三陽ミュージアムのローズガーデンでは、春の暖かさのせいか、例年より1週間ほどはやく、バラの開花が始まりました。来週の火曜日(5月17日)からローズフェアが始まりますが、一足早く現在のローズガーデンの様子をお知らせします。
ローズガーデンの入り口付近です。まだ咲いていないバラも、つぼみが大きくふくらんでいます。
「バラの小径」のコーナーです。ここに多く植栽しているイングリッシュローズの中には、もうかなり花が開いている株も多く、宿根草とあわせて自然な姿が楽しめます。
緑の色が若々しいのもこの時期ならではです。
色別のバラが植えられた「バラの海」のコーナーでは、バラの他に宿根草のジギタリスやシャクヤクなどもよく目立ちます。
花壇のうしろのつるバラも、まもなく満開となりそうです。
いちばん手前は紫色の花を集めた花壇です。
同じくオレンジ色の花壇
広場のいちばん奥には、フロリバンダ(中輪咲き)のバラを集めたコーナーがあります。
今週・来週は週末、ローズガーデンにバラのグッズや飲み物などの売店が出店したり、ローズフェアに合わせてガイドツアーなどのイベントを行いますので、ぜひお越しください。ローズフェアの詳しい情報は、当館のホームページでお確かめください。
たくさんの皆様のお越しをお待ちしています。
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