みなさん、こんにちは。
今週(8/31~9/5)の展示・イベントをご案内します。
入館入口に検温器と消毒液が設置してあります。
■検温器
手のひらをかざすと、音声と数字で体温が表示されます。
■消毒液
手のひらを差し出すと消毒液が自動で噴出されます。
団体予約について
団体で予約される方は、カテゴリーの「団体予約」より申請書を出力し、ご記入のうえFAXをお送りください。
ゲームラリー「恐竜時代の植物クイズ」開催中です。
参加費100円を缶に入れたらゲーム開始。ポシェットの中のゲーム絵本「恐竜時代の植物クイズ」を開きながら、館内のヒントポイントを巡り、問題に答えていきます。恐竜が生まれる前から生きてきた植物の進化の不思議を紹介します。
「えほんのへや」オープンしています。
お子さまが安心して絵本を楽しめる「えほんのへや」。
人工芝が敷き詰めてありますが、靴のままお入りください。部屋の外への本の持ち出しはご遠慮下さい。
アトリウムの様子
アトリウムのテーマは、フォーシーズンズガーデン「サマー」です。椰子や羊歯が生茂る中、アンスリウムやグズマニア、パキスタキス、クルクマなどの色鮮やかな熱帯植物が花を咲かせます。実のなったパイナップルもありますよ、アトリウムで涼みながらトロピカルな雰囲気をお楽しみください。
グリーンフェザーのはなし
すらりとした立ち姿が印象的。ライムグリーン色をした羽のようにやわらかい細い葉が、とても涼しげです。北アメリカ原産のキク科アゲラティナ属の多年草で、秋の七草のひとつであるフジバカマの仲間です。背丈が2mにもなるので、とても存在感がありますが、時期が終わると地上部を完全になくして越冬します。穂のような花を咲かせますが、派手さは全く無いので他の花の引き立て役や、ガーデニングの目印などに使われることが多いようです。ハーブの1種のフェンネルに姿が似ているので、英名ではドッグフェンネル(役に立たないフェンネル)と呼ばれています。一般に人間にとって利用価値のない植物は、イヌとかカラスなどのように動物の名前が付けられる場合が多いようです。
みどりの相談からのお知らせ
9月9日(木)のみどりの相談はお休みです。
9月23日(木)のみどりの相談はお休みです。
今後のコンサートのご案内
入館時の注意
体調管理に十分注意してご来館ください。ご入館の際は、マスク着用と検温、手消毒をお願いしています。
千葉市コロナ追跡サービス
三陽メディアフラワーミュージアムでは、千葉市コロナ追跡サービスに登録しています。館内にも貼ってありますが、忘れた方はこの画面のQRコードでも読み取れます。詳しくは千葉市のホームページより千葉市コロナ追跡サービスでご確認ください。
名称が「千葉市花の美術館」に戻りました。
「三陽メディアフラワーミュージアム」は、ネーミング・ライツの期間が終了し、2021年4月1日より「千葉市花の美術館」に戻りました。表示物などは順次変更してまいりますが、当面の間、混在することになりますのでご了承ください。なお、引き続き、皆様に安心して楽しんで頂けるよう、万全の対策をしております。
↓ パンフレットのダウンロードはこちらから
花の美術館パンフレット.pdf
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