みなさん、こんにちは。
三陽メディアフラワーミュージアムは、皆様に安心して楽しんで頂けるよう、万全の対策でお待ちしておりま
す。
それでは今週(1/26~1/31)の展示・イベントなどをご案内します。
ラブリーバレンタイン開催中です。(1/19~2/14)
老若男女が待ち焦がれる?バレンタイン。一足早い春の花に囲まれて、「スィートでラブリーなひと時を」をテーマに、前庭やアトリウムにハートが出現しました。大きな♡をフレームに記念写真や、♡のハンギングを眺めながらの日向ぼっこはいかがですか。Flower&♡に囲まれてLove Loveなひとときをお過ごしください。2月にはバレンタインにちなんだワークショップも企画していますのでお楽しみに。
アトリウムの様子
アトリウムのテーマは、Gift of Forest~Hello! スプリング~
春のお花で、皆さまをお迎えしています。
チューリップ、アネモネ、ガーベラ、ラナンキュラス・プリムラ・・・
春の花々に囲まれてのひとときをお過ごしください。
Hello! スプリング ゲームラリー開催中
参加費100円を缶に入れたらゲーム開始。ゲーム絵本「まいごのタマゴ」の頁を開きながら、館内のヒントポイントを巡り、問題に答えていきます。最後に解答をチェックしたら、受付に持ってきてね。プレゼントがあるよ。
スイセンは早春を代表する花。ヒガンバナ科スイセン属の植物です。中国での呼び名「水仙」は古典にある水に棲む仙人に由来するそうで、日本語のスイセンは「水仙」を音読みした名前です。また、学名のナルキッソスは、ギリシャ神話に登場する美少年。池に映った自分姿を心酔しているところを花に変えられてしまった物語で、俗にいうナルシストの由来になっています。水辺に佇む様子想像すると、いかにも物語性を感じさせる姿ですね。一定の寒さに当たらないと開花しないため、冬を越し、一足早い春の植物として印象が強いです。ニホンズイセンは、日本中に群生がみられますが、園芸品種としても色々な種類が栽培されており、花の美術館庭では、時期をずらしながら数々の種類のスイセンが花を咲かせます。無料区域ですので、スイセンの好きな人は、足繁く通ってくださいね。いろんなスイセンを楽しむことが出来ますよ。
展示情報1四季を通じて優しい色合いと諧調で表現された花々、思わず「カメラを持って花を撮りにいきたい」そんな感じにしてくれる写真展です。
展示情報2
2階市民展示室は、先週に引き続き、「寿絵る」による「月とうさぎの花文字」を開催しています。(1/19~1/31)
中国発祥の花文字に、日本の吉祥の絵柄を取り入た吉祥花文字。「福・禄・寿・喜・財」と幸運を呼び込むそうです。新しい年の初めは、お目出たい展示で幕開けです。
サーマルカメラ稼働中です
入館入口にサーマルカメラを設置してあります。テレビ画面に向かって画面の青枠に顔を映すと体温が表示されます。複数人数でも同時に検温出来ます。外気の中を歩いて入ってくると若干低めの体温が表示されます。
入館時の注意
体調管理に十分注意してご来館ください。ご入館の際は、マスク着用と検温、手消毒をお願いしています。
駐車場のご案内
一番近い駐車場は、稲毛海浜公園「第1駐車場」です。
【普通車】3時間まで300円。以降1時間ごと100円。1日最大600円。
【大型車・バス】1日2000円。
普通車/大型車の認定は入場時の機械センサーで行います。普通車でも屋根に自転車などを積んでいると大型車と見なされますのでご注意ください。
千葉市コロナ追跡サービス
三陽メディアフラワーミュージアムでは、千葉市コロナ追跡サービスに登録しています。館内にも貼ってありますが、忘れた方はこの画面のQRコードでも読み取れます。詳しくは千葉市のホームページより千葉市コロナ追跡サービスでご確認ください。