三陽ミュージアムでは、現在フェア「ハーブウィーク」を開催中です。毎年人気のイベント「ラベンダースティック作り」今年は6月23日と30日の2回開催する予定です。その他にも、ワークショップを予定しておりますので、詳しくは展示・イベントの記事をご覧ください。
 アトリウムフラワーガーデンでは、花壇の模様替えをおこないました。今回は夏の南の島での冒険をテーマにした、カラフルな観葉植物でいっぱいの庭を展示しております。フォトスポットもたくさんありますので、ぜひ記念撮影もお楽しみください!
 
 それでは、毎年梅雨の時期に見ごろを迎える屋外花壇の花から、見頃の花々をご紹介しようと思います。



[前庭]
【クレオメ】 フウチョウソウ科 クレオメ属
 熱帯アメリカが原産の1年草で、日本には明治に渡来しました。アブラナ科に近縁な為か、モンシロチョウが好むようでこの花壇でよく見かけます。
 曇りや雨の日はかえって良く咲き、チョウが飛んでいるような繊細な花が梅雨の時期によく似合います。
 花壇に植える場合は、体質によってかぶれる場合があることと、とげのある植物なので注意が必要です。
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 草丈は1mほど。咲きながら伸びていきます。

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 この時期の前庭は、アジサイの「アナベル」やブルーサルビアなども鮮やかです。



[アトリウムフラワーガーデン]
 模様替えしたアトリウム、テーマは「たんけん 宝島!」。ヤシの木や、観葉植物でいっぱいの空間です。南の島での冒険してる気分でお楽しみください。
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 海から引き上げたようないかだ。大人の方でも乗ることができます。

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 カラフルな観葉植物がたくさんで、見た目にも楽しいです。

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 カーブの先には、探検隊のキャンプが。ドラム缶のお風呂には、裏側から入れるようになっています!

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 真ん中の花壇には、木でできた牢屋も。どうやら財宝を狙った人を捕える仕掛けだったようです!

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 花壇には木のトンネルもあります。



[光庭]
[植物企画展]
 光庭では、植物企画展のハーブ展を開催しております。ハーブの鉢60種類程度を展示中です。
 また、ハーブウィークの期間中、館内や外のハーブガーデンを巡ってクイズに答えるクイズラリーを実施中です。参加費100円で、参加者にハーブの苗をプレゼントしています。
 この光庭、屋上のキッチンガーデン、ローズガーデンの一部にあるハーブの小庭から出題しておりますので、ぜひチャレンジしてみてください!
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 ミントの仲間は軽く葉に触れていただくと、良く香ります。



[中庭]
 初夏の花々が元気に咲いています。
 出入り口近くのアジサイ「アナベル」の白い花がまず最初に目に飛び込んできます。一緒にダリアも咲いています。
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[温室]
 ヒスイカズラがまた開花しました。気温が高いためか、ひとつの房が咲いている期間は春に比べて短いように感じます。
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【メディニラ マグニフィカ】 ノボタン科 メディニラ属
 フィリピン原産の低木で、枝先に大きな花をつけます。花序(花の集まり)は房状で長さが30cmほど、色は桃色です。大きな苞の下に小さな花がたくさんつきます。苞の色が目立つため、つぼみのときから存在感があります。ノボタン科のほかの花々もそうなのですが、雄しべが変わった形をしています。
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 咲いている花のそばの小さな丸いものはつぼみです。

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 温室の階段の途中で咲いています。



[キッチンガーデン]
 屋上キッチンガーデンでは、夏野菜が成長中。また、普段見ることの少ない野菜の花も現在咲いているところです。
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 レースフラワーのようなこちらの花。何の野菜の花かわかりますか?

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 答えは「ニンジン」です!
 そのまま植えたままにすると、こんなに立派な株に成長するんですね。



[脇庭]
 脇庭では、アジサイの花が咲いています。
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 色とりどり、咲き方もさまざまなアジサイが園路沿いを彩っています。



[ローズガーデン]
 春の開花は一旦落ち着いた感がありますが、花がないわけではなく、2番花が上がっているものがあったり、ユリやダリアが咲き始めたりとにぎやかです。
 お越しの際はお立ち寄りくださいね!
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