三陽ミュージアムでは、今度の日曜日、6月1日にイベント「ローズデー」を開催いたします。各種イベントをご用意して皆様をお迎えしますので、どうぞお気軽にお越しください!
☆ローズガーデンコンサート
通常は館内、モネサロン前で行われるコンサートですが、ローズデーには特別に、ローズガーデンでコンサートが開催されます。屋外ですので、芝生の上やベンチなど、お好きな場所でお楽しみください。
椅子の用意はございませんので、レジャーシートなどをお持ちいただくと便利です。
ローズガーデンコンサート
「フルートとクラシックギターの調べ」 演奏:中島有子(フルート)、谷川英勢(ギター)
時間:14:00~14:30 場所:ローズガーデン
去年のコンサートの様子です。
☆ローズショップ
ローズガーデンのボランティアルーム前に臨時売店を出店します。バラ苗や、バラのグッズ、飲料やカップのアイスクリームなどを販売します。
☆ローズガーデンガイド
当館の植物担当スタッフによるローズガーデンのガイドを、午前・午後1回ずつ行います。
11:00~、13:30~
参加料:無料 ご予約等も特に必要ありません。お気軽にご参加ください。
去年のガイド風景です。
☆体験教室
館内では、カード作りとタッジーマッジー作りの体験ができます。(材料費の他に、入館料が必要です。)
●バラのグリーティングカード作り (先着 各50名)
場所:館内アトリウム
時間:10:00~11:30、13:00~15:30
材料費:100円(1枚)
切り紙のバラや、レースのシールを使ってかわいらしいグリーティングカードが作れます。
のりで貼るだけですので、お子様でも体験できます。
●タッジーマッジー作り体験 (先着 100名)
ハーブとバラを使った小さな香りの花束、タッジーマッジーを作ります。かわいい花束はお土産にピッタリですよ!
場所:館内花工房
時間:13:00~15:30(午後のみです。お気を付けください。)
材料費:300円(1つ)
ハーブは当館の庭で育ったものを使用します。
このほか、館内ではボランティアによるボランティアガイドもご利用いただけます。
たくさんの皆様のお越しを、スタッフ一同お待ちしております。
2014年05月
三陽ミュージアムでは、6月8日までローズフェアを開催しております。ローズガーデンでは、たくさんのバラやクレマチス、オルレヤ、宿根リナリアなど、たくさんの花々が見ごろを迎えています。
6月1日には、イベント「ローズデー」を予定しています。ぜひ、たくさんの皆様のお越しをお待ちしています。
※お願い
バラをご覧になったり、写真を撮られるときに、花壇の中に足や三脚の脚が入らないよう、お気をつけください。バラや他の草花が傷んでしまうことがあります。
皆様のご協力をお願いいたします。
それでは、現在のローズガーデンの様子をお知らせしようと思います。
バラのアーチの右側に、小さなハーブガーデン「ハーブの小庭」があります。写真の青い花「アルカネット」や、ラベンダー、ラムズイヤー、ボリジの花や、アーティチョークのつぼみ等々、たくさんのハーブが見られます。
「バラの小径」のコーナー。このエリアには、イングリッシュローズがたくさん植わっています。
宿根リナリアやウツギなど、バラと合わせて楽しめます。
イングリッシュローズの「ジュビリーセレブレーション」。イギリスのエリザベス女王の即位50周年の記念に生まれました。
こちらのバラと一緒に茂っているのは、ハーブの「ニゲラ」です。
「バラの海」のコーナーでも、バラや宿根草が元気よく咲いています。
みなさんこんにちは。
三陽ミュージアム売店の今週のおすすめ商品をご紹介します。
【ジャンボアジサイ“ファンキーアフロフィーバー”/ユキノシタ科】 1000円
なんと・・・直径が30cmを上回る巨大アジサイの登場です。
ハイドランジアの仲間で、四季咲き品種で秋色アジサイとしても楽しめます。
来年もこのような大きな花に仕立てたい場合は、わき芽を摘むことがコツです。
(売店入口ちかくにて販売中)
【ガウラ(ハクチョウソウ)/アカバナ科】 200円
風に揺られる可憐な花を、小さな蝶が舞う姿に見立てたことから「ハクチョウソウ」と呼ばれます。
日当たりを好みます。水やりは表土が乾いてから与えます。
病害虫にも強い、非常に育てやすい花です。
(入口ちかくにて販売中)
【ストレプトカーパス・サクソルム/イワタバコ科】 400円
開花期が長く、秋ぐらいまで楽しめる鉢花です。
強い直射日光の当たらない明るく、風通しのいい場所で管理します。
水やりは表土が乾いてから与えます。
葉挿しや株分けで簡単に殖やすことができます。
(売店入口左手にて販売中)
【エアープランツ】
様々な種類のエアープランツも入荷いたしました。
・(大) 1000円
・ブッツィー 900円
・フィリフォリア、ヘテロモルファ、イオナンタ 400円
(売店入口左手にて販売中)
【ジェラートアイス】 380円
これから夏に向けて 嬉しいカップに入ったジェラートが今季初登場です。
味は、「バラ」「チョコラータ」「ストロベリーミルク」「プレミアムバニラ」の4種類。
そのなかでバラを試食してみました・・・!
ほのかなバラの香りと甘みがあって、後味はさわやかな美味しいジェラートでした!
ローズガーデンもここ最近は夏の陽気です。
ローズガーデンでバラを観賞した後は、バラのジェラートアイスで涼みませんか?
(売店入って奥の飲料水コーナー隣にて販売中)
【ローズソーダ】 430円
来る6月1日ローズデーに向けて、ローズソーダも冷えています!
北海道産手摘みバラを使用した、爽やかなバラの香りが口いっぱいに広がり、レモン果汁入り炭酸ですっきりとした美味しさのソーダです。
ぜひ みなさまもお試しください。
(売店入って奥の飲料水コーナーにて販売中)
商品は全て税込価格表示となっております。
いずれも売り切れの際はご了承ください。
掲載中の商品に関しましてはお気軽に売店スタッフにおたずねください。
ご来店をお待ちしております。
三陽ミュージアム売店の今週のおすすめ商品をご紹介します。
【ジャンボアジサイ“ファンキーアフロフィーバー”/ユキノシタ科】 1000円
なんと・・・直径が30cmを上回る巨大アジサイの登場です。
ハイドランジアの仲間で、四季咲き品種で秋色アジサイとしても楽しめます。
来年もこのような大きな花に仕立てたい場合は、わき芽を摘むことがコツです。
(売店入口ちかくにて販売中)
【ガウラ(ハクチョウソウ)/アカバナ科】 200円
風に揺られる可憐な花を、小さな蝶が舞う姿に見立てたことから「ハクチョウソウ」と呼ばれます。
日当たりを好みます。水やりは表土が乾いてから与えます。
病害虫にも強い、非常に育てやすい花です。
(入口ちかくにて販売中)
【ストレプトカーパス・サクソルム/イワタバコ科】 400円
開花期が長く、秋ぐらいまで楽しめる鉢花です。
強い直射日光の当たらない明るく、風通しのいい場所で管理します。
水やりは表土が乾いてから与えます。
葉挿しや株分けで簡単に殖やすことができます。
(売店入口左手にて販売中)
【エアープランツ】
様々な種類のエアープランツも入荷いたしました。
・(大) 1000円
・ブッツィー 900円
・フィリフォリア、ヘテロモルファ、イオナンタ 400円
(売店入口左手にて販売中)
【ジェラートアイス】 380円
これから夏に向けて 嬉しいカップに入ったジェラートが今季初登場です。
味は、「バラ」「チョコラータ」「ストロベリーミルク」「プレミアムバニラ」の4種類。
そのなかでバラを試食してみました・・・!
ほのかなバラの香りと甘みがあって、後味はさわやかな美味しいジェラートでした!
ローズガーデンもここ最近は夏の陽気です。
ローズガーデンでバラを観賞した後は、バラのジェラートアイスで涼みませんか?
(売店入って奥の飲料水コーナー隣にて販売中)
【ローズソーダ】 430円
来る6月1日ローズデーに向けて、ローズソーダも冷えています!
北海道産手摘みバラを使用した、爽やかなバラの香りが口いっぱいに広がり、レモン果汁入り炭酸ですっきりとした美味しさのソーダです。
ぜひ みなさまもお試しください。
(売店入って奥の飲料水コーナーにて販売中)
商品は全て税込価格表示となっております。
いずれも売り切れの際はご了承ください。
掲載中の商品に関しましてはお気軽に売店スタッフにおたずねください。
ご来店をお待ちしております。
三陽ミュージアムでは、現在「ローズフェア」を開催しています。ローズガーデンのバラはまさに見ごろ。
とてもきれいな庭を、ぜひご覧ください。
6月1日(日)には、イベント「ローズデー」を開催し、普段は行わないローズガーデンのガイドツアーや、ローズガーデンでのコンサートを予定しています。館内でも、バラとハーブを使った小さな花束「タッジーマッジー」や、グリーティングカードを作る体験教室を予定しております。どうぞ、バラでいっぱいの一日をお過ごしください。
館内、アトリウムは引き続き「魅惑のパティオガーデン」のテーマで、南欧風の庭がご覧いただけます。今週は、ちょっと珍しい花も植栽されましたので、ご紹介したいと思います。
このほか、館内の光庭では、植物企画展「花を楽しむハーブ展」を開催しております。
[アトリウムフラワーガーデン]
【ニコチアナ “ライムグリーン”】 ナス科 タバコ属
ニコチアナは、園芸上では、タバコの近縁で花を楽しむ数種のことを呼ぶ総称です。日本語で「ハナタバコ」ともいいます。主に、ブラジル南部原産の「アラタ」種を元にした園芸品種が多いです。
花はラッパ型で、何輪かがまとまって咲きます。一つずつの花の径は2cmほどです。今回、アトリウムで見られるものは草丈40cm程度です。
入り口を入って左側の花壇、柱の周りで見られます。
【スターツデザートピー】 マメ科 クリアンツス属
学名は「クリアンツス・フォルモスス(Clianthus formosus)」といい、上の名前は英名です。オーストラリア西部の乾燥地が原産で、鮮やかな赤色の花が茎を取り囲むようにつきます。花の縦の長さが7cmほどです。上側の花びら(旗弁)の基部が丸く突出し、黒色の目になるのが特徴です。日本では、昭和のはじめに栽培記録があります。
入り口を入って右側の花壇、窓の下で見られます。
【ニカンドラ】 ナス科 ニカンドラ属
ニカンドラは、ペルーとチリに分布する1年草で、「黒ホオズキ」や、英名の「shoo-fly plant」から、「シューフライ」などの名前で流通します。浅いカップ状の花が特徴で、花の色は青色、中心が白色になります。花の径は4cmほど。あまり見かけない花ですが、かわいらしいです。
アトリウム中央の花壇、アジサイなども色鮮やかです。
[光庭]
[植物企画展]
光庭では、植物企画展「花を楽しむハーブ展」を開催中です。
【マロウ】 アオイ科 ゼニアオイ属
マロウは、食用、薬用に使うハーブで、草丈が大きく、当館にあるものは150cmほどか、それ以上あります。特にハーブティーが有名で、青い色が出るので「マローブルーティー」などと呼ばれます。青い茶はレモンを入れると一瞬でピンク色になり、美しいです。
光庭では鉢植えが、ローズガーデン入り口の「ハーブの小庭」のコーナーでは、花壇に咲く花が見られます。
[温室]
【ホヤ ベラ】 ガガイモ科 ホヤ属
インド原産の這性の植物で、吊り鉢などに向きます。径が1cmほどの花が10個ほどまとまった花の集まりをつけます。伸びた茎の途中から花が下向きにつくので、やや見づらい場所に咲く花ですが、蕾も花もとても可愛いです。
温室1階のいちばん奥、写真左側のフェンスにかかった鉢で見られます。
[キッチンガーデン]
【ジャーマンカモミール】 キク科 マトリカリア属
ジャーマンカモミールは、「カミツレ」とも呼ばれるキク科のハーブで、上でご紹介したマロウと同じく、ハーブティーによく使われます。リンゴに似た香りがあり、安眠とリラックスの効果があるといわれます。栽培は容易で、日当たりと水はけのよい場所で育ちます。
キッチンガーデンでたくさん咲いています。
[屋上日本庭園]
【テイカカズラ】 キョウチクトウ科 テイカカズラ属
テイカカズラは、日本の本州、四国、九州に分布するつる植物で、照りのある葉と、芳香のある白い花が特徴です。花の中央部が黄色になります。径は2cmほどのラッパ型です。和名のテイカカズラは、謡曲「定家(藤原定家)」に由来します。
日本庭園の入り口両脇で咲いています。
[前庭]
【スイカズラ】 スイカズラ科 ロニセラ属
スイカズラは、日本や中国に自生するつる植物で、暖地では冬も落葉しないため、別名「忍冬(にんどう)」とも呼ばれます。この仲間は、甘い香りのある種類が多く、英語ではこの仲間を「ハニーサックル」と呼びます。欧米では好んで栽培されますが、日本では本種はあまり栽培されてきませんでした。花色は白で、のちに黄色に変わります。
奥のベンチの脇で茂っているのが、「スイカズラ」です。とても強健な植物です。
[ローズガーデン]
【バラ “エリナ”】 バラ科 バラ属
大輪の花をつける「HT(ハイブリットティー)」に分類されるバラで、花の形がよく整って、美しいです。白色で、中央がややクリーム色になります。
ローズガーデンでは、バラや宿根草が咲き乱れ、とてもきれいな季節です。
【バラ “フランソワジュランビル”】 バラ科 バラ属
つるバラで、細い花茎がやや長く伸びるため、垂れ下がったように咲くタイプのバラです。当館で「バラのコテージ」に植えているバラの中では、花の径が大きく、見ごたえがあります。柱やアーチ、パーゴラなどに這わせて、花が下がる様子を見るのに適した種類だと思われます。
つるバラがいっぱいの「バラのコテージ」も、現在見ごろです。入り口にあるのが、この「フランソワジュランビル」です。
とてもきれいな庭を、ぜひご覧ください。
6月1日(日)には、イベント「ローズデー」を開催し、普段は行わないローズガーデンのガイドツアーや、ローズガーデンでのコンサートを予定しています。館内でも、バラとハーブを使った小さな花束「タッジーマッジー」や、グリーティングカードを作る体験教室を予定しております。どうぞ、バラでいっぱいの一日をお過ごしください。
館内、アトリウムは引き続き「魅惑のパティオガーデン」のテーマで、南欧風の庭がご覧いただけます。今週は、ちょっと珍しい花も植栽されましたので、ご紹介したいと思います。
このほか、館内の光庭では、植物企画展「花を楽しむハーブ展」を開催しております。
[アトリウムフラワーガーデン]
【ニコチアナ “ライムグリーン”】 ナス科 タバコ属
ニコチアナは、園芸上では、タバコの近縁で花を楽しむ数種のことを呼ぶ総称です。日本語で「ハナタバコ」ともいいます。主に、ブラジル南部原産の「アラタ」種を元にした園芸品種が多いです。
花はラッパ型で、何輪かがまとまって咲きます。一つずつの花の径は2cmほどです。今回、アトリウムで見られるものは草丈40cm程度です。
入り口を入って左側の花壇、柱の周りで見られます。
【スターツデザートピー】 マメ科 クリアンツス属
学名は「クリアンツス・フォルモスス(Clianthus formosus)」といい、上の名前は英名です。オーストラリア西部の乾燥地が原産で、鮮やかな赤色の花が茎を取り囲むようにつきます。花の縦の長さが7cmほどです。上側の花びら(旗弁)の基部が丸く突出し、黒色の目になるのが特徴です。日本では、昭和のはじめに栽培記録があります。
入り口を入って右側の花壇、窓の下で見られます。
【ニカンドラ】 ナス科 ニカンドラ属
ニカンドラは、ペルーとチリに分布する1年草で、「黒ホオズキ」や、英名の「shoo-fly plant」から、「シューフライ」などの名前で流通します。浅いカップ状の花が特徴で、花の色は青色、中心が白色になります。花の径は4cmほど。あまり見かけない花ですが、かわいらしいです。
アトリウム中央の花壇、アジサイなども色鮮やかです。
[光庭]
[植物企画展]
光庭では、植物企画展「花を楽しむハーブ展」を開催中です。
【マロウ】 アオイ科 ゼニアオイ属
マロウは、食用、薬用に使うハーブで、草丈が大きく、当館にあるものは150cmほどか、それ以上あります。特にハーブティーが有名で、青い色が出るので「マローブルーティー」などと呼ばれます。青い茶はレモンを入れると一瞬でピンク色になり、美しいです。
光庭では鉢植えが、ローズガーデン入り口の「ハーブの小庭」のコーナーでは、花壇に咲く花が見られます。
[温室]
【ホヤ ベラ】 ガガイモ科 ホヤ属
インド原産の這性の植物で、吊り鉢などに向きます。径が1cmほどの花が10個ほどまとまった花の集まりをつけます。伸びた茎の途中から花が下向きにつくので、やや見づらい場所に咲く花ですが、蕾も花もとても可愛いです。
温室1階のいちばん奥、写真左側のフェンスにかかった鉢で見られます。
[キッチンガーデン]
【ジャーマンカモミール】 キク科 マトリカリア属
ジャーマンカモミールは、「カミツレ」とも呼ばれるキク科のハーブで、上でご紹介したマロウと同じく、ハーブティーによく使われます。リンゴに似た香りがあり、安眠とリラックスの効果があるといわれます。栽培は容易で、日当たりと水はけのよい場所で育ちます。
キッチンガーデンでたくさん咲いています。
[屋上日本庭園]
【テイカカズラ】 キョウチクトウ科 テイカカズラ属
テイカカズラは、日本の本州、四国、九州に分布するつる植物で、照りのある葉と、芳香のある白い花が特徴です。花の中央部が黄色になります。径は2cmほどのラッパ型です。和名のテイカカズラは、謡曲「定家(藤原定家)」に由来します。
日本庭園の入り口両脇で咲いています。
[前庭]
【スイカズラ】 スイカズラ科 ロニセラ属
スイカズラは、日本や中国に自生するつる植物で、暖地では冬も落葉しないため、別名「忍冬(にんどう)」とも呼ばれます。この仲間は、甘い香りのある種類が多く、英語ではこの仲間を「ハニーサックル」と呼びます。欧米では好んで栽培されますが、日本では本種はあまり栽培されてきませんでした。花色は白で、のちに黄色に変わります。
奥のベンチの脇で茂っているのが、「スイカズラ」です。とても強健な植物です。
[ローズガーデン]
【バラ “エリナ”】 バラ科 バラ属
大輪の花をつける「HT(ハイブリットティー)」に分類されるバラで、花の形がよく整って、美しいです。白色で、中央がややクリーム色になります。
ローズガーデンでは、バラや宿根草が咲き乱れ、とてもきれいな季節です。
【バラ “フランソワジュランビル”】 バラ科 バラ属
つるバラで、細い花茎がやや長く伸びるため、垂れ下がったように咲くタイプのバラです。当館で「バラのコテージ」に植えているバラの中では、花の径が大きく、見ごたえがあります。柱やアーチ、パーゴラなどに這わせて、花が下がる様子を見るのに適した種類だと思われます。
つるバラがいっぱいの「バラのコテージ」も、現在見ごろです。入り口にあるのが、この「フランソワジュランビル」です。
皆様こんにちは。三陽ミュージアムの、5月27日~6月1日の予定をお知らせします。
三陽ミュージアムでは、ローズフェアを開催中。ローズガーデンでは、200種、300株のバラの花が、他の花々とともに見ごろを迎えています。6月1日(日)には、ローズフェアのメインイベント「ローズデー」を開催しますので、たくさんの皆さまのご来館をお待ちしております。
館内の展示は、1階多目的室が手まりの展示を、2階市民展示室では絵画展を行っております。
[1階 多目的室]
館内1階の多目的室では、まさご手まりの会による手まりの展示「手まりのばら園」を開催しております。
華やかで、とても細かい模様の手まりの作品がたくさんご覧いただけます。
[2階 市民展示室]
市民展示室では、 彩青会による作品展「彩青会絵画展」を行っております。
植物がモデルになった作品が多く、華やかです。
[お知らせ]
6月1日(日)にイベント「ローズデー」を開催いたします。
ローズガーデンのガイドや、ローズガーデンでの花苗などの販売、コンサート、ガイドツアー、館内でのバラとハーブの小さな花束「タッジーマッジー」や、グリーティングカード作りの体験教室などを予定しております。
詳しくは、当館までお問い合わせください。
電話番号は 043-277-8776 です。
また、バラが見ごろのローズフェアの開催期間中は、特別に休館日の月曜日もローズガーデンを開放しています。(今年は、6月2日に開放します。)
なお、休館日には管理作業を行っているため、前庭など、ローズガーデン以外の部分で立ち入りをご遠慮いただいている場合があります。お越しの際はご協力をお願いいたします。
三陽ミュージアムでは、ローズフェアを開催中。ローズガーデンでは、200種、300株のバラの花が、他の花々とともに見ごろを迎えています。6月1日(日)には、ローズフェアのメインイベント「ローズデー」を開催しますので、たくさんの皆さまのご来館をお待ちしております。
館内の展示は、1階多目的室が手まりの展示を、2階市民展示室では絵画展を行っております。
[1階 多目的室]
館内1階の多目的室では、まさご手まりの会による手まりの展示「手まりのばら園」を開催しております。
華やかで、とても細かい模様の手まりの作品がたくさんご覧いただけます。
[2階 市民展示室]
市民展示室では、 彩青会による作品展「彩青会絵画展」を行っております。
植物がモデルになった作品が多く、華やかです。
[お知らせ]
6月1日(日)にイベント「ローズデー」を開催いたします。
ローズガーデンのガイドや、ローズガーデンでの花苗などの販売、コンサート、ガイドツアー、館内でのバラとハーブの小さな花束「タッジーマッジー」や、グリーティングカード作りの体験教室などを予定しております。
詳しくは、当館までお問い合わせください。
電話番号は 043-277-8776 です。
また、バラが見ごろのローズフェアの開催期間中は、特別に休館日の月曜日もローズガーデンを開放しています。(今年は、6月2日に開放します。)
なお、休館日には管理作業を行っているため、前庭など、ローズガーデン以外の部分で立ち入りをご遠慮いただいている場合があります。お越しの際はご協力をお願いいたします。
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