三陽ミュージアムでは、春の花木類の見頃が続いています。前庭では花壇の植替えがあり、デージーやネモフィラなど、春の花が植わりました。ポピーもだんだん花数が増えています。
 
 館内では、花壇を少し模様替えし、タマゴやウサギが登場しました。4月23日まで、イースターの花壇をお楽しみいただけます。

 温室のヒスイカズラの見頃もまだまだ続いていますので、お越しの際はぜひご覧ください。



[前庭]
 建物に近い方では、オオシマザクラが見ごろとなっています。また、花の門の近くではスモモの花がきれいです。

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 オオシマザクラは満開です。強い風が吹くと、散り落ちる花びらも少しあります。

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 前庭の端、建物にむかって右側に木があります。

 お次は、花の門近くのスモモをご案内しましょう。
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 花の門を入ってすぐの花壇。写真に写っている園路の左側、トレリス(木の柵)沿いに咲いている木があります。

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 赤い葉が特徴で、花が咲き終わっても楽しめるベニバ(紅葉)スモモ。花は白く、小ぶりです。こちらも現在満開になっています。

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 前庭ではこのほか、ユキヤナギやその下の斜面のスイセンもきれいですよ!

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 小型のスイセン、品種名は「テータテート」。「ティタティタ」「テタテート」などと表記することもあります。この名前は「内緒話」「ひそひそ話」のような意味で、このかわいらしい花にピッタリです。

【ラナンキュラス フィカリア】 キンポウゲ科 ラナンキュラス属
 俗称として「ヒメリュウキンカ」などとも呼ばれます。春の早い時期から咲く花で、地を這うように、低い位置で咲きます。性質はとても強健で、育てやすい花です。花びらの表面につやがあり、太陽の光を反射してピカピカと光ります。晴れた日にはよく開きます。
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[アトリウムフラワーガーデン]
 アトリウムは模様替えをして、タマゴやウサギのモチーフが、花壇の中に増えました。
 中に入れる巨大なタマゴもありますので、記念撮影はいかがですか?
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 元からうさぎがいた黄色の花の花壇には、タマゴ形のプランターが登場しました(写真左奥)。

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 一見ふつうのこの花壇にも、
 
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 よく見るとうさぎが隠れていたりします。
 


[中庭]
 春の花でいっぱいの中庭は、現在の館内の見どころのひとつです。アトリウムから出入りでき、ガラス越しに温室内のヒスイカズラやラッパバナを見ることもできます。また、ベンチやテーブルがいくつもありますので、晴れた日の休憩にはちょうど良い空間です。どうぞごゆっくりお過ごしください。
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【ポリガラ ミルティフォリア グランディフロラ】 ヒメハギ科 ポリガラ属
 南アメリカ原産の低木で、花の時期は3月~5月頃。さほど耐寒性が強くなく、3度程度が必要ということですが、当館では去年に屋外に植えたものが、現在開花したところです。桃紫色の、少し豆の花に似たような形の花が枝先にいくつかまとまって咲きます。
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 建物沿いの花壇で見られます。

【ウォールフラワー】 アブラナ科 ケイランツス属
 アブラナ科の二年草で、早春咲きの植物です。英名の「ウォールフラワー」という名前がよく知られますが、属名の「チェイランサス」という名でも流通します。花に芳香があり、和名は「ニオイアラセイトウ」といいます。今回の中庭では、淡い黄色、濃い黄色の品種を植栽していますが、紫色や赤色の花の咲く園芸品種もあります。
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 冬から咲いていましたが、この時期になり花が元気に盛り上がってきました。

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 中庭の花壇のところどころで見られます。黄色く、ボリュームのある花です。

[温室]
 温室では引き続きヒスイカズラの花が楽しめます。例年4月頃まで咲いていますが、詳しい開花状況はお問い合わせください。
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