三陽ミュージアムでは、今週からアトリウムの展示テーマがハロウィンになりました。秋の花とハロウィンのモチーフでいっぱいの花壇をお楽しみいただけます。
 今回は、模様替えをした館内の花壇を中心に、見頃の花をご紹介しようと思います。
 
[アトリウムフラワーガーデン]
 館内アトリウムの秋の花壇は「ハロウィンガーデン~魔女からの招待状~」というテーマの花壇展示です。ケイトウ、キク、リンドウなどの秋の花々でいっぱいの花壇をお楽しみください。
 180914_01
 館内入口にある花壇には、魔女からの招待状が。周りは秋の花々が色鮮やかです。

 180914_02
 入口から入ってすぐの花壇は、大きな棺桶とそこからのぞくガイコツがポイントの、ちょっと怖い雰囲気の花壇です。このコーナーでは、キクやリンドウが見られます。
 180914_03
 
 180914_04
 棺桶の後ろ側は、荒れた雰囲気の墓場になっています。

 180914_05
 通路沿いの花壇には、ハロウィンモチーフのパネルが並びます。

 180914_06
 ケイトウ、キクなど、花の咲く植物だけでなく、赤い葉のコルジリネも花壇のポイントです。

 180914_07

 180914_08
 通路を進んだ先の花壇にも入ることができます。こちらには魔女の釜があり、周りに炎をイメージした赤色のケイトウ、ハゲイトウを植栽しています。

【ハゲイトウ】 ヒユ科 アマランサス属
 ケイトウと名前につきますが、近縁でも別属の植物です。属名の「アマランサス」の名で呼ばれることもあります。熱帯アジア原産の1年草で、耐寒性はありません。8月~10月頃に、特に美しく葉が色づきます。葉の色には赤、黄、紫、緑があり、下の写真のように複色になるものもあります。
 180914_09

 180914_10
 中央の花壇は魔女の館です。入口の両脇の木、「シダレエンジュ」と「カキノキ」がポイントです。

 180914_11
 中のテーブルには、ちょっと怖い魔女がいます!一緒に席について、記念撮影はいかがですか?

 180914_12
 こちらの館の前も、秋の花々で彩られています。

【ケイトウ "ホットトピック"】 ヒユ科 ケイトウ属
 ケイトウ(鶏頭)の中でも、「トサカケイトウ」と呼ばれるグループの品種です。花序が扁平になるのが特徴で、名前のとおりニワトリのトサカに似ている花が咲きます。この「ホットトピック」は、やや小ぶりな品種で、色鮮やかな花色が特徴です。下の写真のピンク色だけでなく、黄色や橙の花も同じ花壇で見られます。
 180914_13

 180914_14
 アトリウム奥の花壇も、魔女のかまどをイメージしたハロウィンの花壇になっています。あわせてお楽しみください!

 180914_16
 アトリウム2階、温室の出入り口近くの窓の外では、「シロバナマンジュシャゲ」が咲いています。「ヒガンバナ」と同属の「ショウキズイセン」が交雑してできたと言われる植物で、当館では例年ヒガンバナより1週間ほど早く見ごろになります。

 180914_17
 通路からご覧ください!


[うさぎの花屋]
 アトリウムにある常設展示「うさぎの花屋」も模様替えしました。今回のテーマは「マッシュルームビレッジ」。
秋らしい色づかいの花や、きのこがいっぱいです。
 180914_15



 さて、ここからは屋外花壇も少しだけご案内します!
[前庭]
 コスモスの花壇は、徐々にのびていますが、まだ大人のひざ程度の草丈です。花はたくさん咲いています。
 近くにある噴水花壇も植え替えをして、秋の草花の花壇になりました。
 180914_18



[ローズガーデン]
 こちらではヒガンバナが咲き始めです。まだまだ蕾の方が多く、咲いているのは数輪です。来週の秋のお彼岸の頃に見ごろになるのではと思います。
 180914_20

 180914_19
 フヨウの木の下で咲き始ています。