皆様こんにちは。今回は、中庭のリニューアルオープンと、まもなくGWが始まるので、いつもよりたくさん施設内の写真でご案内する特別編です。
 三陽ミュージアムは、現在、外庭では前庭でアイスランドポピーや春の花々が、ローズガーデンでは八重桜、チューリップ、フジなどの花々が大変きれいに咲いています。
 
 25日からはリニューアルした中庭にもお入りいただけますよ。新しい庭を、ぜひご覧ください!

 では今回は、リニューアルしたばかりの中庭から、館内や外庭のご紹介をしましょう。

[館内のご案内]
 当館の館内は有料です。入館料は小・中学生が150円、高校生以上が300円となっております。詳しくはホームページ(リンクは別ウィンドウで開きます)もご覧ください。
 

[中庭]
 以前は南国のようなデザインだった中庭は、今回「ナチュラルガーデン」のテーマで新しい庭として再オープンしました。アトリウムから出入りして回遊できるデザインになっています。週末のお天気の良い時などは、中庭でのコンサートなども予定しておりますので、どうぞお楽しみください。
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 温室脇の斜面が階段状の花壇になりました。ベンチがあり、庭を見下ろすことができます。

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 高木や低木、宿根草、1年草をたくさん植栽してあります。枯山水風の流れがポイントです。

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 通路には傾斜がなく、車いすの方も通行しやすいデザインになりました。

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 高木のひとつ、「ナンキンハゼ」。まだ芽吹きはじめです。

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 アトリウムから出入りできる入り口が2か所になりました。



[アトリウムフラワーガーデン]
 館内、アトリウムは、皆様が館内に入ってすぐ目にする大きな室内花壇です。現在は「エッグガーデン」のテーマで、卵がいっぱいの花壇が楽しめます。28日からは、バラなどを使った「ナチュラルガーデン」のテーマの花壇に模様替えです。
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 デルフィニウム、カラー、西洋アジサイなど、初夏の花を使った花壇です。

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 花壇ごとに色のテーマがあったり、装飾品に合わせた植栽になっています。



[光庭]
 アトリウムから出入りできる小さな庭で、中庭と反対側にあります。真ん中のエゴノキの新緑や、壁にかかったハンギングバスケットが現在の主役です。
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 ハンギングバスケットの前のベンチは、人気の記念撮影スポットです。 



[温室]
 温室は通年18℃以上になるように温度管理をしており、ヤシなど暖地でしか育たない植物をたくさん栽培しています。 
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 一歩入ると、ジャングルの中のような空間です。

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 1階ではもうすぐ終わりですが、「ヒスイカズラ」の花や、ハイビスカス、洋ランなどが。

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 2階では、コチョウランのコーナーやエアープランツを集めたコーナーなどが見られます。
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[ベランダガーデン]
 ベランダガーデンは、アトリウム2階から出入りできる屋上庭園です。マンションのベランダなど、狭いスペースで園芸を楽しむことをテーマとしており、寄せ植えの鉢植えを中心とした展示です。
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 春の花々が元気いっぱいに、こぼれんばかりに咲いています。



[キッチンガーデン]
 ベランダガーデンから階段でつながっています。野菜やハーブを植えてある庭で、現在は冬の間縮こまっていた野菜類が爆発的に花をつけ、菜の花畑のようになっています。
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 菜の花も実は、「ケール」「ブロッコリー」「チンゲンサイ」「カリフラワー」「ハボタン」などたくさんの種類です。 

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 白い菜の花は有名なイタリア野菜、「ルッコラ」。後ろでは春菊も大きな花を咲かせています。

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 菜の花には、「クマバチ」が蜜を吸いにたくさん訪れています。大きなハチですが、おとなしい性格でまず刺されることはありませんので、ご心配なく。



[屋上庭園]
 市民展示室の脇の扉からは、もう一つの屋上庭園に出られます。小さな日本庭園や、コニファーの庭、前庭が見下ろせる展望デッキがあります。

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 日本庭園はモミジの新緑の季節です。庭の入口のモミジの足元で、かれんな花を見つけました。

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 「イカリソウ」日本国内の山野に自生する植物で、船の錨のような形から、こんな名前です。

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 デッキからは前庭が一望できます。


[屋外花壇]
 当館屋外花壇は、おおまかに建物の前面に広がる「前庭」、後ろ側の「ローズガーデン」、その間をつなぐ通路沿いの「脇庭」に分かれています。屋外花壇は無料区域ですが、公園との境に門があり、開館前や閉館後、休館日などは閉めています。
 
[前庭]
 前庭では大きな1年草の花壇が現在のメインです。夏に向けて、プール(バス通り)側にある宿根草の花壇もにぎやかになります。
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 噴水のそばの「噴水花壇」。季節によっては、絵のようなデザインになることもあります。

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 「モモイロタンポポ」、「アイスランドポピー」も、ちょうど見ごろを迎えています。


[ふるさとの道]
 前庭から建物に向かって右側、通用路を挟んだ樹林帯沿いの花壇では、古くから日本にある植物が多くあります。現在面白い花が咲いているのでご紹介しましょう。
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 「サトザクラ 御衣黄(ぎょいこう)」。緑色の花が咲く珍しい桜ですが…葉っぱの色と交じってしまい、花があまり目立ちません。

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 写真右側の手前の丈の高い木がこの「御衣黄」です。



[ローズガーデン]
 ローズガーデンは工事車両の通行などのために、しばらくお休みをいただいていました。その間にもすくすくとバラやその他の花々は成長しており、現在は遅咲きのチューリップや八重桜、藤が見られます。

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 今年は前庭を改修したため、特別に植え付けたチューリップ。園路沿いには遅咲きの種類をそろえたので、まだきれいに咲いています。

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 パルコースに近い場所では、藤の花も開花中です。低いところで咲いた花が見られます。

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 色別のバラの花壇の中でも、チューリップがひっそりと咲いていました。

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 八重桜も花盛りです。これは「サトザクラ 関山(かんざん)」ソメイヨシノよりだいぶ遅咲きです。

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 公園などによく植えられる種類です。ボリュームのある花で、濃いピンク色の花と、赤味のある葉が特徴です。