みなさん、こんにちは。
「三陽メディアフラワーミュージアム」は、ネーミング・ライツの期間が終了し、2021年4月1日より「千葉市花の美術館」に戻ります。表示物などは順次変更してまいりますが、当面の間、混在することになりますのでご了承ください。なお、引き続き、皆様に安心して楽しんで頂けるよう、万全の対策でお待ちしております。それでは今週(3/30~4/4)の展示・イベントなどをご案内します。
グリーンフェスタ青空マーケット出店者募集
2021.5/30(日)開催のハンドメイド・アート作品販売の出店者を募集しています。
出店希望の方は、下の出店規定をお読みになり、出店申込書をお送りください。
GF青空マーケット出店規定/.pdf (doorblog.jp)
GF青空マーケット出店申込書.pdf (doorblog.jp)
臨時休館のお知らせ
4/6(火)は館内メンテナンスのため臨時休館いたします。
外庭もご利用できませんのでご注意願います。ご不便をおかけしますがご理解ご協力の程、よろしくお願いいたします。
アトリウムの様子
アトリウムのテーマは、Gift of Forest~Hello! スプリング~最後の週です。
皆さまをお迎えしていた春の花が入替になり、初夏の装いになります。
チューリップ、アネモネ・・・
春の花々に囲まれてのフォトスポットはラストチャンスになります。
Hello! スプリング ゲームラリー ラスト1週間
参加費100円を缶に入れたらゲーム開始。ゲーム絵本「まいごのタマゴ」の頁を開きながら、館内のヒントポイントを巡り、問題に答えていきます。最後に解答をチェックしたら、受付に持ってきてね。プレゼントがあるよ。
4/7からは、新しいゲームラリー「マングローブのひみつ」が開始します。
独特の形状をしていますがマメ科の植物です。花の雰囲気がフジの花に似ていて、下から咲き上がるため、ノボリフジ(昇藤)とも呼ばれています。名前の由来はラテン語でオオカミを意味するルプス。吸肥力(土の中の栄養を吸収する力)がとても強いので、貪欲な狼にたとえたものだそうです。いかにも観賞用といった姿ですが、地中海地方ではルピナス豆としてビールとして食用にもされているとのこと。また、大豆アレルギーを回避するための代用食品の原料にも使われているそうです。ちなみにフランス語では『アルセーヌ・ルパン』と読みも綴りも同一になるそうで、原作小説の最後では隠居したルパンが自分の名前になぞらえて、家の庭にルピナスを植えている描写があるそうです。
展示情報1装飾として、インテリアとして、芸術としての絵画。トールペイントを中心に絵画の可能性や楽しさに気が付かせてくれる展示をお楽しみください。
展示情報2
今週の2階市民展示室は、アトリエグリーンローズによる「春まつり」を開催しています。(3/30~4/4)
押し花を中心に、生活の中に植物を取り込むヒントをくれる展示です。押し花のイメージが変わるハイセンスな作品を楽しみください。
サーマルカメラ稼働中です
入館入口にサーマルカメラを設置してあります。テレビ画面に向かって画面の青枠に顔を映すと体温が表示されます。複数人数でも同時に検温出来ます。外気の中を歩いて入ってくると若干低めの体温が表示されます。
入館時の注意
体調管理に十分注意してご来館ください。ご入館の際は、マスク着用と検温、手消毒をお願いしています。
駐車場のご案内
一番近い駐車場は、稲毛海浜公園「第1駐車場」です。
【普通車】3時間まで300円。以降1時間ごと100円。1日最大600円。
【大型車・バス】1日2000円。
普通車/大型車の認定は入場時の機械センサーで行います。普通車でも屋根に自転車などを積んでいると大型車と見なされますのでご注意ください。
千葉市コロナ追跡サービス
三陽メディアフラワーミュージアムでは、千葉市コロナ追跡サービスに登録しています。館内にも貼ってありますが、忘れた方はこの画面のQRコードでも読み取れます。詳しくは千葉市のホームページより千葉市コロナ追跡サービスでご確認ください。