花の美術館では、ローズフェアを開催中です。ローズガーデンでは、バラの見ごろが続いています。館内、アトリウムと光庭で、植物企画展のハーブ&ローズ展を開催中です。
 また、館内アトリウムでは世界の童話より「白雪姫」の展示が続いています。アジサイを中心とした、少し先の、初夏の季節の花壇で皆様をお迎えします。
 花でいっぱいの花の美術館をどうぞお楽しみください。

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【バラ“アンジェラ”】 バラ科 バラ属
 花の美術館で、美術館入口・右側の壁を彩ってくれているつるバラです。濃いピンク色の花をたくさんつけて、とても華やかです。花はいくつかまとまって咲き、丸みのあるかわいらしい形をしています。
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[アトリウムフラワーガーデン]
【エキザカム“ロココ”】 リンドウ科 エクサクム属
 インド原産の一年草です。紫色の花もあり、花色がリンドウに似ているところから「ベニヒメリンドウ」の名で呼ばれることもあります。
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 お妃様の部屋をイメージした花壇で、魔法の鏡の足元にあります。



[植物企画展]
 植物企画展のハーブ&ローズ展では、館内・アトリウムの光庭に面した部分でバラについての製品や、情報の展示を、光庭側ではハーブの鉢、80種80鉢の展示を行っています。

【ワイルドストロベリー】 バラ科 オランダイチゴ属
 和名は「エゾヘビノイチゴ」、北海道南部で帰化しているそうです。芳香の良さが特徴で、果実を生食のほか、ジャムや飲み物に使います。
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[温室]
【サンタンカ“スーパーキング”】 アカネ科 イクソラ属
 年に3回花が咲き、花弁が3段に重なっていることから、沖縄では三段花という名前もあります。この「スーパーキング」は、サンタンカの中では四季咲き性で、大きな手まりのような花が人気です。 
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 温室2階、階段を上がって橋の手前で咲いています。



[キッチンガーデン]
【ジューンベリー】 バラ科 ザイフリボク属
 ジューンベリーは英語名で、6月に実がなることにちなんだ名前です。花が4月ごろに咲き、実は生食やジャムに利用します。日本にも近縁種のザイフリボクが自生し、庭木に利用します。
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 キッチンガーデンの、奥のトレリス前で実が見られます。



[前庭]
【アリウム ギガンチウム】 ユリ科 アリウム属
 花の門から前庭に入ってすぐ、大きなねぎぼうずのような花が目につきます。まさにネギの仲間のアリウム属の花です。茎は1.2mほど、花の径は12㎝ほどにもなる、大きな花です。切り花にも使います。
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[通用路脇花壇]
【バイカウツギ】 ユキノシタ科 バイカウツギ属
 本州、四国、九州に自生する、落葉低木です。花が梅に似ていることから、「バイカ(梅花)ウツギ」といいます。6月から7月に白い花を咲かせ、庭木などとして、鑑賞用に植栽されます。挿し木で増やすことができます。
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[ローズガーデン]
 ローズガーデンでは、バラが見ごろを迎えています。バラの開花状況は、専用のブログ記事でお知らせしておりますので、そちらもご覧ください。今回は、バラとともにお庭を彩る花をいくつかご紹介します。
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【フォプシス】 アカネ科 フォプシス属
 丈は30㎝ほど。小さい桃色の花が、先端に集まって咲きます。耐寒性が強く、排水がよく、日当たりのよい場所を好みます。株分けで増やせます。花の形が変わっていて面白いです。
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【エルサレムセージ】 シソ科 フロミス属
 セージと名前がありますが、セージやサルビアとは別属です。葉に芳香があるため、ポプリやドライフラワーに使います。高さは100~130cmほどになり、黄色い花が段になって、茎をぐるりととり囲むようにつきます。
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