三陽ミュージアムでは、現在フェア「フローラルクリスマス」を開催中です。アトリウム花壇のテーマも同じで、花いっぱいのクリスマスの花壇をお楽しみいただけます。植物企画展「クリスマスフラワー展」では、色々な種類のポインセチアや、クリスマスにちなんだ植物を展示中。あわせてご覧ください!


[アトリウムフラワーガーデン]
 クリスマスの飾りでいっぱいで、ところどころに撮影スポットがあります。
 181208_01

 181208_02
 トナカイのそりのうしろにはサンタの衣装が置いてありますので、記念撮影をどうぞ!

 181208_03
 夕方や天候が良くない日には、イルミネーションが目立ち、また違った雰囲気になりますよ。

【シクラメン "江戸ノ青"】 サクラソウ科 シクラメン属
 この「江戸ノ青」は、2017年に登場した品種です。成田市にある大栄花園の育種家、高橋康弘さんと、サントリーフラワーズのコラボで誕生したブルー系のシクラメンで、深い青紫色のやや細長くシャープな花弁が印象的です。
 181208_06
 近くでは、同じくサントリーフラワーズのブルーシクラメン「セレナーディア アロマブルー」も見られます。

 181208_04
 中央の花壇で植栽しています。
 
 181208_05
 ブルーシクラメンの後ろで大きな株が目を引くポインセチアは、「ゴールド」という品種で、特徴的な黄色の苞が美しいです。この品種はここ数年でたくさん流通するようになりました。

[植物企画展]
 アトリウムの中庭側で、「クリスマスフラワー展」を開催中です。
 181208_07
 ポインセチアだけでも本当にたくさんの種類があります。

 181208_08
 クリスマスの飾りの紹介や、名前に「クリスマス」とつく植物の展示も。

 181208_09
 こちらの展示からもひとつご紹介します。

【クリスマスローズ】 キンポウゲ科 ヘレボルス属
 ヨーロッパでクリスマスの時期に咲く花で、本来は「ヘレボルス ニゲル」というこの種類だけをクリスマスローズと呼びます。日本国内で「クリスマスローズ」と呼ばれているのは、同じ属の仲間ですが違う種が多いです。
 この「ニゲル」は、まっすぐ伸びた茎の先に前を向いた花をつけるのが特徴で、白い一重咲きの花です。園芸品種に、ピンク色の花や、八重咲きのものなどがあります。
 181208_10



[中庭]
 今年は気温が高いので、秋の花が残っており、冬の一年草も見られます。
 181208_11

 181208_12
 ビオラやストックのまわりには良い香りが漂います。

 181208_13
 中庭の入り口にある皇帝ダリアは、秋に潮風ですべて葉が落ちましたが、復活して花が咲き始めました。



[温室]
【デンドロキラム アンカタム】 ラン科 デンドロキラム属
 毎年冬の初めごろに、温室で開花します。小さい花が連なってひも状に垂れさがる、ユニークな形をしたランです。色は黄緑色、あまり目立つ花ではないのですが、たくさん咲いているのできれいです。
 温室の1階の入口を入ってすぐ、ヘゴの幹で咲いています。
 181208_14

 181208_15

 温室では、この時期ならではの花々も見られます。
 181208_16
 階段の上で咲いているのは「ウナズキヒメフヨウ」。

 181208_17
 2階の橋の脇では、「オオベニゴウカン」が咲き始めています。
 いずれも、秋から冬に咲き始る花です。



[キッチンガーデン]
 アトリウム2階から出られる、屋上にあるキッチンガーデンでは、季節の野菜を栽培しています。
 現在はキャベツ、チンゲンサイ、ブロッコリー、カリフラワーなど、冬野菜が元気に成長中です。
 181208_18
 
 

[ローズガーデン]
 秋のバラがまだ見られます。
 181208_19

 181208_20
 種類によってはつぼみのものもあり、もうしばらくはお楽しみいただけそうです。