三陽ミュージアムのカワヅザクラは、最初に開き始めた1本が満開になっています。ほかの木はまだ開きはじめです。
本日のようにお天気が良い日は、寄せ植えの花々などもよく開き、とても色鮮やかです。
そもそも濃い色の桜なので、青空によく映えます。
まだ散り始めたものはなく、この1本は本当に今が盛りです。
花の門から施設に伸びる園路沿いのカワヅザクラは、ようやくつぼみに色がついてきたところです。
レストラン脇の公園出入り口の近くにある「ジュウガツザクラ(十月桜)」。花の数は少ないのですが、名前のとおり、10月ごろから冬の間中咲き続け、まだ咲いています。
やや小さい花ですが、しっかり桜の花の形をしています。
前庭の宿根草花壇では、小さな花々が咲き始めています。
写真手前の花壇、右端に、地面に這うように咲いているのが、「ラナンキュラス フィカリア」です。別名「ヒメリュウキンカ(姫立金花)」。輝くような花びらが美しいです。
こちらは、別の花壇の中の「シラー」。早春に咲く青い花で、草丈は10cmもない小さな花です。
エントランス周辺では、寄せ植えの花々もとても元気ですので、ぜひお楽しみください。ノースポールやキンセンカなどは、晴れた日に特によく開きます。
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