2014年03月

三陽メディアフラワーミュージアム(千葉市花の美術館)の公式ブログです。
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1403010 三陽ミュージアム 見頃の花(3月19日)

 三陽ミュージアムでは、現在「春色フェア」を開催中です。館内アトリウムは、「春の草花と洒落木(しゃれぼく)のガーデン」のテーマで、春から初夏にかけての草花類、花木類をたくさん使った花壇を展示しています。現在、ルピナスやチューリップなどの草花類に加え、ツツジやユキヤナギ、などの低木類がきれいに咲き、見ごろになっています。
 また、館内温室では、何とも言えない青い色をしたつる植物、ヒスイカズラの花が見ごろです。

 屋外の花壇では、今週末にもカワヅザクラが見ごろになりそうです。噴水花壇が、春の草花類に植え替えがありました。
 一足早く春らんまんな館内に加え、屋外もどんどん春らしくなります。たくさんの皆様のお越しをお待ちしております。
 
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 前庭の様子です。写真右奥、カワヅザクラの花の色がよく見えるようになってきました。

 

[アトリウムフラワーガーデン]
【ミツバツツジ】 ツツジ科 ツツジ属
 ミツバツツジは、東北地方から近畿地方にかけて、本州に分布する落葉低木です、枝の先に、葉よりもはやく花をつけます。花は多いと3つほどまとまって咲き、径が3~4cmです。アトリウム中央の花壇でよく咲いています。
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【エニシダ】 マメ科 エニシダ属
 エニシダはマメ科の低木です。全体で70種ほどのグループで、ヨーロッパに多く分布し、ヨーロッパではよく庭木に使い、昔はほうきの材料に使ったそうです。黄色い花が咲く種類が多く、今回アトリウムで見られるものも黄色の花です。
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 その他にもいろいろな種類の花が咲いていて、にぎやかです。

【ベルセミア カペンシス】 ユリ科 ベルセミア属
 南アフリカに分布する球根植物で、属名は、ドイツの植物学者の名前にちなみます。幅広の光沢のある葉の中央部から花を伸ばし、花序(花の集まり)は15cmほどになります。花は下向きに咲きく筒状の花で、少し変わった姿をしています。
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【エレモフィラ ニベア】 ハマジンチョウ科 エレモフィラ属
 エレモフィラは、オーストラリアに分布する植物で、この「ニベア」種は低木になる種類です。成長すると、高さ・幅ともに1.5mほどの大きさの株になります。3cmほどの長さの細長の葉を含め、全体に毛が密生し、やわらかい印象です。銀葉の美しいカラーリーフとして、よく見かけるようになりました。自生環境が乾燥しているので、過湿に弱いです。長さ1cmほどの花はラベンダー色で、枝先に集まって咲きます。
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 入り口を入ってすぐ左側の花壇で見られます。



[植物企画展]
 アトリウムの中庭側の窓際でスイセン展を開催しております。今年の寒さで開花が遅れたスイセンですが、ようやくいくつもの種類が見られるようになりました。

【スイセン “オブダム”】 ヒガンバナ科 スイセン属
 副花冠(内側の花びら)や、雄しべが花弁になる、「八重咲きスイセン」というグループに含まれるスイセンです。色は白ですが、咲き方がとても豪華で、印象的な花です。 
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[温室]
【ピタンガ】 フトモモ科 ユージェーニア属
 ピタンガはフトモモ科の果樹で、南アメリカが原産です。現在とても小さい白い花をつけていますが、花のあとに赤い実がなります。果実は直径2.5cmほどで、食用になります。花は径が1cmほど。ほかのフトモモ科の花と同じように、花の中央部から飛び出すたくさんの雄しべが特徴的です。
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 温室1階のいちばん奥、鉢植えが見られます。

【リカステ “アボウ ファースト スプリング”】 ラン科 リカステ属
 リカステは約25種がメキシコからペルー、ボリビアに分布するランのグループのひとつで、萼片や唇弁が3裂する特徴があります。「アボウ ファースト スプリング」は、萼片は白く、基部が薄く桃色に色づき、内側の唇弁は濃い桃色の品種です。鉢植えでの展示で、温室2階で見られます。
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[ベランダガーデン]
【宿根チェイランサス】 アブラナ科 エリシマム属
 チェイランサスと名前がありますが、近縁の別属、エリシマム属の植物で、宿根チェイランサスとして出回っている植物は、学名「Erysimum linifolium」という、ポルトガル原産の多年草です。花の色がさまざまなものや、葉に斑が入るものなど、園芸品種がたくさんあります。低温にも耐え、当館のベランダガーデンのものは毎年元気に花を咲かせています。花の径は1cmほどで、小さな花です。
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 写真中央、アーチの足元で見られます。



[キッチンガーデン]
【チンゲンサイ】 アブラナ科 アブラナ属 
 チンゲンサイはアブラナ科の野菜で、中華料理などによく利用します。キッチンガーデンでは収穫することなくそのまま展示していますが、秋ごろに植えた株で、ようやく花が咲き始めました。葉の形に丸みがあり、かわいらしいです。花はやや花弁が細長い印象です。
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 他の菜の花類もよく咲いています。



[前庭]
 前庭では、宿根草園で球根植物類や早咲きの宿根草などが少しずつ咲き始めています。

【イエイオン “ロルフフィドラー”】 ユリ科 イフェイオン属
 イエイオンはメキシコからアルゼンチンにかけて分布する球根植物で、和名は「ハナニラ」といい、そちらの名前も良く知られています。和名は、葉を切るとネギに似たような臭いがあることにちなみます。学名では「Ipheion uniflorum」といい、「イフェイオン」の方が正しいように思いますが、イエイオンという名で呼ぶことが多いです。
 この「ロルフフィドラー」は、丈が5cmほどの、矮性の品種で、花色はやや濃い青です。
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 白いビオラの手前にあります。小さい花ですが、かわいいのでぜひ探してみてください。

【ラナンキュラス フィカリア】 キンポウゲ科 ラナンキュラス属
 ヨーロッパから西アジア、北アフリカにかけて分布する多年草で、草丈は低く10cmに満たない程度で、這って横に広がる性質があります。日本では、「ヒメリュウキンカ」という名前で山野草としても流通します。花は径2cmほど、光沢のある花びらが特徴的です。葉はやや肉厚な印象で、丸みを帯びた形で濃い緑色、斑のようなもようが入ります。
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 他の花々よりちょっと早く、たくさんの花をつけています。

1403009 三陽ミュージアム 今週の展示・イベント (3月18日)

 皆様こんにちは。三陽ミュージアムの、3月18日~3月23日の予定をお知らせします。
 三陽ミュージアムでは、現在「春色フェア」を開催中です。外の早咲きの桜・カワヅザクラが、日に日に開いてきています。このまま暖かい日が続けば、週末頃はちょうどきれいな花が見られそうです。
 暖かくなり、お散歩にもちょうど良い季節になってきました。たくさんのお客様のお越しをお待ちしております。
 
 
 館内・展示室の展示は、1階多目的室では絵手紙の展示を、2階市民展示室では草木染の作品展を行っております。


[1階 多目的室]
 館内1階、多目的室では、つばきの会による、「四季折々絵手紙展」を行っています。
 はがき絵だけでなく、土鈴やハンカチに絵をつけた作品など、たくさん並んでいます。
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 会の名前にちなみ、大きな木にたくさんの椿の花が咲き乱れる展示も。見ごたえがあります。 
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 展示室内で体験ができます。詳しくはお部屋でお聞きください。
 


[2階 市民展示室]
 市民展示室では、ひまわりの会 染の会による草木染の作品展を行っております。
 
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 植物の種類や、媒染剤の組み合わせで、いろいろな色に染まった作品が展示してあります。

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[コンサート]
 21日にポップスコンサートを予定しております。
 
 3月21日(金) ガールズポップコンサート
           13:00~  演奏:小野亜里沙
           14:00~  演奏:
やもとなおこ
           15:00~  演奏:
高橋涼子
 
 会場:三陽ミュージアム1階 モネサロン前

 ※コンサートは、特別なチケットなどはいらず、入館していただければどなたでもご覧いただけます。
  

1403008 【2014桜開花情報】全体に開花してきました。(3月17日)

 この記事では、三陽ミュージアムの前庭周辺にある、カワヅザクラやその他花木類の開花状況を中心にお知らせしています。
 三陽ミュージアムの建物の前に広がる前庭の周辺には、桜の中でも早咲きのカワヅザクラが9本、そのほかソメイヨシノ、カンヒザクラ、オオシマザクラ、サトザクラ、ハナモモ、ベニバスモモなどの花木類が植わっていて、特にカワヅザクラは他の木々よりも一足はやく、この時期に開花を迎えます。

 先週の暖かさで、カワヅザクラの中で順調に咲きすすんでいる1本は満開を通り過ぎ、そのほか、やや開花が遅かったものが、いっせいにほころび始めました。

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 満開を過ぎ、葉が見えてきた木。


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 咲きすすむと、花の中央が赤くなってきます。


 通用路を挟んで反対側にあるカンヒザクラも開いてきました。
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 完全に開ききらない、鐘型の花です。まだつぼみもたくさんあります。



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 変わってこちらは建物に向かって左側のカワヅザクラ。開きはじめです。暖かい日が続けば、今週末にも見ごろになりそうです。

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 ベニバスモモのつぼみも膨らんできました。



 花壇でも、いろいろな花が見られる時期になってきました。
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 四季彩花壇では、このところの暖かさでアイスランドポピーのカラフルな色がちらほら見えてきました。見頃は4月の中旬頃~です。

 
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 ハーデンベルギアが開きはじめました。「コマチフジ(小町藤)」の名前でも流通する、マメ科のつる植物です。
 

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 スイセン「テーターテート」草丈が低い品種です。駐輪場周辺で見られます。

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 チューリップ花壇でも、開いた花が見られます。
 原種系チューリップ「プルケラフェミリス」 草丈10cmに満たないミニサイズです。


 本日は休館日で、外の花壇も色々な部分で管理作業を行っていました。
 脇庭では、当館のボランティアさんにビオラの苗の植え付けをしてもらいました。
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 これから5月くらいまで、きれいな花を咲かせてくれると思います!

1403007 三陽ミュージアム 売店の今週のおすすめ商品(3月13日)

みなさんこんにちは。
三陽ミュージアムの売店の今週のおすすめ商品をご紹介します。


クリスマスローズの原種系が入荷しました!

【ヘレボルス・ニゲル/キンポウゲ科】  400円
日本ではヘレボルス属全体のことを「クリスマスローズ」と呼びますが、本来「クリスマスローズ」はこの「ヘレボルス・ニゲル」の英名です。
有茎種で白く清楚な花が咲きます。
ニゲル (640x427)
ニゲル2 (640x427)
(売店入口となりで販売中)

【ヘレボルス・リビダス/キンポウゲ科】  300円
有茎種で小豆色や緑色のような花をたくさんつけます。
梅のような丸く小さな花に三枚葉の模様も美しく、小ぶりでかわいらしい品種です。
リビダス (640x427)
★リビダス2 (640x427)

(売店入口となりで販売中)


【帝玉/ハマミズナ科】  400円
葉の割れ目からオレンジの花が咲きます!
朝から晴れた日の昼過ぎに開花し、夕方に閉じるを1輪で10回程度繰り返します。
冬型種の多肉植物です。
(冬型種の水やりの注意:9月中旬から12月までと2月から4月の間は鉢土が若干湿りがある程度の時に与えます。 1月と5月から6月の間は、鉢土が完全に乾いてから与えます。 7月から9月中旬までは休眠するので、水やりを休止します。) 
帝玉 (640x427)
↓花芽の出ているものを見つけました…!咲くのがたのしみですね★
★帝玉花芽 (640x427)

★★帝玉場所 (640x427)
(売店入口となりで販売中)


【クジャクサボテン/サボテン科】  200円
森林性サボテンの複雑な交配種で、色鮮やかな花が咲きます。
真夏以外はよく日にあててください。
水やりは年間通して乾かし気味にします。冬は表土が乾いて数日してから与えてください。
水をやりすぎると根腐れの原因になります。
クジャク (640x427)
★クジャク場所 (640x427)
(売店入口となりで販売中)


続いて新入荷の
天然ハーブ100%(無香料・無着色)の【ハーバルスパ】と【枕】をご紹介します。
天然ハーブの香りから様々な効果が期待できます♪

【ハーバルスパ(浴用ハーブ)】  400円
1回1袋、ハーバルスパを浴槽に入れてから給水してください。
 《全6種》
・「ぐっすり眠れるバスハーブ(ラベンダー)」
・「安眠を約束するバスハーブ(カモミール)」
・「ボケを予防するバスハーブ(ローズマリー)」
・「入浴ダイエット(グレープフルーツ)」
・「花粉対策用のバスハーブ(ペパーミント)」
・「美肌美人になるバスハーブ(ローズ)」
DSC_0026 (640x427)
(売店入ってすぐ右側)

【一週間のハーブの枕】  530円
枕と枕カバーの間に入れて使います。
 《全6種》
・「花粉症対策用の枕(ペパーミント)」
・「美肌美人になる枕(ローズ)」
・「眠りダイエット枕(グレープフルーツ)」
・「記憶力を高める枕(レモングラス)」
・「安眠を約束する枕(カモミール)」
・「ボケを予防する枕(ローズマリー)」
枕 (640x427)
★枕場所 (640x427)
(売店入ってすぐ右側)

ハーバルスパと枕をセットでプレゼントしてみてはいかがでしょうか?
★セットDSC_0033 (640x427)


商品はすべて税込価格表示となっております。
いずれも売り切れの際はご了承ください。

掲載中の商品に関しましてはお気軽に売店スタッフにおたずねください。

ご来店お待ちしております。

1403006 【2014桜開花情報】1本が見頃になっています(3月12日)

1本だけ順調に咲き進んでいるカワヅザクラですが、半分ほどの花が開き、見ごろになってきました。
 
 カワヅ→①

 カワヅ→②
 写真にも、つぼみよりも花の方が多く写ります。

 最初の写真で、咲いている木の並びにある2本も、今週に入って花が見えるようになりました。

 カワヅ→③
 こちらは咲き始めで、まだまだこれからです。
 
 咲いている木と道を挟んだ場所では、違う種類桜の花ももうすぐ見られそうです。
 カンヒ①
 写真手前、右側にある木です。

 カンヒ②
 下向きに赤いつり鐘型の花が咲く、「カンヒザクラ(寒緋桜)」。沖縄では1月に開花します。

 
 また、前庭で建物に向かって左側、花の門から建物への通路沿いがわのカワヅザクラ。
 こちらも枝先が赤く色づき始めました。
 カワヅ←①

 カワヅ←②
 先週はまだ緑色だった蕾の先に、花の色が見えてきています。

 気温の高い日が続けば、開花がどんどん進みそうです。楽しみですね!
 

 このほか、スイセンやクロッカス、スノードロップ、クリスマスローズなど、早春から咲く花々が庭のところどころで見られます。

 前庭①
 駐輪場近くの斜面では、スイセンの後ろに並んだユキヤナギも開き始めです。
 
 前庭②


 ローズガーデンでも、歩いているとクロッカスやスノードロップに出会います。
 庭も日に日に春らしくなり、毎日新しい発見がある、楽しい季節です。 

 ローズガーデン
 スノードロップの花。 
ギャラリー
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