロン、バジル、落花生、オクラ、シソなどが見られます。
 180817_11



[前庭]
 前庭では、たくさんの品種が植わったヒマワリ花壇が見ごろになってきました。
 180817_12
 
 180817_13
 こちらは「スターバースト レモンオーラ」という品種です。八重咲きでレモン色。草丈は120cmほどです。



[脇庭]
 レストラン脇からローズガーデンに向かう通路沿いの脇庭でも、この時期ならではの花々が咲いています。

 180817_14
 
【ボタンヅル】 キンポウゲ科 センニンソウ属
 日本、朝鮮半島、中国に分布するクレマチスの仲間で、径1.5cm~2.5cmの小花がたくさん集まった花序をつけます。花びらにあたる部分は4枚、雄しべが放射状にたくさん伸びて、かわいらしいです。
 花は同じく国内に自生する「センニンソウ」に似ていますが、葉は全く違い、ボタンヅルは3つに分かれた形(3出複葉)です。
 180817_15

【ジンジャー】 ショウガ科 へディキウム属
 夏から秋にかけて開花する大型の宿根草で、とても良い香りがあるのが特徴です。この属の中には花色が桃、橙、黄などになる種類があり、それらを交配した園芸品種も多数あります。耐寒性はさほどありませんが、当館では特に何もしなくても戸外で越冬し毎年花をつけています。
 180817_17

【ノウゼンカズラ】 ノウゼンカズラ科 ノウゼンカズラ属
 ラッパ型の花を枝先にたくさん咲かせるつる植物で、花期は夏です。本来のノウゼンカズラは淡い橙色に赤色のすじが入る花です。当館にあるものは、近縁のアメリカノウゼンカズラとの雑種だと思われます。花色はアメリカノウゼンカズラに、形はノウゼンカズラに似ています。葉の裏に毛があることで見分けます。
 180817_18

 180817_16
 脇庭の、レストランの壁面沿いで見られます。



[ローズガーデン]
 夏の宿根草や一年草、ちらほらとですがバラの花が見られます。
 180817_19
 「バラの小径」のエリアでは、宿根バーベナや香りアザミ、ジニア、ネコノヒゲなどの花が見られます。

 180817_20
 「バラの海」のエリアは、宿根フロックス、ダリア、ミソハギ、ルドベキアなどが見られます。 

1808002 三陽ミュージアム 見頃の花(8月10日)

三陽ミュージアムでは、夏の花々が見ごろになっています。ヒマワリやブルーサルビアなどが開花中。館内はカラフルな観葉植物や熱帯の花々がお楽しみいただけます。
 
 前庭の花壇のヒマワリは、2度の台風にも負けずに見頃をむかえています。現在の草丈は150~180cm程度です。
 
 180810_16

 180810_15
 ブルーサルビア、ポーチュラカ、マリーゴールドなどが咲く噴水花壇。館内2階のテラスから見下ろすと、模様もよく見えますよ!



[アトリウムフラワーガーデン]
 アトリウムでは、「ワールドアドベンチャーガーデン」というテーマの花壇を展示中。花壇の中に入って写真撮影を楽しんだり、探検家になった気分で「ミッション」にチャレンジしたりと、楽しめます。
 館内には屋根があり、暑い日には冷房も入っていますので、公園で遊んだあとのクールダウンにも、ぜひお立ち寄りくださいませ!
 180810_01
 入口入ってすぐの花壇。探検隊のベースキャンプのイメージです。テントとたき火があります。

【サンタンカ "ゴールドジャイアント"】 アカネ科 イクソラ属
 サンタンカの仲間は世界の熱帯地域に400種ほどが分布します。花が美しい種類が多く、園芸品種も数多くあります。この「ゴールドジャイアント」も園芸品種の一つで、黄色みの強い明るい橙色の花が美しいです。花序(花の集まり)の大きさは8cmくらいの半球体です。
 180810_02

 同じサンタンカの仲間の園芸品種は、温室2階でも咲いています。
 180810_02_2
こちらは「スーパーキング」という品種で、赤い花が美しいです。温室2階で開花しています。

 180810_03
 アトリウム花壇には木でできたジープや、海賊の隠れ家も。乗り込んだり、入ってみたりしてお楽しみください!

 180810_04



[光庭]
[植物企画展]
 光庭では、植物企画展「つる植物展」と、「トウガラシ展」を開催中。「つる植物展」では、実際にグリーンカーテンを作って色々なつる植物を、「トウガラシ展」では、30種類ほどの世界と日本のトウガラシを展示しております。
 180810_05

 180810_06
 グリーンカーテンの上の方を見ると、小型ですがヒョウタンが実っているのも見られます!

【カイエンペッパー】 トウガラシ科 トウガラシ属
 コロンブスが新大陸からヨーロッパに持ち帰ったのが起源とされるトウガラシで、ヨーロッパ各国で愛されている品種です。辛いトウガラシで、粉末にして使われたりもしています。
 180810_07



[温室]
[植物企画展]
 温室では、ハワイ原産、もしくはハワイでよく育てられているなど、ハワイにちなんだ植物を紹介する植物企画展を開催中です。
 180810_08
 
 180810_10

 180810_11
 南国の印象の強いハイビスカス。上は段になって咲く「フラミンゴ」という品種、下は八重咲きの花びらがねじれたようになる「ハワイアンフラッグ」という品種です。
 ハワイでは、花が大きく花びらのふちが波打ったようになる、「ハワイアン系」と呼ばれる品種群の花がよく育てられており、髪飾りなどに使われます。
 
 180810_09
 ハイビスカスは、温室1階の通路沿いで見られます。花の寿命が短いため、珍しい花が見られたらラッキーです!

【ナンヨウサクラ】 トウダイグサ科 ヤトロファ属
 ナンヨウサクラは、漢字で書くと「南洋桜」。花の形や色から名づけられた名前ですが、分類的にはサクラ(桜)の仲間とは全く違う植物です。これもハワイでよく植栽される花木で、主に公園樹や庭木として使われます。径が2.5cmほどのローズレッド色の花が、5~8個くらい房になって咲きます。
 180810_12

 180810_14
 温室2階は、ランの花が美しくよく目立ちますが、それ以外の部分でも色々な花が咲いていますので、どんなものが咲いているかぜひ探してみてください!



[脇庭]
 館の外庭の、ローズガーデンにほど近いエリア、温室のガラスのすぐ脇で、見頃の花がありますのでご紹介したいと思います。
【パンパスグラス】 イネ科 コルタデリア属
 アルゼンチンからブラジル南部にかけて分布する植物で、日本には明治時代に入りました。花は白銀色の羽毛状になって、大変美しいです。学名は「切断」という意味がある現地の名から。葉のふちがギザギザになることが由来です。
 180810_18
 隣のススキと比べて大変大きな穂で、動物の尻尾のようにも見えます。

 180810_17



[ローズガーデン]
 ローズガーデンでは、お盆の時期によく使う花が、花壇で見頃です。

【ミソハギ】 ミソハギ科 ミソハギ属
 日本の本州、四国、九州や、朝鮮半島に分布する植物で、主に水辺の湿地帯で生育します。お盆の供花に使われることが多いです。地方によってはこの花に水をつけて禊ぎ(みそぎ)を行ったともいわれ、「水懸草(みずかけぐさ)」、「精霊花(しょうりょうばな)」などの別名があります。
 180810_20
 当館の気候にはよく合い、驚くほどよく増えます。

 180810_19

1807008 三陽ミュージアム 見頃の花(7月27日)

三陽ミュージアムでは、涼しい館内で熱帯の花々を展示中です!29日の日曜までですが、植物企画展「食虫植物展」も開催中です(協力:日本食虫植物愛好会)。どうぞ夏の三陽ミュージアムをお楽しみください!

 180727_01
 前庭ではヒマワリが咲き始めています。草丈はそれほど高くならないタイプで150cmほど。花の大きさも、大人の手のひらくらいです。

 また、館の入り口のエントランスでは千葉市の花・大賀ハスを展示中です(協力:千葉市緑政課)。花が開き始めたところです。ほかにもつぼみがあります。
 180727_02

 180727_03



[アトリウムフラワーガーデン]
 アトリウムでは、「ワールドアドベンチャーガーデン」のテーマで、熱帯植物でいっぱいの庭を展示しています。お子様向けに「ミッション」や、花の名前を覚えるゲーム「フラワーハンター」のイベントも随時(9:30~16:30)開催しています。暑い日でも冷房が入り、緑でいっぱいの館内花壇でごゆっくりお過ごしください!
 180727_04
 ヤシの木やカラフルな観葉植物でいっぱいの花壇です。

 180727_05
 花壇のどこかには、宝箱も。探検家になった気分で探してみましょう!
 


[植物企画展]
 アトリウムで「食虫植物展」、光庭・中庭(建物の窓際)で「つる植物展」、温室で「ハワイの植物展」をそれぞれおこなっています。
 180727_06
 アトリウムの中庭側・スロープ脇では、7月29日まで食虫植物を展示中。当館で普段は見られないような、色々な種類・品種のウツボカズラをはじめ、ハエトリグサ、モウセンゴケやムシトリスミレなど、食虫植物がたくさん見られます。

 180727_07
 こちらは光庭のつる植物の展示です。緑のカーテンを実際に作って展示中です。つるの伸び方や葉の大きさなど、植物によって個性がありますので、見比べてお楽しみください。



[中庭]
 夏咲きの宿根草、暑さに強い1年草が元気に開花中です。
 180727_08


【センニチコウ "ファイヤーワークス"】 ヒユ科 ゴンフレナ属
 ゴンフレナ(センニチコウ)属の植物で、濃いピンク色の花を長く伸びた花茎の先につけます。ピンク色の部分は苞で、その中に小さな黄色い花が咲きます。「ファイヤーワークス」は花火のことで、花の形にピッタリの名前です。
 180727_09

【カノコユリ】 ユリ科 ユリ属
 漢字では「鹿の子百合」、花びらの斑点模様から名前がついたユリです。海外で人気が出てたくさんの品種が生まれたほか、有名な「カサブランカ」も含まれる「オリエンタルハイブリッド」というグループの親になった種類でもあります。中庭では赤花・白花が咲いています。花びらが反り返るのも特徴の一つです。
 180727_11

 180727_10
 中庭の温室脇、階段状の花壇の近くで咲いています。



[温室]
[植物企画展]
 温室では、植物企画展の「ハワイの植物展」を開催中です。ハワイでよく栽培されるものや、ハワイ原産の植物など、ハワイにちなんだ植物に名札をつけて紹介しています。今回は、ハワイでもよく庭に植栽されるというものを2つご案内します。

【ヘリコニア ロストラタ】 バショウ科 ヘリコニア属
 温室1階の池のそば(中庭から見えます)、温室2階で見られます。カニのハサミが縦に連なったような、独特な形の花です。黄色い縁取りのある赤い苞の部分が目立ちます。原産はペルーやアルゼンチンですが、ヘリコニアの仲間の中で、ハワイに最初に導入されたのがこの「ロストラタ」でした。
 180727_14
 
【ヘリコニア プシッタコルム】 バショウ科 ヘリコニア属
 上の「ロストラタ」が3mほどになる大型種なのに対し、こちらの「プシッタコルム」は90cmほどの草丈の小型種です。花は上向きに直立します。ハワイでは、ほかの花と合わせてグランドカバーに群植したり、切り花に利用されます。
 180727_13

 180727_12
 ヘリコニアは温室2階の通路脇で見られます。写真では通路の左側の植え込みです。
  


[脇庭]
 ローズガーデンに近いエリアで咲いている花をご紹介します。
 180727_15

【リッピア】 クマツヅラ科 リッピア属
 上の写真で、植えますの中で白い小花を咲かせているのがこの「リッピア」です。「ヒメイワダレソウ」とも呼ばれ、原産はペルーです。地面を這うように茎を伸ばし、クローバーよりやや小さいくらいの花を咲かせます。近年はグランドカバーとしてよく売られています。日なたを好み、性質は強健です。耐寒性はそれほど強くないのですが、当館では何もしなくても冬越しします。
 180727_16
 とても小さな花が集まって、2cmもないくらいの花序を作ります。
 
【カンナ】 カンナ科 カンナ属
 原種は熱帯アメリカに広く分布し、19世紀の中ごろから人工交配が始まって、たくさんの園芸品種ができました。草丈が高いもの、低いものがあり、葉の色や花色もさまざまです。当館で現在咲いているものは橙色ですが、他の花色では赤、桃、黄色、白や、黄色の地に赤の斑点模様の入るものなどがあります。
 180727_17
 2mほどの高さで咲いています。

 180727_18
 花は雄しべが花弁化しており、独特なつくりです。

 

[ローズガーデン]
 夏の宿根草が見られます。
 180727_19

 180727_20
 現在はこの「宿根フロックス」の白い花が目を引きます。別名「クサキョウチクトウ」、「オイランソウ」。姿は全く違いますが、春に咲くシバザクラと同属の花です。

1807006 三陽ミュージアム 見頃の花(7月19日)

 三陽ミュージアムでは、現在夏の花々が開花中。夏で屋外は暑い日々が続いていますが、館内には冷房が入り、快適に過ごしていただけます。公園に遊びにいらしたときの、休憩スポットとしてもおすすめですよ!

 暑い夏でも植物たちは元気に開花中。お越しの際には、ぜひ季節の花々をお楽しみください。


[前庭]
 前庭では、ジニア(百日草)のカラフルな花が見頃です。このほかに、宿根サルビアやガウラ、オミナエシ、ソープワートなど宿根草類もご覧いただけます。
 ヒマワリも数輪開き始めました。7月末~8月のはじめごろに見ごろになりそうです。
 180719_01

 180719_02



[アトリウムフラワーガーデン]
 アトリウムでは、「ワールドアドベンチャーガーデン」のテーマで、熱帯植物を中心に使った庭を展示中。お子様でも楽しめるお庭です!
 また、7月24日(火)から29日(日)までは、アトリウム内で食虫植物の展示もございます。あわせてお楽しみください。
 180719_03

 180719_04
 熱帯の花々でいっぱいの、ジャングルのような室内花壇です。

【チランジア キアネア】 パイナップル科 チランジア属
 和名はタチハナアナナス、エクアドルが原産です。草丈25cmほど。鳥の羽根のような形の花序をつけます。ピンク色の部分は苞で、その中から紫色の花が飛び出します。主に夏に流通します。
 館内2階の常設展示室のそばで見られます。
 180719_05
 葉の色は緑色と、斑が入るものがあります。

 180719_06
 温室ふうのテラリウムが置いてある通路沿いの花壇で見られます。

 180719_07
 こちらの建物(海賊の隠れ家)の屋根の上にも、同じ花があります。アトリウム2階の通路から見えます。

 
 アトリウムでは、千葉市農政センターの協力で、千葉市生まれのラン「カトレア'ムラサキノウスヨウ'」の展示を行っています。すべて同じ親から誕生した兄弟株ですが、それぞれに個性があり、面白いです。
 180719_09

 180719_08
 開花株を4つ展示中です。

[植物企画展]
 アトリウムの中庭側の窓際と、光庭で「つる植物展」をおこなっています。
 実際に伸びている途中のグリーンカーテンをご覧いただけます。
 180719_10
 中庭側のグリーンカーテン。大きな窓の半分ほどに育っています。

【ツンベルギア アラタ】 キツネノマゴ科 ツンベルギア属
 つる性の多年草で、熱帯地方のものなので、1年草として育てられることが多いです。和名は「ヤハズカズラ」といい、葉の形が矢じり型をしているのにちなみます。花色は橙、黄色、白があり、中央部が黒いのが特徴です。
 花の径は4cmほどで、花が次々に咲くので、長く楽しめます。
 180719_11

 180719_12
 つる植物は光庭でも展示中です。中庭とは違う種類を中心に展示しております。



[温室]
 温室ではマンゴーの実や、ハイビスカスの花をはじめ、さまざまな熱帯植物が見られます。
【ベンガルヤハズカズラ】 キツネノマゴ科 ツンベルギア属
 上でご紹介したツンベルギア・アラタと同属ですが、こちらの方が花が大きいです。花色は紫色、花の径は5~6cmで、いくつかの花がまとまって咲きます。温室では周年開花し、いつもちらほらと花が咲いていますが、現在、大変たくさんの花が咲いて、見頃となっています。
 180719_14

 180719_13
 温室1階のアーチや近くのヤシに絡みついてたくさん咲いています。

 180719_15
 温室では、2階で「ユーチャリス」の花も見頃です。別名、「アマゾンリリー」。香りも良い植物です。



[ローズガーデン]
 バラは2番花もやや少なくなってきたところですが、バーベナやダリア、宿根フロックス、ルドベキアなど見頃になった宿根草もあります。今回は、ハーブをふたつほどご紹介します。
【セントジョーンズワート】 オトギリソウ科 ヒペリカム属
 和名は「セイヨウオトギリソウ」。 日本のオトギリソウも薬用に利用されますが、この植物も薬用に用いられていた植物です。古くは悪魔や魔女を遠ざける力のあるハーブとされていました。近年は抗ウイルス、抗菌作用が有効とされ、不眠症や抗うつなどの治療に使われています。
 180719_17

 180719_16
 ローズガーデンの入口のそば、「ハーブの小庭」で咲いています。


 180719_18
 色別の花壇「バラの海」では、ミソハギ、ダリア、バーベナなどが咲いています。

 180719_20
 こちらは黄色の花壇。ルドベキア、フロックスがきれいに咲いています。こちらからもひとつご紹介します。

【タンジー】 キク科 タナセタム属
 ヨーロッパで、日当たりのよい乾燥地に自生します。高さ150cmをこえるような、大型の多年草です。全草に樟脳に似た芳香があります。花は「花びら」のないタイプで、黄色です。枝先に広がるように咲きます。ポプリ、染料、クラフトに利用します。
 180719_19
ギャラリー
  • 1810005 三陽ミュージアム 今週の展示・イベント(10月16日)
  • 1810005 三陽ミュージアム 今週の展示・イベント(10月16日)
  • 1810005 三陽ミュージアム 今週の展示・イベント(10月16日)
  • 1810005 三陽ミュージアム 今週の展示・イベント(10月16日)
  • 1810005 三陽ミュージアム 今週の展示・イベント(10月16日)
  • 1810005 三陽ミュージアム 今週の展示・イベント(10月16日)
  • 1810005 三陽ミュージアム 今週の展示・イベント(10月16日)
  • 1810005 三陽ミュージアム 今週の展示・イベント(10月16日)
  • 1810005 三陽ミュージアム 今週の展示・イベント(10月16日)