2012年04月
4月24
今週4月24日(火)からの1階企画展示は、花サークルによる作品発表会「生活を豊かにする“春の彩り”白雪姫のイメージで」を開催中です。
花サークルは、生活を豊かにすることを目的としたサークルで、本展はフラワーデザインサークルと生け花サークルによる作品発表会です。
フラワーデザインは、一部白雪姫の物語を掻い摘んで試行錯誤しながら制作されたそうです。
生け花は、現代生活に合致する大胆さと、玄関やダイニングの花として装飾することを目的に展示されてます。
花の美術館企画展示
花サークル作品発表会 生活を豊かにする“春の彩り”白雪姫のイメージで
展示期間 平成24年4月24日(火)~4月30日(日)
会 場 1階多目的室
花サークルは、生活を豊かにすることを目的としたサークルで、本展はフラワーデザインサークルと生け花サークルによる作品発表会です。
フラワーデザインは、一部白雪姫の物語を掻い摘んで試行錯誤しながら制作されたそうです。
生け花は、現代生活に合致する大胆さと、玄関やダイニングの花として装飾することを目的に展示されてます。
花の美術館企画展示
花サークル作品発表会 生活を豊かにする“春の彩り”白雪姫のイメージで
展示期間 平成24年4月24日(火)~4月30日(日)
会 場 1階多目的室
花の美術館では、スプリングフェスティバルが始まりました。
今まで花の少なかった脇庭ボーダーガーデンやローズガーデンが日に日に花が開いて華やかさを増しています。外花壇のチューリップも、もうしばらく楽しめそうです。
館内の展示は、世界の童話より、白雪姫がテーマの展示に模様替えしました。
すっかり違う印象になった館内の展示を、どうぞお楽しみください。
[アトリウムフラワーガーデン]
アトリウムフラワーガーデンは、白雪姫がテーマの展示となりました。
白雪姫の物語に登場する、お妃様の部屋や、小人の家などをイメージした、初夏の花をふんだんに使った花壇でお楽しみいただけます。
館内入口の花壇です。
白雪姫の物語の始まりの花壇は、ピンク色を中心に、かわいらしくまとめられています。その中から、アジサイとブルーデージー、2種類をご紹介しましょう。
【ハイドランジア “ピンクダイヤモンド”】 ユキノシタ科 アジサイ属
日本にも自生するアジサイは、ヨーロッパに渡って品種改良が進みました。この品種改良をされた園芸品種を主にハイドランジアと呼びます。最近では鉢花としても多く出回り、色々な色や形の花が楽しまれています。
【ブルーデージー】 キク科 フェリキア属
南アフリカなどが原産で、青い花をつけます。鉢植え、露地植え、切り花など、様々に楽しめます。
葉が斑入りの品種もあります。
【クレマチス “H.F.ヤング”】 キンポウゲ科 センニンソウ属
クレマチスはキンポウゲ科の植物で、園芸品種としてはつる性で大きな花をつけるものが多くあります。原種は世界中に分布し、日本でも江戸時代頃には国内に自生する種類をもとに、園芸品種が作られていました。現在もたくさんの品種が生み出され、庭植えや鉢植えで楽しみます。
クレマチスが植わっているのはお妃様の部屋と、魔法の鏡の花壇です。深い色味の花などを合わせてあり、美しくも恐ろしいお妃様のイメージになっています。
【ニオイヒバ “ヨーロッパゴールド”】 ヒノキ科 クロベ属
庭木に使う針葉樹類の総称で「コニファー」という呼び方がありますが、今回の展示では、森の表現に数種類のコニファーを使用しています。「ヨーロッパゴールド」は、名前の通り、金色の葉が特徴です。原種のニオイヒバは、原産地の北アメリカでは高さ15mにもなる高木です。
【バラ “春風”】 バラ科 バラ属
一季咲きのつるバラです。少し透明感のあるような、鮮やかなピンク色の花をつけています。
毒りんごを食べて倒れてしまった白雪姫を、動物や小人が見守っているシーンです。
[前庭]
【アイスランドポピー】 ケシ科 ケシ属
シベリアなど、北半球の極地が原産です。花の色は白、桃、黄、橙などがあります。3月から5月が花期です。花の美術館では、株が小さかったころから花をつけていますが、暖かくなってきたここ1週間ほどで大変大きく育ちました。つぼみも次々と上がっており、しばらくの間、たくさんの花が楽しめそうです。
[ふるさとの道]
【サトザクラ “御衣黄(ぎょいこう)”】 バラ科 サクラ属
サクラは園芸品種のとても多い植物で、園芸品種をまとめて呼ぶ名前に、「サトザクラ」というものがあります。
この「御衣黄」は、緑色の花弁が特徴的な品種です。同じふるさとの道に、もう少し明るい緑の「鬱金(うこん)」
という品種もあり、現在開花しています。
[脇庭ボーダーガーデン]
【ハーデンベルギア】 マメ科 ハーデンベルギア属
マメ科のつる性植物で、「コマチフジ」とも呼ばれます。房状に小さな花をつけます。紫のほかに白花もあり、鉢植えの花は3月頃から出回ります。庭植えでは4月から5月頃に花をつけます。
【シロヤマブキ】 バラ科 シロヤマブキ属
バラ科の落葉低木で、4月から5月頃に花びらが4枚の花をつけます。花が似ているというところからこの名前ですが、黄色い花のヤマブキ(山吹)とは全く違う種類です。
[ローズガーデン]
【ケマンソウ】 ケシ科 コマクサ属
別名のタイツリソウ(鯛釣草)は、花を「鯛を釣りあげているところ」に見立てたものです。中国や朝鮮半島に分布し、日本では古くから栽培されています。
今まで花の少なかった脇庭ボーダーガーデンやローズガーデンが日に日に花が開いて華やかさを増しています。外花壇のチューリップも、もうしばらく楽しめそうです。
館内の展示は、世界の童話より、白雪姫がテーマの展示に模様替えしました。
すっかり違う印象になった館内の展示を、どうぞお楽しみください。
[アトリウムフラワーガーデン]
アトリウムフラワーガーデンは、白雪姫がテーマの展示となりました。
白雪姫の物語に登場する、お妃様の部屋や、小人の家などをイメージした、初夏の花をふんだんに使った花壇でお楽しみいただけます。
館内入口の花壇です。
白雪姫の物語の始まりの花壇は、ピンク色を中心に、かわいらしくまとめられています。その中から、アジサイとブルーデージー、2種類をご紹介しましょう。
【ハイドランジア “ピンクダイヤモンド”】 ユキノシタ科 アジサイ属
日本にも自生するアジサイは、ヨーロッパに渡って品種改良が進みました。この品種改良をされた園芸品種を主にハイドランジアと呼びます。最近では鉢花としても多く出回り、色々な色や形の花が楽しまれています。
【ブルーデージー】 キク科 フェリキア属
南アフリカなどが原産で、青い花をつけます。鉢植え、露地植え、切り花など、様々に楽しめます。
葉が斑入りの品種もあります。
【クレマチス “H.F.ヤング”】 キンポウゲ科 センニンソウ属
クレマチスはキンポウゲ科の植物で、園芸品種としてはつる性で大きな花をつけるものが多くあります。原種は世界中に分布し、日本でも江戸時代頃には国内に自生する種類をもとに、園芸品種が作られていました。現在もたくさんの品種が生み出され、庭植えや鉢植えで楽しみます。
クレマチスが植わっているのはお妃様の部屋と、魔法の鏡の花壇です。深い色味の花などを合わせてあり、美しくも恐ろしいお妃様のイメージになっています。
【ニオイヒバ “ヨーロッパゴールド”】 ヒノキ科 クロベ属
庭木に使う針葉樹類の総称で「コニファー」という呼び方がありますが、今回の展示では、森の表現に数種類のコニファーを使用しています。「ヨーロッパゴールド」は、名前の通り、金色の葉が特徴です。原種のニオイヒバは、原産地の北アメリカでは高さ15mにもなる高木です。
【バラ “春風”】 バラ科 バラ属
一季咲きのつるバラです。少し透明感のあるような、鮮やかなピンク色の花をつけています。
毒りんごを食べて倒れてしまった白雪姫を、動物や小人が見守っているシーンです。
[前庭]
【アイスランドポピー】 ケシ科 ケシ属
シベリアなど、北半球の極地が原産です。花の色は白、桃、黄、橙などがあります。3月から5月が花期です。花の美術館では、株が小さかったころから花をつけていますが、暖かくなってきたここ1週間ほどで大変大きく育ちました。つぼみも次々と上がっており、しばらくの間、たくさんの花が楽しめそうです。
[ふるさとの道]
【サトザクラ “御衣黄(ぎょいこう)”】 バラ科 サクラ属
サクラは園芸品種のとても多い植物で、園芸品種をまとめて呼ぶ名前に、「サトザクラ」というものがあります。
この「御衣黄」は、緑色の花弁が特徴的な品種です。同じふるさとの道に、もう少し明るい緑の「鬱金(うこん)」
という品種もあり、現在開花しています。
[脇庭ボーダーガーデン]
【ハーデンベルギア】 マメ科 ハーデンベルギア属
マメ科のつる性植物で、「コマチフジ」とも呼ばれます。房状に小さな花をつけます。紫のほかに白花もあり、鉢植えの花は3月頃から出回ります。庭植えでは4月から5月頃に花をつけます。
【シロヤマブキ】 バラ科 シロヤマブキ属
バラ科の落葉低木で、4月から5月頃に花びらが4枚の花をつけます。花が似ているというところからこの名前ですが、黄色い花のヤマブキ(山吹)とは全く違う種類です。
[ローズガーデン]
【ケマンソウ】 ケシ科 コマクサ属
別名のタイツリソウ(鯛釣草)は、花を「鯛を釣りあげているところ」に見立てたものです。中国や朝鮮半島に分布し、日本では古くから栽培されています。
花の美術館では、4月22日までチューリップフェアを開催中です。前庭花壇や光庭で、たくさんの種類のチューリップが咲きそろう様子は見事です。
館内アトリウムでは、植物企画展の「保護を求められる南西諸島のスミレ展」を開催しています。普段は見られない珍しい種類のスミレを展示しています。あわせてぜひご覧ください。
[前庭・チューリップ畑]
チューリップ畑の様子です。200種4000本のチューリップが植わっています。
品種によって、開く時期などにも違いがあり、長い間楽しめます。
【チューリップ“キューバンナイト”】 ユリ科 チューリップ属
「キューバの夜」と名前がついているように、夜を思わせる黒に近い紫色の花弁です。花弁のふちに細かく切れ込みの入る、「フリンジ咲き(FR)」という分類です。
[光庭・チューリップ展]
館内、光庭でもチューリップ展を行っています。こちらでも、100種を超えるチューリップをご覧いただけます。また、原種に近い「ミニチューリップ」も展示しています。
前庭と同じ品種もありますが、球根を地植えしたものとはまた違った姿になるのが興味深いです。
【チューリップ“あけぼの”】
八重咲きで、長く伸びた花茎と、ボリュームのある大きな花がとても印象的です。
富山生まれの品種で、黄色の花びらのふちがかすかに赤く色づく様子を、夜が明け始めるころにみたてて命名されたそうです。
[アトリウムフラワーガーデン]
館内アトリウムでは、おやゆび姫がテーマの展示をご覧いただけます。
おやゆび姫の展示も、とうとう終わりの週を迎えました。あと1週間ですが、花の咲く森や池をイメージした花壇をお楽しみいただけます。
【カラー“ネオンアモーレ”】 サトイモ科 オランダカイウ属
サトイモ科で、南アフリカが原産です。切り花では白く大きい花が多く流通していて、ウェディングのブーケなどによく使われますが、色は白のほかに黄色、桃色などがあり、鉢花としてもたくさん需要があります。
【ビブルナム“スノーボール”】 スイカズラ科 ガマズミ属
和名「テマリカンボク」。柔らかな緑色の葉と、丸くまとまった花序のかわいらしい花です。性質は強く、庭植えもでき、切り花としても使います。
青空をイメージした青い枠のある花壇には、ツバメに乗って飛んでいくおやゆび姫がいます。
[植物企画展]
植物企画展では、「保護を求められる南西諸島のスミレ」展を、日本産のスミレに関する調査研究をしている団体、「すみれの集い」の協力で開催しています。
普段は目にすることのない、屋久島や沖縄など、南西諸島に自生する希少なスミレ、10種の展示を行っています。この機会にぜひご覧ください。
日本の野生のスミレはとても種類が多く、スミレ属というグループだけで図鑑を作れるほどです。
周りが海に囲まれたこの南西諸島のような限られた環境では、その中で変異が進み、その場所固有の種類が生まれることが多いです。
【シマジリスミレ】 スミレ科 スミレ属
沖縄本島に自生するスミレで、花はごく淡い紫から白色です。現地では岩場で生育します。沖縄の固有種で、環境省のレッドデータブックで絶滅危惧種(1A類)に指定されています。
1階多目的室では、現在「多肉植物とサボテン」展を開催中です。
珍しい種類の多肉植物や、花をつけたサボテンなどもお楽しみいただけます。
[温室]
温室では、ヒスイカズラ、コチョウランやオンシジウムなどの洋ラン、ハイビスカス、ブーゲンビレアなど、色とりどりの花が開花中です。
【チランジア カプットメデューサ】 パイナップル科 チランジア属
葉がカールする特徴から「メデューサ(ギリシャ神話に出てくる髪の毛が蛇の怪物)の首」という名前です。海岸から標高2400mまで、広く分布します。
個性的な形をしています。
[通用路脇花壇]
【ハナモモ“照手桃(テルテモモ)”】 バラ科 サクラ属
ふつう横に広がる樹形のハナモモを、品種改良した立性の品種です。ホウキ状の樹形から、「ホウキモモ」とも言われます。濃いピンク色の花が華やかです。
[脇庭ボーダーガーデン]
【西洋シャクナゲ】 ツツジ科 ツツジ属
ツツジ科の常緑低木で、花期は4から6月くらいです。欧米で育成された園芸種などを総称して「西洋シャクナゲ」と呼びます。花は枝先にボール状にまとまって咲きます。花が大きくて色鮮やかです。
[ローズガーデン]
【ティアレラ“ウェリー”】 ユキノシタ科 ズダヤクシュ属
北米原産で、10~15cmほどの高さの花茎の先に細かな花がたくさん集まって咲きます。日陰にも強く、グラウンドカバーとしても利用できます。葉は明るい黄緑色です。
花の美術館では、ローズガーデンの「バラのコテージ」にあります。
このほか、ローズガーデンではチューリップやスイセンなどが花盛りです。
館内アトリウムでは、植物企画展の「保護を求められる南西諸島のスミレ展」を開催しています。普段は見られない珍しい種類のスミレを展示しています。あわせてぜひご覧ください。
[前庭・チューリップ畑]
チューリップ畑の様子です。200種4000本のチューリップが植わっています。
品種によって、開く時期などにも違いがあり、長い間楽しめます。
【チューリップ“キューバンナイト”】 ユリ科 チューリップ属
「キューバの夜」と名前がついているように、夜を思わせる黒に近い紫色の花弁です。花弁のふちに細かく切れ込みの入る、「フリンジ咲き(FR)」という分類です。
[光庭・チューリップ展]
館内、光庭でもチューリップ展を行っています。こちらでも、100種を超えるチューリップをご覧いただけます。また、原種に近い「ミニチューリップ」も展示しています。
前庭と同じ品種もありますが、球根を地植えしたものとはまた違った姿になるのが興味深いです。
【チューリップ“あけぼの”】
八重咲きで、長く伸びた花茎と、ボリュームのある大きな花がとても印象的です。
富山生まれの品種で、黄色の花びらのふちがかすかに赤く色づく様子を、夜が明け始めるころにみたてて命名されたそうです。
[アトリウムフラワーガーデン]
館内アトリウムでは、おやゆび姫がテーマの展示をご覧いただけます。
おやゆび姫の展示も、とうとう終わりの週を迎えました。あと1週間ですが、花の咲く森や池をイメージした花壇をお楽しみいただけます。
【カラー“ネオンアモーレ”】 サトイモ科 オランダカイウ属
サトイモ科で、南アフリカが原産です。切り花では白く大きい花が多く流通していて、ウェディングのブーケなどによく使われますが、色は白のほかに黄色、桃色などがあり、鉢花としてもたくさん需要があります。
【ビブルナム“スノーボール”】 スイカズラ科 ガマズミ属
和名「テマリカンボク」。柔らかな緑色の葉と、丸くまとまった花序のかわいらしい花です。性質は強く、庭植えもでき、切り花としても使います。
青空をイメージした青い枠のある花壇には、ツバメに乗って飛んでいくおやゆび姫がいます。
[植物企画展]
植物企画展では、「保護を求められる南西諸島のスミレ」展を、日本産のスミレに関する調査研究をしている団体、「すみれの集い」の協力で開催しています。
普段は目にすることのない、屋久島や沖縄など、南西諸島に自生する希少なスミレ、10種の展示を行っています。この機会にぜひご覧ください。
日本の野生のスミレはとても種類が多く、スミレ属というグループだけで図鑑を作れるほどです。
周りが海に囲まれたこの南西諸島のような限られた環境では、その中で変異が進み、その場所固有の種類が生まれることが多いです。
【シマジリスミレ】 スミレ科 スミレ属
沖縄本島に自生するスミレで、花はごく淡い紫から白色です。現地では岩場で生育します。沖縄の固有種で、環境省のレッドデータブックで絶滅危惧種(1A類)に指定されています。
1階多目的室では、現在「多肉植物とサボテン」展を開催中です。
珍しい種類の多肉植物や、花をつけたサボテンなどもお楽しみいただけます。
[温室]
温室では、ヒスイカズラ、コチョウランやオンシジウムなどの洋ラン、ハイビスカス、ブーゲンビレアなど、色とりどりの花が開花中です。
【チランジア カプットメデューサ】 パイナップル科 チランジア属
葉がカールする特徴から「メデューサ(ギリシャ神話に出てくる髪の毛が蛇の怪物)の首」という名前です。海岸から標高2400mまで、広く分布します。
個性的な形をしています。
[通用路脇花壇]
【ハナモモ“照手桃(テルテモモ)”】 バラ科 サクラ属
ふつう横に広がる樹形のハナモモを、品種改良した立性の品種です。ホウキ状の樹形から、「ホウキモモ」とも言われます。濃いピンク色の花が華やかです。
[脇庭ボーダーガーデン]
【西洋シャクナゲ】 ツツジ科 ツツジ属
ツツジ科の常緑低木で、花期は4から6月くらいです。欧米で育成された園芸種などを総称して「西洋シャクナゲ」と呼びます。花は枝先にボール状にまとまって咲きます。花が大きくて色鮮やかです。
[ローズガーデン]
【ティアレラ“ウェリー”】 ユキノシタ科 ズダヤクシュ属
北米原産で、10~15cmほどの高さの花茎の先に細かな花がたくさん集まって咲きます。日陰にも強く、グラウンドカバーとしても利用できます。葉は明るい黄緑色です。
花の美術館では、ローズガーデンの「バラのコテージ」にあります。
このほか、ローズガーデンではチューリップやスイセンなどが花盛りです。
アーカイブ