三陽ミュージアムでは、今週からフェア「フローラルクリスマス」が始まりました。アトリウムはすっかりクリスマスに模様替え。ひと足早く、ポインセチアやシクラメンなど、クリスマスの時期を彩る花々でいっぱいの空間をお楽しみいただけます。
 皆様のお越しをお待ちしております!

 今回は、模様替えしたばかりのアトリウムを中心に、見頃の花をご紹介します。



[アトリウムフラワーガーデン]
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 入ってすぐの花壇です。クリスマスツリーと、足元の色鮮やかな花々が皆様をお出迎え。

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 白い木のトナカイが引くそりには、裏側から乗ることができます。
 
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 花壇の主役のひとつ、ポインセチア。もともとは赤と緑の植物ですが、品種改良でカラフルな花色が毎年のように登場しています。

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 通路沿いの花壇は、イエス・キリストが誕生した夜の場面です。
 3人の博士が、輝く星に導かれて、ベツレヘムの馬小屋へ向かっています。
 また一方では、ベツレヘムの羊飼いの元に天使が現れて、救い主の誕生を知らせました。

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 こちらの花壇ではポインセチアに近縁の園芸植物、プリンセチアの“ローザ”という品種が見られます。
 バラのように何重にも重なったピンク色の苞がとても華やかです。

 そして、中央の花壇にあるのが、本物のモミの木のクリスマスツリーと大きなクリスマスピラミッドです!
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 中央にキリストの誕生のシーンのオブジェがあります。両脇にはベンチがあり、座ることができます。1時間に1度、10分間ほどプロペラがゆっくりと回転します。
 
 ※クリスマスピラミッドは、もともとはプロペラのついた塔の周りにろうそくを置いて、炎の上昇気流でプロペラがまわる仕組みになっているドイツの木工民芸品です。

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 こちらの花壇でも、クリスマスをイメージして、赤や白を基調に花々が花壇を彩ります。植わっているのは、ポインセチアの他に、エリカ、ユーフォルビア、葉ボタン、プリムラや、色とりどりのカラーリーフです。

 

[中庭]
 中庭では、この時期ならではの花が見られます。また、花壇が模様替えし、冬の花が植わりました。
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 ダリアやパイナップルセージなど、秋の花も残っていますが、ビオラ、ストック、葉ボタンなど、冬の花々も登場しました。
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 写真の花はクリサンセマム・ムルチコーレとビオラです。来春まで、冬の間も花が見られます。

【皇帝ダリア】 キク科 ダリア属
 メキシコからコロンビアにかけて分布する大型のダリアで、「皇帝ダリア」の名前が有名ですが、実際の和名は「コダチダリア」と言います。大型で、大きく育った場合6m~9mになります。花の大きさは大人の手のひらほど。青みの強い桃色で、11月頃から咲きます。寒さにはさほど強くないため、花が楽しめるのは霜が降りるまでです。
 当館の中庭のものは丈が3mほど。たくさんの花をつけています。
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【ツワブキ】 キク科 ツワブキ属
 日本国内の海岸線に自生する植物で、江戸時代に茶庭に使われたりと、古くから親しまれてきました。観賞用のほかに、食用にもできます。常緑で葉が美しく、斑入り葉や、葉に白い縁取りがあるもの(覆輪)など、園芸品種も多くあります。花期は秋。径が4~6cmの黄色い花が、まっすぐ伸びた花茎の先に集まって咲きます。
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 いずれも、中庭で見ごろとなっています。



[前庭]
 前庭でも、レストラン側にある丸花壇のモミの木にクリスマスの飾り付けをしました。
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 噴水のそばの花壇では、今週までは秋の花が見られます。来週にはビオラに植え替えの予定です。

 

[ローズガーデン]
 全体に開花しているというわけではありませんが、秋のバラや秋咲きの花々がきれいです。
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 お越しの際はぜひお立ち寄りください!