2013年04月

三陽メディアフラワーミュージアム(千葉市花の美術館)の公式ブログです。
ホームページはこちらhttp://inage-kaihinkouen.jp/flower/index.html
過去のブログはこちらhttp://chiba-hanabi.at.webry.info/

1305001 消しゴムスタンプ絵「四季の花」

5月1日より花の美術館2階市民展示室では、ゼフィルスの会による消しゴムスタンプ絵作品展示「四季の花」を開催します。四季折々の花や蝶を主に、果物、食べ物などもまじえた、優しい、心温まる手押しスタンプの数々。どうぞお楽しみください。
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展示期間中は、お子様から大人まで、消しゴムハンコをお試しできる無料体験も随時受付中です。

三陽ミュージアム市民展示
消しゴムスタンプ絵「四季の花」
期間:5月1日(火)~5月6日(月祝)
会場:2階市民展示室

1304011 三陽ミュージアム 見頃の花(4月23日)

 三陽ミュージアムでは、館内アトリウム花壇の模様替えを行いました。新しいテーマは、「初夏の草花に囲まれた光のトピアリーガーデン」です。ホスタ(ギボウシ)やヒューケラなどの彩りの鮮やかな葉ものや、斑入りの明るい色の庭木を使って、初夏のさわやかな庭がご覧いただけます。
 
 三陽ミュージアム全体でも、「スプリングフェア」が始まりました。期間中、土日やゴールデンウィークの連休中などに、コンサート、体験教室などのイベントを予定しています。イベント等については、詳しくはホームページ(http://www.floral-museum.jp/index.html)の「イベント情報」をご覧いただくか、施設までお問い合わせください。

 前庭では、キンギョソウやノースポールなどの一年草花壇、アイスランドポピーがきれいに見ごろを迎えています。皆様のお越しを心よりお待ちしております。

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[アトリウムフラワーガーデン]
 アトリウムは模様替えで、アジサイやバラ、デルフィニウム、ダリアなどの花壇になりました。ガラスなどを使って透明感のある、さわやかな庭をお楽しみください。
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【ハイドランジア “きらきら星”】 ユキノシタ科 アジサイ属
 ハイドランジアは「セイヨウアジサイ」というアジサイの品種の別名で、1700年代の終わりごろ、中国からイギリスに渡ったものが始まりの園芸品種で、日本には明治の頃に導入されました。現在でも品種改良が多く行われ、ガクアジサイ、ヤマアジサイなどとも交配されます。
 この「きらきら星」はガクアジサイの特徴がよく出ている花で、花びら(本当は「がく」です。)の部分が八重になってふちには切れ込みが入り、ふちに沿って白い模様が出る、もりだくさんな特徴の花です。
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 花壇にはクリスタルストーンもたくさん敷いてあって、きらきらと光ってきれいです。

  
 
[光庭]
【ナスタチウム】 ノウゼンハレン科 ノウゼンハレン属
 アトリウムから右側にでたところの「光庭」では、ナスタチウムのハンギングバスケットがよく茂ってきれいです。ナスタチウムは「キンレンカ(金蓮花)」の別名もある植物で、ハーブのひとつとしても知られます。這い性で、石垣の上からなど、垂らして楽しめる花です。花や葉が食用になり、ピリッとしたわさびのような風味があります。花は黄色、オレンジがあります。
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 先週までの「チューリップ展」で展示していたチューリップで、花のきれいなものがまだ見られます。



[温室]
【キフゲットウ】 ショウガ科 アルピニア属
 ゲットウ(月桃)は、インド原産の植物でベトナム、中国、国内だと沖縄や九州に自生します。キフゲットウは、このゲットウの園芸品種で、葉脈に沿うように黄色の斑(ふ)が入ります。この時期には花も楽しめます。房のようにつく花は基部から咲いていき、つぼみだけでも端が紅色に色づいてかわいらしいです。咲くと黄色い花弁が見えてきます。
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 温室に入ってすぐのあずまやの右わきで咲いています。


 たびたびご紹介していますが、「ヒスイカズラ」もまだまだ見頃です。

【ヒスイカズラ】 マメ科 ストロンギロドン属
 宝石のヒスイ(翡翠)の色をした花がなんとも魅力的です。
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[ベランダガーデン]
 ベランダガーデンでは、マンションのベランダなど、少ないスペースを生かすような、寄せ植えを使った花壇の提案をしています。花の組み合わせや鉢の合わせ方など、ぜひご参考になさってみてください。

【コデマリ】 バラ科 シモツケ属
 コデマリは日本に自生する落葉低木で、古くから栽培される植物です。元は「スズカケ」と呼ばれていたものが、江戸時代のはじめごろから「コデマリ」と呼ばれるようになったそうです。ユキヤナギにも似ていますが、こちらは細かい花が半球状にまとまってつきます。花期は4月下旬~5月ごろです。ふつう庭木に使いますが、ベランダガーデンでは寄せ植えに利用しています。
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[キッチンガーデン]
 ベランダガーデンからさらに階段を上がったところにあるキッチンガーデンでは、ハーブ類や野菜を植栽しています。中央の畑のほうは夏野菜が植わり、これからが楽しみです。ローズマリーや、カモミール、ボリジなどのハーブ類の花が咲いています。

【ボリジ】 ムラサキ科 ボラゴ属
 ボリジは南ヨーロッパに広く分布する一年草で、星形の青い花が特徴です。ハーブとして、花を砂糖漬けにしてお菓子の飾りに使います。ベランダガーデンには、白花のものも咲いていて、今見ごろを迎えています。草全体にふわふわの白い毛が生え、属名の「ボラゴ」も「剛毛」からきています。
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 畑のふちどりのマリーゴールドが元気に咲いています。



[屋上庭園]
【ホオベニエニシダ】 マメ科 エニシダ属
 エニシダはヨーロッパ原産の低木で、大きくなると樹高が3mほどになります。このホオベニエニシダは、ふつう黄色のエニシダの花が黄色との赤の2色になる品種です。茎や葉が濃い緑色をしているので、花が良く目立ちます。
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 屋上庭園は、いちばん奥が見晴し台のウッドテラスになっています。

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 テラスからは前庭が一望できます。じゅうたんのように広がる花壇がきれいです。



[脇庭ボーダーガーデン]
【斑入りアマドコロ】 ユリ科 アマドコロ属
 アマドコロは日本の山野にも自生する宿根草です。ひとつの茎に10枚ほどの葉を互い違いにつけ(互生)、春にそれぞれの葉の付け根から淡い緑色の筒状の花が1個~2個、垂れ下がって咲きます。切り花としては、「鳴子ラン」とも呼ばれます。耐陰性があり、日陰でもよく増えます。
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[ローズガーデン]
 ローズガーデンでは、まだまだ小さいですが、バラのつぼみがつきはじめました。見ごろは5月の中旬ごろになるかと思います。

【セラスチウム】 ナデシコ科 セラスチウム属
 イタリアが原産の宿根草です。和名はシロミミナグサといい、葉も花も白く可愛らしいです。花壇のふちで、こんもりと茂っています。日当たりのよい乾燥地を好みます。 
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 ローズガーデンでは、桜のうしろにある木立に、フジの花がからんで咲き、とても見事です。
 

1304010 魅惑の押し花額絵展

4月23日から三陽ミュージアム1階多目的室では、ふしぎな花倶楽部・鈴輪押花会による作品展「魅惑の押し花額絵展」を開催しております。主に千葉県内で押し花の普及活動を行っている鈴輪押花会の会員さん達の素敵な作品の数々、どうぞお楽しみください。
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展示期間中は、簡単なはがきや栞、キーホルダー作りができる体験教室も随時開催しております。

ふしぎな花倶楽部・鈴輪押花会作品展示「魅惑の押し花額絵展」
展示期間:4月23日~4月29日
会  場:三陽ミュージアム1階多目的室

1304009 第8回千葉あすなろ会グループ展

4月23日(火)より、2階市民展示室では絵画同好会千葉あすなろ会の会員による作品展示「第8回千葉あすなろ会グループ展」を開催しております。千葉あすなろ会は、水彩、淡彩、油彩、パステル画などで、グループ展、アマチュア美術展、千葉市展、県展等の出展を目指す絵画の同好会で、普段は、蘇我コミュニティセンターで活動しております。
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 三陽ミュージアム市民展示
 「第8回グループ展」絵画同好会千葉あすなろ会
 展示期間:4月23日~4月29日
 会   場:三陽ミュージアム2階市民展示室



1304008 三陽ミュージアム 見頃の花(4月16日)

 三陽メディアフラワーミュージアムでは、現在「チューリップフェア」を開催中です。前庭のチューリップ畑は、早咲きの花が終わり、現在は遅咲きの種類が見ごろになっています。また、館内の光庭では「チューリップ展」で、100種をこえる種類のチューリップを鉢植えで展示しています。一度にたくさんの種類を見ることはなかなかないと思いますので、この機会にぜひご覧ください!
 このほか、前庭ではポピーやキンギョソウの花が、館内ではラナンキュラスやルピナス、クンシランなどの花が、温室ではヒスイカズラが見ごろです。
 
 さて今回は、フェアに合わせて現在見ごろのチューリップの種類を多めにご紹介しようと思います。


[光庭]
[植物企画展]
 光庭では、植物企画展「チューリップ展」を開催中です。世界には2000種をこえる品種があるといわれていますが、三陽ミュージアムでは一重咲き、八重咲き、ユリ咲きなど、100種をこえるチューリップを展示中です。
 
【チューリップ “アレキサンドラ”】 ユリ科 チューリップ属
 ユリ咲きのチューリップで、明るい橙色の花で、花びらの中央に濃い色の筋が入り美しいです。花びらがとがってユリのようになる「ユリ咲き」と、花びらのふちに細かい切れ込みの入る「フリンジ咲き」の両方の性質を持っています。暖かく天気の良い日は、特に良く花が開きます。
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【チューリップ “アトランティス”】 ユリ科 チューリップ属
 花びらの中央部は赤みの強い(桃色にも近い)紫色、太くオレンジ色の縁取りが入ります。ダーウィンハイブリッド(DH)という系統です。この系統はチューリップの分類の中では比較的新しく、一重晩生(遅咲き)の系統と、原種(特に「フォステリアナ系」)を掛け合わせてできたグループです。草丈が高く、花姿が整っているものが多いです。
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 「アトランティス」を上から見たところです。内側はまた個性的な色をしています。

【チューリップ “ロココ”】 ユリ科 チューリップ属 
 花の形も色もどう形容すればよいのか困るようなチューリップです。花弁の中央部は紫色、外側に向かって赤、橙、黄色とグラデーションになっています。ねじ曲がったようなこの咲き方のタイプは、チューリップの分類では「パーロット(Parrot)咲き」といいます。「パーロット」とは鳥のオウムのことで、オウムの羽から名前がついたということです。
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[アトリウムフラワーガーデン]
 アトリウムでは、「モネの庭より色彩のアトリウム花壇」のテーマ展示を行っています。昨年の9月から続いていた、モネの庭がテーマの花壇も、今週が最後となりました。ラナンキュラス、ローダンセマム、デルフィニウム、マーガレット、ルピナスなど、色とりどりの花が美しいアトリウムで、ごゆっくりお過ごしください。

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 ラナンキュラスやデルフィニウムが咲く一角です。シャクナゲも咲いています。

【アキレギア “ウィンキー”】 キンポウゲ科 オダマキ属
 「アキレギア」はオダマキ属の学名で、オダマキの園芸品種などを総称するときに、園芸上で呼び名として使うことがあります。この「ウィンキー」は、西洋オダマキの八重咲きの品種です。花弁のふちが白いのもポイントで、花弁が多く豪華です。濃い紫、藤色、赤紫などの色があります。
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 アトリウムの「モネの家」や橋も、もうすぐ見納めです。



[温室]
 温室ではヒスイカズラやランのなかまなど、色々な花が見られます。

【カラテア レーセネリ】 クズウコン科 カラテア属
 メキシコ原産の植物で、大きな葉は表面が緑色で葉脈に沿って縁取りのように白いもようが入ります。カラテアの仲間は観葉植物として葉を楽しむことが多いのですが、本種は花も楽しめる品種です。花は白い苞(ほう)の集まりで、 苞のふちが桃色に色づいて美しいです。
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 温室2階、コチョウランの花がたくさんあるコーナーの、ランの少し奥で見られます。



[前庭]
 前庭にじゅうたんのように広がる花壇の花々の中から、2種類をご紹介したいと思います。

【クリサンセマム ノースポール】 キク科 レウカンセマム属
 冬から春にかけて花をつける1年草で、現在は別の分類になりましたが、旧属名の「クリサンセマム」の名で現在も呼ばれることが多いです。「クリサンセマム」をつけず、「ノースポール」だけでも流通します。白い小花は径4㎝ほどで、たくさんの花が次々に開きます。草丈は伸びると30cm程度。春の花壇の定番植物のひとつです。
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【クリサンセマム ムルチコーレ】 キク科 コレオステフス属
 ノースポールと同じく、古くはクリサンセマム属に含まれていた植物で、草丈はこちらも30cmほどになります。ノースポールが葉をよく茂らせるのに対し、こちらは黄色い花を長く伸びた花茎の先につけ、風に揺れる様子がかわいらしいです。
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【チューリップ “ハリウッドスター”】 ユリ科 チューリップ属
 「ヴィリディフロラ系」という、花びらの中央に緑色の縞が入る咲き方をする系統に分類されます。この系統はユニークな花が多いですが、この品種は葉にも白色の縁取りがあり、明るい印象です。草丈は低めです。
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【チューリップ “クミンズ”】 ユリ科 チューリップ属
 花びらのふちに細かく切れ込みの入る、「フリンジ咲き」のチューリップです。花は紫色ですが、切れ込みの部分が白く、レースのような縁取りにも見えます。咲きはじめは少し黄色みがかり、複雑な色をしていました。
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 この品種も、上から見るとまた変わった表情です。上で紹介した「アトランティス」とは違って、3角形に見えます。


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 チューリップ畑は、八重の遅咲き、フリンジ咲き、ユリ咲きなどの花が現在見ごろです。



[ローズガーデン]
 ローズガーデンでは、チューリップやスノーフレークなどの球根類に加え、八重桜が咲いています。日に日に緑も濃く、鮮やかになっています。

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【ラミウム】 シソ科 ラミウム属
 ラミウムはシソ科の多年草で、道ばたの野草としてよく知られる「ホトケノザ」や「ヒメオドリコソウ」なども同じ属の仲間です。地下茎を伸ばして良く増え、耐陰性があるので、日陰のグラウンドカバーによくもちいられます。三陽ミュージアムで見られる種類は葉に白い斑(ふ)が入り、花は黄色です。草丈は30cm程度で、今年は良く咲いている印象です。
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 「バラのコテージ」というコーナーの、足元で咲いています。
 

 ローズガーデンの八重桜(サトザクラ「関山(かんざん)」)の周辺は、現在芝生の養生中で、近くに入れないようになっています。そこでおすすめなのが「ウッディテラス」です。3枚上の写真の、大きな屋根のあたりですが、机や椅子がありますので、お弁当を食べたりするのにも良い場所ですよ!(ごみのお持ち帰りにはご協力ください)
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 それでは、皆様のお越しをお待ちしております。




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