三陽ミュージアムでは、ローズフェアを6月9日の日曜日まで開催しています。ローズガーデンのバラは、つるバラなど一部の種類では盛りを過ぎていますが、まだまだ美しい花が見られます。
 それでは、現在咲いているバラの花を中心に、ローズガーデンの様子をご紹介します。

【バラ “スペクトラム”】 バラ科  
 大きくカラフルな花が魅力のつるバラです。ローズガーデンのいちばん奥、パルコースに近いエリアのアーチで見られます。咲いているのが低い位置なので、花も見やすいです。
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[ハーブの小庭]
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 「ハーブの小庭」は、ローズガーデンの入り口の近く、温室の脇にある小さなハーブガーデンです。
 バラとたくさんの種類のハーブが見られます。

【アーティチョーク】 キク科
 「ハーブの小庭」の中で、つぼみが大きく育って目をひきます。つぼみの時期に、この「うろこ」ような部分を食用にします。花はアザミに似た巨大な花です。
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[バラの美術館]
 「バラの美術館」のコーナーでは、芸術家やその作品の名前が品種名になったバラの花々をご覧いただけます。

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【バラ “ミケランジェロ”】 バラ科
 やわらかな黄色の花が優しい印象のつるバラです。元気がよく、アーチの内側でも咲いています。
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[ハマナスの丘]
 「ハマナスの丘」は、「バラの美術館」のコーナーの後ろ側から温室に向かって小高くなった斜面で、ハマナス、イソギク、ハマギク、ハマヒルガオなど、海浜性の植物を集めてあります。
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【バラ “ザ・マッカートニー・ローズ”】 バラ科
 品種名は元ビートルズのメンバー、「ポール・マッカートニー」から。濃いピンク色の、大輪の花です。強健で育てやすく、国際コンクールでたくさんの受賞歴があります。
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【ブラシノキ】 フトモモ科
 ブラシノキはオーストラリア原産の樹木です。花の形がブラシに似ていることからこの名前になりました。
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[バラの海]
 バラの海のコーナーでは、ユリやホタルブクロなどの宿根草がバラとともに元気に咲いています。
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【バラ “ヨハン・シュトラウス”】 バラ科
 品種名は19世紀に活躍した作曲家からきています。外側は淡い桃色、内側はサーモンピンクの花です。
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【ホタルブクロ】 キキョウ科
 釣鐘型の花がかわいらしい、日本の山野にも自生する宿根草です。
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 ユリの花も色鮮やかで目をひきます。

【バラ “レディ・エマ・ハミルトン”】 バラ科
 橙色の花壇にあります。「イングリッシュローズ」のひとつで、やや赤みのある、やわらかな橙色をしています。
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 「バラの海」のコーナーの端、柵の脇にある鉢植えのバラは、ちょっと珍しい種類です。

【ローズ・ドール・ド・モントルー(モントルーの黄金色のバラ)】 バラ科
 千葉市の姉妹都市、スイスのモントルー市から、姉妹都市提携を記念していただいたバラです。大変デリケートなバラですが、名前の通り、黄金色に輝きます。
 
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