皆様、こんにちは。三陽ミュージアムの4月11日~4月16日の予定をご案内します。
三陽ミュージアムでは、フェア「ハッピーイースター」を開催しております。館内・アトリウムでは4月23日まで、イースターがモチーフの花壇をお楽しみいただけます。
館内をめぐって、色のついたタマゴを探す遊び「エッグハント」も行っています。
大きなタマゴも花壇に登場しています。うさぎの耳をつけての記念撮影はいかがですか?
エッグハントは、カラフルな卵を探してキーワードを完成させる遊びです。
館内1階、多目的室と、2階の市民展示室は、ただいまの期間、イースターやむかしながらの遊びが楽しめるコーナーとなっています。
[1階 多目的室]
館内1階、多目的室は、「イースターひろば」です。タマゴを転がして的の中にうまく入れるエッグロールや、タマゴをおたまで運んで速さを競うエッグレース、タマゴ型の紙に好きなように絵を描いて、木に飾り付けるなどの遊びができる部屋になっています。小さなお子様でも楽しめる部屋となっておりますので、ぜひお立ち寄りください。
[2階 市民展示室]
市民展示室では、だるま落としや当館オリジナルのかるた、貝合わせやけん玉など、昔ながらの遊びが楽しめる「伝承あそび」の部屋となっています。
2017年04月
三陽ミュージアムでは、ハッピーイースターフェアを開催中です。館内、アトリウムでは、「フラワーカラーを楽しむイースターガーデン」の花壇を展示しています。
屋外花壇の花々もどんどん春らしくなってきており、前庭花壇ではアイスランドポピーやネモフィラ、デージーなど春の花々が色鮮やかになってきました。
チューリップや、当館に1本だけのソメイヨシノの花も咲き始めました。
どうぞ、春の三陽ミュージアムで、たくさんの花々の美しい姿をお楽しみください。
[アトリウムフラワーガーデン]
春の花々でいっぱいです。花壇ごとに色のテーマがありますので、どんな色がテーマなのか、なども合わせてお楽しみいただけます。
アトリウムは入り口からタマゴがいっぱいです。
マーガレット、プリムラなど、春の花々が花壇を彩ります。
カラフルな花々をお楽しみください。
【アマリリス パピリオ】 ヒガンバナ科 ヒッペアストルム属
アマリリスの原種のひとつで、原産はブラジル南部です。花は淡い緑色の地で、中央部はえんじ色、そのまま外に向かってすじ模様となっていきます。ユニークな花色が何ともいえず魅力的な花です。
[光庭]
上でご紹介したパピリオのある窓の外側、光庭では、たくさんではありませんが原種系のチューリップが開花中です。
一般的なチューリップに比べるとかなり小型の花々で、形もいろいろです。光の当たる午前中によく開きます。
こちらは「ヒュミリテ リリパット」という品種。少しすぼまったような形の花がかわいらしいです。花は赤、内側が青紫色をしています。草丈は10cm程度。
[中庭]
アトリウムから出入りできる中庭でも、花々が元気よく咲いています。
【ラナンキュラス "ラックス"】 キンポウゲ科 ラナンキュラス属
「ラックスシリーズ」は草丈40cm程度、枝分かれして咲く花の径が6cmほどのラナンキュラスで、今年は屋外の花壇に植栽しています。色によって品種名がついていますが、今回は混植しています。花びらにつやがあり、花の色自体も鮮やかなので花壇では主役になる花々です。
中庭はたくさんの花が咲き競っていて、とてもにぎやかな花壇です。
[温室]
ヒスイカズラの開花が続いています。
現在はやや短めの房が多いのですが、花色は相変わらず美しいです。
[前庭]
噴水の周辺などの花壇も、日に日に色鮮やかになってきています。
アイスランドポピーの花壇。かなり花数が増えてきました。
【アーモンド】 バラ科 サクラ属
前庭のアーモンドの木が花をつけているのでご紹介しましょう。植えてから2年目、まだまだ小さいのですが、ゆっくりと成長していて、確実に花の数が増えています。アーモンドはモモに近い種類の植物で、花色は白く、中央部だけが赤色になる、美しい花です。花の径は4cmほどで、サクラ類などと比べて大きいです。葉が開く前に、花だけが咲きます。
アーモンドの足元ではチューリップも開き始めています。
こちらは当館の花の門(正門)を入ったところにあるサクラ、ソメイヨシノです。
現在は5分咲きほど。暖かさで一気に開花が進むかもしれません。
[ローズガーデン]
【ユーフォルビア ウルフェニー】 トウダイグサ科 ユーフォルビア属
地中海沿岸地域が原産の大型の宿根草で、草丈は1mほど。春先、茎の先端に円柱状に花をつけます。花の周りの苞の部分が黄緑色です。この時期、ローズガーデンで大変よく目立ちます。
ローズガーデンの入り口、アーチ付近の園路沿いで見られます。
【サンシュユ】 ミズキ科 ミズキ属
原産は朝鮮半島で、日本には江戸時代に薬用植物として渡来しました。別名に「ハルコガネバナ」という呼び名があるように、3月ごろから、枝に黄色く小さい花をつけ、木の全体がふんわりと黄色く色づいたように見えます。花のあと、5月頃には実が赤く熟します。
ローズガーデンの大きなあずまや、ウッディテラスの近くで開花中です。
屋外花壇の花々もどんどん春らしくなってきており、前庭花壇ではアイスランドポピーやネモフィラ、デージーなど春の花々が色鮮やかになってきました。
チューリップや、当館に1本だけのソメイヨシノの花も咲き始めました。
どうぞ、春の三陽ミュージアムで、たくさんの花々の美しい姿をお楽しみください。
[アトリウムフラワーガーデン]
春の花々でいっぱいです。花壇ごとに色のテーマがありますので、どんな色がテーマなのか、なども合わせてお楽しみいただけます。
アトリウムは入り口からタマゴがいっぱいです。
マーガレット、プリムラなど、春の花々が花壇を彩ります。
カラフルな花々をお楽しみください。
【アマリリス パピリオ】 ヒガンバナ科 ヒッペアストルム属
アマリリスの原種のひとつで、原産はブラジル南部です。花は淡い緑色の地で、中央部はえんじ色、そのまま外に向かってすじ模様となっていきます。ユニークな花色が何ともいえず魅力的な花です。
[光庭]
上でご紹介したパピリオのある窓の外側、光庭では、たくさんではありませんが原種系のチューリップが開花中です。
一般的なチューリップに比べるとかなり小型の花々で、形もいろいろです。光の当たる午前中によく開きます。
こちらは「ヒュミリテ リリパット」という品種。少しすぼまったような形の花がかわいらしいです。花は赤、内側が青紫色をしています。草丈は10cm程度。
[中庭]
アトリウムから出入りできる中庭でも、花々が元気よく咲いています。
【ラナンキュラス "ラックス"】 キンポウゲ科 ラナンキュラス属
「ラックスシリーズ」は草丈40cm程度、枝分かれして咲く花の径が6cmほどのラナンキュラスで、今年は屋外の花壇に植栽しています。色によって品種名がついていますが、今回は混植しています。花びらにつやがあり、花の色自体も鮮やかなので花壇では主役になる花々です。
中庭はたくさんの花が咲き競っていて、とてもにぎやかな花壇です。
[温室]
ヒスイカズラの開花が続いています。
現在はやや短めの房が多いのですが、花色は相変わらず美しいです。
[前庭]
噴水の周辺などの花壇も、日に日に色鮮やかになってきています。
アイスランドポピーの花壇。かなり花数が増えてきました。
【アーモンド】 バラ科 サクラ属
前庭のアーモンドの木が花をつけているのでご紹介しましょう。植えてから2年目、まだまだ小さいのですが、ゆっくりと成長していて、確実に花の数が増えています。アーモンドはモモに近い種類の植物で、花色は白く、中央部だけが赤色になる、美しい花です。花の径は4cmほどで、サクラ類などと比べて大きいです。葉が開く前に、花だけが咲きます。
アーモンドの足元ではチューリップも開き始めています。
こちらは当館の花の門(正門)を入ったところにあるサクラ、ソメイヨシノです。
現在は5分咲きほど。暖かさで一気に開花が進むかもしれません。
[ローズガーデン]
【ユーフォルビア ウルフェニー】 トウダイグサ科 ユーフォルビア属
地中海沿岸地域が原産の大型の宿根草で、草丈は1mほど。春先、茎の先端に円柱状に花をつけます。花の周りの苞の部分が黄緑色です。この時期、ローズガーデンで大変よく目立ちます。
ローズガーデンの入り口、アーチ付近の園路沿いで見られます。
【サンシュユ】 ミズキ科 ミズキ属
原産は朝鮮半島で、日本には江戸時代に薬用植物として渡来しました。別名に「ハルコガネバナ」という呼び名があるように、3月ごろから、枝に黄色く小さい花をつけ、木の全体がふんわりと黄色く色づいたように見えます。花のあと、5月頃には実が赤く熟します。
ローズガーデンの大きなあずまや、ウッディテラスの近くで開花中です。
皆様、こんにちは。三陽ミュージアムの4月4日~4月9日の予定をご案内します。
三陽ミュージアムでは、フェア「ハッピーイースター」を開催しております。館内・アトリウムでは4月23日まで、イースターがモチーフの花壇をお楽しみいただけます。
館内をめぐって、色のついたタマゴを探す遊び「エッグハント」も行っています。
大きなタマゴも花壇に登場しています。うさぎの耳をつけての記念撮影はいかがですか?
エッグハントは、カラフルな卵を探してキーワードを完成させる遊びです。
館内1階、多目的室と、2階の市民展示室は、ただいまの期間、イースターやむかしながらの遊びが楽しめるコーナーとなっています。
[1階 多目的室]
館内1階、多目的室は、「イースターひろば」です。タマゴを転がして的の中にうまく入れるエッグロールや、タマゴをおたまで運んで速さを競うエッグレース、タマゴ型の紙に好きなように絵を描いて、木に飾り付けるなどの遊びができる部屋になっています。小さなお子様でも楽しめる部屋となっておりますので、ぜひお立ち寄りください。
[2階 市民展示室]
市民展示室では、だるま落としや当館オリジナルのかるた、貝合わせやけん玉など、昔ながらの遊びが楽しめる「伝承あそび」の部屋となっています。
[ハッピーイースターフェア 体験教室]
エッグペイント体験
本物のタマゴの殻(から)を使い、絵を描いたりフェルトや紙で飾り付けをして、オリジナルの作品を作ります。
4月8日(土)、9日(日)
13:30~15:30、材料がなくなりしだい終了(ひとり1つまで)
場所:館内
材料費:無料(入館料がかかります)
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