2017年09月

三陽メディアフラワーミュージアム(千葉市花の美術館)の公式ブログです。
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1709008 三陽ミュージアム 見頃の花(9月28日)

 三陽ミュージアムでは、現在「コスモスフェア」を開催中です。草丈は低いものの、たくさんの花が見られます。フェアが10月9日までということで、花が終わってしまうのかというお問い合わせをいただくことがありますが、コスモスの植え替えは11月なので、まだまだ楽しめますよ!
 コスモス展で展示している品種の中には遅咲きの品種などもありますので、ぜひご都合に合わせて見にいらしてください。
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 コスモス花壇のです。例年より遅くなりましたが、これから草丈が伸びてきそうです。

[植物企画展]
[コスモス展]
 前庭花壇で25種類ほどのコスモスを植栽しています。花色や咲き方など、普段目にするコスモスとは違った種類が楽しめます。
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 「コラレット」(半八重)咲きの品種です。花びらのふちに、濃い色の縁取りがあります。

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 こちらは花がカップ咲きになる「カップケーキ」という品種。うまく咲くと、花びらの間に切れ目が入らず、見事なカップ型になります。白やピンクがありますが、この花はちょっと変わった色です。

[コリウス展]
 植物企画展として、コリウス展も開催中です。たくさんの品種を館内ベランダガーデンで、また、光庭やエントランスで寄せ植えを展示しています。
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 エントランスの寄せ植えです。花に負けないカラフルな葉が楽しめます。
 
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 光庭でも寄せ植えが楽しめます。壁のハンギングバスケットには、秋の花々が入っています。



 それでは、館内や屋外花壇から、花壇の様子や見頃の花をご案内します。
[アトリウムフラワーガーデン]
 展示テーマは「鶴の恩返し」。皆様、物語はご存知ですか?今回のアトリウムでは、若者がわなにかかった鶴を助け、その鶴が娘になって若者を尋ねてきて、機を織って美しい織物を作るという場面に沿って、花壇が作られています。壁にある型絵染の掛け軸も、物語をイメージしたものです。
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 花壇の花々はキクやケイトウ、リンドウなど、日本らしい秋を感じさせるものを多く使っています。

 

[中庭]
 秋の花々を植栽し、がらりと秋らしくなりました。中庭では、秋花壇の主役はダリアです。
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[前庭]
 前庭では、コスモスのほかにも宿根草花壇の宿根サルビア類や、コキアなど秋が見頃の一年草の花壇が楽しめます。秋の花壇は暖色系の色を多く使って、模様がくっきりと出るようなデザインにしています。どうぞ、秋ならではの鮮やかな花々をお楽しみください。
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 エントランスのレストラン側にある丸花壇は、今回はハロウィンのカボチャのデザインです。使っている花も、橙色、紫、黒のハロウィンカラーです。

【トウガラシ"ブラックパール"】 ナス科 トウガラシ属
 丸花壇のカボチャの顔に使っているのが、黒い葉、黒い丸い実が特徴の、観賞用トウガラシです。実は熟すと赤くなります。なかなか他の植物では見かけない黒い色が、花壇はもちろん秋の寄せ植えのポイントとしても使えます。枝があまり横には広がらず、草姿はほっそりとコンパクトになります。草丈は50cmほどです。実はつやがあり、丸型です。
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[ローズガーデン]
【ローゼル】 アオイ科 ヒビスクス属
 アフリカ原産の高さ1.2m~2mほどになる一年草で、ガクの部分が発達して肉厚になり、食用、香味料などに利用されます。「ハイビスカスティー」という名で知られるハーブティーは、このローゼルのガクを使用したものです。茎からは繊維がとれ、「ローゼルヘンプ」といいます。
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 花はやや赤みがあるクリーム色で、中央部が濃い赤色です。赤い茎も目立ちます。

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 ハーブの小庭で見られます。

 
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 前回の記事で、アトリウムのパンパスグラスをご案内しましたが、ローズガーデンのものは高さ2mをこえ、見事な大きさです。

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 広いところに植えると、穂が出る時期のパンパスグラスは存在感が抜群です。このほか、写真の左側手前の白い花「ネコノヒゲ」なども元気に咲いています。

【フヨウ】 アオイ科 ヒビスクス属
 ローズガーデンの一番奥で、白いフヨウ(芙蓉)が開花中です。もともとは、四国や九州南部、琉球諸島に分布する低木です。花が美しく、庭木に使われます。白や桃色を中心に、濃淡があるものや八重咲きなど、さまざまな園芸品種があります。花のあとにはタネができ、まいて増やすこともできます。
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 白い花は清楚な美しさがあります。

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 ローズガーデンのパルコース(運動広場)に近いところで咲いています。

1709007 三陽ミュージアム 今週の展示・イベント (9月26日)

皆様、こんにちは。三陽ミュージアムの9月26日~10月1日の予定をご案内します。

 三陽ミュージアムでは、「コスモスフェア」を開催中です。
 前庭の四季彩花壇では、秋風になびく約2500株のコスモスがお楽しみいただけます。
  植物企画展として、25種類のコスモスの品種展示を行っています。八重咲きや筒状に咲く普段なかなか目にすることのないコスモスがご覧いただけます。
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 館内の展示室では、1階多目的室、2階市民展示室ともに写真展を行っています。



[1階 多目的室]
 館内1階、多目的室では、「皆楽皆喜会写真展」を開催しております。
美しい花々の写真を和紙にプリントし、掛け軸で仕立てた作品が並びます。
様々な視点から撮影された花、レンズを通して観る花の魅力をお楽しみください。
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[2階 市民展示室]
 市民展示室では、NHK文化センターカメラ笠原教室生徒有志による写真展「花の世界」を開催中です。
季節の花を美しく繊細に捉えた写真展です。どうぞごゆっくりお楽しみください。
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1709006 三陽ミュージアム 見頃の花(9月21日)

 三陽ミュージアムでは、「コスモスフェア」を開催しております。前庭にある、植物企画展「コスモス展」の花壇では、徐々に色々な種類のコスモスが咲きそろってきています。秋風に揺れる花をどうぞお楽しみください。

 館内の展示では、アトリウム花壇のテーマが「鶴の恩返し」、またベランダガーデンを中心に植物企画展「コリウス展」の展示も行っております。

 お散歩にちょうど良い気候になってきました。ぜひ、たくさんの皆様のお越しをお待ちしております。
 
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 植物企画展「コスモス展」の花壇の様子です。

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 八重咲きなど、品種もののコスモス20種類ほどを植栽しています。


[アトリウムフラワーガーデン]
 アトリウムは、日本昔話より「鶴の恩返し」がテーマの、和風の花壇です。
 
【パンパスグラス】 イネ科 コルタデリア属
 もともとは南米大陸のブラジルやアルゼンチンに分布する、草丈2m~3mになる大型の植物です。秋に出る穂が大きく美しいのが特徴です。葉のふちが鋭く、手足を傷つけることがあるので、取り扱いに注意します。
 アトリウムのものは小型ですが、当館にはこのほかローズガーデンに、庭植えの大きな株があり、やはり現在見頃となっています。
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 小型とはいえかなりの存在感です。

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 アトリウムでは秋の花が見頃です。

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 中央の花壇にある小屋では、鶴が機織り(はたおり)をしています。
 
【ケイトウ "サマーラベンダー"】 ヒユ科 セロシア属
 ケイトウの園芸品種で、草丈は60cmほどです。花の部分は枝先に穂のようにつき、花序の長さは8cm程度です。上側が濃い色、下の部分が白のグラデーションになっています。他の花との組合わせによって、洋風な使い方も和風な使い方もできそうです。今回の秋の花壇の雰囲気にとてもよくマッチしています。
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[温室]
 熱帯、亜熱帯の植物を植栽している温室では、ハイビスカスやプルメリアの花、バナナの実などがご覧いただけます。
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 かわいらしいパイナップルも見られます(写真は温室2階)。ぜひ散策してみてください!



[ベランダガーデン]
[植物企画展]
 アトリウム2階から外へ出たところにあるベランダガーデンでは、植物企画展「コリウス展」を開催しています。
 カラフルな葉をお楽しみください。
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[前庭]
 コキアの紅葉、コスモス、宿根草など、見どころがいっぱいです。
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 コキアは赤く色づいています。たくさん植えるのは今年初めてのことなので、いつまで楽しめるか詳しくはわかりませんが、少なくともあと1週間ほどは楽しめると思います。

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 芝生の広場側のコキアはまだ紅葉前です。同時に植えたのに、このように差が出るのが不思議です。

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 コスモスの花壇では、草丈は低いものの、たくさんの花が楽しめます。

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 今日はボランティアの方に花がらを摘んでもらったので、花壇が若返りました!

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 宿根草花壇でも、大型サルビア(セージ)類を中心に、たくさんの花が楽しめます。

【サルビア レプタンス】 シソ科 サルビア属
 秋に咲く宿根サルビアのひとつで、自生地はアメリカのテキサス州や、メキシコなどです。葉は細く、花は小さく繊細な印象です。別名が「コバルトセージ」といい、名前のとおりとても鮮やかなコバルトブルーの花が咲きます。草丈150cmほど。
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[通用路脇花壇]
【シモバシラ】 シソ科 シモバシラ属
 日本の関東以西、九州、四国の森林などに生える植物です。名前の由来は、冬に葉が枯れた後も水を吸い上げ、それが霜柱を作ることから。当館は湾岸部のため、年に何度もは見られませんが、冬の寒い時期に小さな霜柱が見られることがあります。
 現在は花が咲いています。シソに似た、控えめな花ですが、秋らしさを感じられます。
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 通用路脇の花壇。桜の木の下で見られます。写真手前のハギも花盛りです。



[ローズガーデン]
 ローズガーデンでは、夏の剪定後、バラの新芽がのび始めています。10月中旬以降に開花すると思いますので、お楽しみに!
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 つるバラには咲いているものもあります。
 写真右奥、アトリウムでご紹介したパンパスグラスの大株が穂をつけています。 

1709005 三陽ミュージアム 今週の展示・イベント (9月20日)

皆様、こんにちは。三陽ミュージアムの9月20日~9月24日の予定をご案内します。

 三陽ミュージアムでは、「コスモスフェア」を開催中です。
 前庭の四季彩花壇では、秋風になびく約2500株のコスモスがお楽しみいただけます。
  植物企画展として、25種類のコスモスの品種展示を行っています。八重咲きや筒状、また花弁がつながりカップ状に咲く普段なかなか目にすることのないコスモスがご覧いただけます
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 館内の展示室の展示は、1階の多目的室が草木染と陶芸のインスタレーション作品展、2階の市民展示室は水彩画展を行っています。



[1階 多目的室]
 館内1階、多目的室では、「きいろいきあきのもり 陶と布のインスタレーション2人展」を開催しております。
陶芸家 大川和宏氏の独創的な陶芸の作品と、鮮やかな色彩を草木染めにて創り出す染色家の駒澤菜穂子氏2人による 異空間を体感出来るインスタレーション作品展です。
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[2階 市民展示室]
 市民展示室では、画楽多会による「画楽多会作品展」を開催中です。
花や風景などさまざまなテーマを描いた水彩画の作品が並びます。
絵画同好者が集う絵画サークルの作品をお楽しみください。
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1709004 三陽ミュージアム 見頃の花(9月13日)

三陽ミュージアムでは、現在「コスモスフェア」を開催中です。
 前庭にはおよそ2500株のコスモスを植栽した花壇があり、草丈は低いですがたくさんのコスモスの花が楽しめます。「コスモス展」として、たくさんの品種を展示している花壇でも、開花が始まりました。

 館内の展示が今週から秋の花壇に模様替えし、アトリウムフラワーガーデンは「日本昔話より 鶴の恩返し」というテーマで、日本の秋を感じる色あざやかな花々をご覧いただけます。また、植物企画展の「コスモス展」(前庭花壇の展示)、「コリウス展」も同じく今週から始まったところです。あわせてどうぞご覧ください。

 今回は、アトリウムの花壇の様子を中心に、見頃の花々をご案内します。


[アトリウムフラワーガーデン]
 秋の花壇のテーマは「鶴の恩返し」。わなに捕らえられた鶴や、物語をモチーフにした型絵染めの掛け軸とともに、秋の花々が美しく花壇を彩ります。メインの花壇には、鶴が機織りをする小さな日本家屋が。壁までしっかり塗られた茶室風の建物は、アトリウム花壇のデザイナー、三井宣太郎さん渾身の作です。スロープ側、通路側にある、鶴の透かし彫りの入った両脇の小窓からも中の鶴が見えます。
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 入り口の花壇。大きなダリアや色とりどりのケイトウなど、鮮やかな色が目を引きます。

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 そのすぐ先には、わなにかかってもがく鶴が。石や柳があり、沼をイメージした花壇です。

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 キクやダリア、羽毛ケイトウなど、秋の花々が咲き競います。

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 通路脇の壁には大きな掛け軸が。物語や、鶴をモチーフにした作品です。

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 こちらの花壇では、ユウゼンギク、シュウメイギクなど、紫や桃色の花々を集めて植栽しています。 

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 通路のカーブを曲がった花壇は、赤と黄色が基調です。
 
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 こちらが中央の花壇です。障子に鶴の影が映ります。

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 建物の中には入れませんが、手前のベンチで記念撮影ができますよ!

 さて、アトリウム1階の花壇の紹介はここまでにして、2階で見頃の花をご案内しましょう。
【シロバナマンジュシャゲ】 ヒガンバナ科 リコリス属
 当館では、ローズガーデンに赤いヒガンバナがありますが、それよりも少し早い時期に開花します。本種は、ヒガンバナとショウキズイセンの交雑種とされ、クリーム色がかった色で、ヒガンバナとよく似た形の花です。花によってはやや桃色を帯びるものなどがあります。 
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 アトリウム2階の温室出入り口の近く、窓の外で咲いています。


[うさぎの花屋]
 アトリウムの常設展示、「うさぎの花屋」も模様替えしました。今回は、「デイジーの故郷を訪ねて」ということで、店長うさぎデイジーの故郷の様子をイメージした店内になっています。秋らしく、オレンジ色が基調の室内には小さなうさぎもたくさんいて、にぎやかです。
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 入り口が、そのまま木の葉のフォトフレームのようになっています。うさぎの耳が置いてありますので、ここでも記念撮影できますよ!



[ベランダガーデン] 
[植物企画展・コリウス展]
 ベランダガーデンでは、植物企画展の「コリウス展」を開催しております。コリウスは美しい葉色から「金襴紫蘇(キンランジソ)」、「錦紫蘇(ニシキジソ)」などとも呼ばれるシソ科の植物です。名前にあるとおりシソによく似たものから、深く切れ込んで複雑な形になったものなど、たくさんの品種があります。今回は40品種ほどを鉢植えで展示しています。なお、1階の光庭や建物のエントランス周辺では、コリウスの寄せ植えも活躍中です。
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 マンションのベランダをイメージしたベランダガーデンは、普段から鉢植えの花を展示していますが、秋の主役がこのコリウスたちです。11月のはじめまで楽しめます。



[前庭]
 前庭では、秋の一年草の花壇や大型サルビア類、オミナエシなどの宿根草、赤く色づいたコキアなどが見ごろです。
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 噴水の周辺の花壇はベゴニア、サルビア、コリウスの花壇です。寒暖差が大きくなってくると、色もなお鮮やかになってきます。

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 コスモスの花壇は、草丈が低いもののたくさんの花が見られます。写真の奥、赤い色はコキアです。早くも紅葉しています。

[植物企画展・コスモス展]
 正門に近いところにあるコスモスの花壇が、植物企画展の花壇です。八重咲き、筒咲きなど咲き方が変わっているものや、模様があったり花色が変わっているものなど、コスモスの園芸品種を25種類ほど展示しています。また、あわせて宿根草の花壇にはキバナコスモスを植栽しています。
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 こちらは「ハッピーリング」という品種。花の内側のリング模様が特徴です。

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 黄色い花の「シャンボス」という品種。当館では今年初めて栽培しています。いままでも黄色い花の品種はありましたが、遅咲きだったのでこんなに早い開花にびっくりです。
ギャラリー
  • 1711004 三陽ミュージアム 見頃の花(11月16日)
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