水彩画パレットは、幕張本郷公民館で渡辺シゲオ先生のご指導のもと、水彩画を学ばれているグループです。
今回は、渡辺先生とともに9名の方の作品を展示しております。
花の美術館市民展示
水彩画パレット作品展
会場:花の美術館2階市民展示室
期間:9月25日(火)~9月30日(日)
花の美術館では、現在「コスモスフェア」を開催中です。前庭のコスモスが8分咲きほどになっているほか、館内・アトリウムの花壇植栽や、光庭での植物企画展「コスモス展」での展示など、どこもコスモスでいっぱいです。
秋の彩りであふれる花の美術館へ、どうぞお越しください。
[アトリウムフラワーガーデン]
【シロバナマンジュシャゲ(白花曼珠沙華)】 ヒガンバナ科 リコリス属
ヒガンバナの稔性(ねんせい:実がなる)種と、ショウキズイセンとの交雑種といわれています。マンジュシャゲとはヒガンバナの別名で、仏教が元になっている名前です。ヒガンバナの仲間は、花が先に咲いてから葉が出るのが特徴で、このシロバナマンジュシャゲも、花だけがたくさん咲いています。
【センニチコウ“ストロベリーフィールド”】 ヒユ科 ゴンフレナ属
主に熱帯アメリカが原産の一年草または多年草です。花に見える色のついた部分は「苞(ほう)」で、その中によく見ると小さな花が付きます。苞の部分は乾質で、ドライフラワーなどにして利用します。
この「ストロベリーフィールド」は、朱赤の苞が長く伸びた花茎の先につき、かわいらしい園芸品種です。高さは60cmほどになります。花の美術館では、アトリウム花壇のほかに寄せ植えや前庭花壇にも使っています。
今週の市民展示は、水彩とはがき絵展を開催します。
吉井裕子先生は本来日本画専攻なのですが、現在は穴川コミュニティーセンター他、市内外のカルチャーセンター5か所ではがき絵の教室を開催しており、今回は教室で楽しんでいる仲間一同がそろって、36点の作品を展示しています。
毎月1回、各会場で季節の花や果物、野菜等のモチーフを描いています。
仲間との会話や花を通じて、それぞれが新たな自分を発見し、楽しんでいるそうです。
ぜひご覧ください。
<strong><吉井先生の作品></strong>
<strong><教室の生徒さんの作品></strong>
<strong><展示の様子></strong>
期 間 平成24年9月19日(水)~9月23日(日)まで
9:30~17:00
場 所 2階市民展示室