三陽メディアフラワーミュージアム(千葉市花の美術館)の公式ブログです。
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1207012 市民展示「フォトクラブ花の写真展」

7月24日(火)より、フォトクラブみはまによる作品展示「フォトクラブ花の写真展」を開催中です。
フォトサークルみはまは、磯辺公民館を基点に活動中のサークルで、花の美術館でも年に1回ほどのペースで展示を行っています。
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今回も会員のみなさまの力作がならびました。
花の美術館にふさわしく、すべて色とりどりの花の作品です。ぜひご覧下さい。

花の美術館市民展示
フォトクラブみはま「フォトクラブ花の写真展」
展示期間:平成24年7月24日(火)~7月29日(日)
展示会場:花の美術館2階 市民展示室

1207011 いなげの浜でハマヒルガオの種を採取

 稲毛海岸のハマヒルガオよみがえれプロジェクト活動報告

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●7月19日に、ハマヒルガオの種採取を行いました●

 当日は強い日差しの照りつける中、ボランティアの方16名がご参加くださいました。

 午前10時に、いなげの浜のビーチセンターの脇に集合。最初に、6月の台風後のハマヒルガオの状況と、1週間ほど前の種を取る現地の状況を写真でご説明しました。

 浜に生育するハマヒルガオの状況を確認しつつ移動します。台風後に潮をかぶってか、黄色くなってしまっていたハマヒルガオの株も、元気を取り戻し、青々と茂っていました。しかし、種は見当たりませんでした。

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〈ハマヒルガオの分布状況を確認しながら移動〉



 保護区域に到着すると、ここには種がたくさんできていました。いちばん上の写真もさやに入った種です。これを、皆で採取します。

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〈種の様子〉



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〈種を採取している様子〉



 1時間ほどの作業で、バケツの半分近い種が集まりました。この種は今後、発芽のために処理をほどこして、種まきに備えます。
 
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〈集まった種〉



 ご協力くださったボランティアの皆様、ありがとうございました。
 次回の活動は、9月下旬に種まきを予定しています。






稲毛海岸のハマヒルガオよみがえれプロジェクトについて
 
●始まり~平成21年度までの経緯●

平成17年6月 花の名所づくり・花の歳時記事業一環として活動開始
平成17年8月 圃場でポットに種まき(4000粒)
平成18年3月 8月の苗を浜に植栽(4000株)
平成18年6月 浜に補植(400株)
平成18年9月 浜に種まき(2500粒)
平成20年6月 浜に種まき(3150粒)
平成21年6月 浜で種の採取
平成21年9月 浜で種まき(7000粒)


 稲毛海岸のハマヒルガオよみがえれプロジェクトは、かつて稲毛海岸に自生し、埋め立てによって失われてしまったハマヒルガオの群生をよみがえらせ、花の名所をつくるという目的で、平成17年から千葉市が市民と協働の事業として始めました。
 平成21年度以降は、毎年7月に種の採取、9月に種まき(海岸と育成ポット)、翌年5月に育成したポット苗の植え付け、というスケジュールで活動を行っています。
 平成23年度より、みどりの協会の自主事業となり、平成24年度からは花の美術館が活動の拠点となりました。

1207010 花の美術館 見頃の花(7月24日)

 花の美術館では、夏休みに合わせて「おもしろ植物フェア」を開催中です。現在は、「グリーンカーテンにもできるおもしろつる植物展」の展示を館内・光庭で行っています。次は、7月31日から8月5日まで、「おもしろ食虫植物展」を開催予定です。
 館内アトリウムは、人魚姫のテーマに合わせて観葉植物を中心とした夏の花の植栽となっています。

 館内では夏休み期間中、スタンプラリーを開催中です。ご参加いただいた中学生以下のお子様にはプレゼントもありますので、ぜひチャレンジしてみてください。
 また、毎週末の土曜日曜にはコンサートや温室でのスコール体験があるなど、ご家族でお楽しみいただけます。
 夏の花の美術館で、どうぞ楽しくお過ごしください。

【ローズガーデン】
 本日はローズガーデンから、見ごろの花のご案内をはじめようと思います。ローズガーデンでは、現在宿根草やバラの二番花などが見られます。日差しの強いこの時期、草木の緑もいよいよ濃くなってきて生命力あふれる様子です。

【ミソハギ】 ミソハギ科 ミソハギ属
 夏に濃いピンクや紫に近い色の花を咲かせるミソハギは、日本各地に分布し、水辺を好む植物です。草丈は1mほどにもなります。縦長にたくさんの花が並んでつきます。花壇用のほか、切り花にも使われ、地域によっては花をお盆に使うことから、「ぼんばな(盆花)」と呼ばれることもあります。
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【香りアザミ】 キク科 ヴァーノニア属
 南アフリカ原産の多年草で、8月~11月に開花します。草丈は1m~2m、茎の先端に桃色の花が房状に咲きます。葉は、さわると香りがします。「桃色花火」とも呼ばれます。
 花の美術館では、ローズガーデンの通路沿いで見られます。
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[アトリウムフラワーガーデン]
 アトリウムフラワーガーデンでは、現在観葉植物を多く使った夏の花壇がご覧いただけます。今回は、そんな観葉植物の中から色が独特な葉ものを2種類、ご紹介します。

【ドラセナ“ワーネッキー”】 リュウゼツラン科 ドラセナ属
 ドラセナはアジア、アメリカ、アフリカの熱帯地方に50種ほどが分布する植物で、この「ワーネッキー」は熱帯アフリカが原産の種類が元になった園芸品種です。中央に白い色の帯状の縞が入り、両脇にも白い線が入ります。
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【コルディリネ“アトロプルプレア”】 リュウゼツラン科 コルディリネ属
 コルディリネは約20種が東南アジアからオーストラリア、ニュージーランドに分布します。園芸的には「ドラセナ」と呼ばれることもあり、上の「ドラセナ」と同類扱いをされることがあります。
 本種は和名を「ニオイシュロラン」といい、暖地では庭木として利用されます。高木性で、高さは10mほどにもなります。
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[植物企画展]
 光庭では、植物企画展「グリーンカーテンにもできるおもしろつる植物展」を開催中です。つるの伸びる植物でも、上に伸びるタイプ、下に垂れ下がるタイプなどいろいろあり、葉の形や伸びかたのちがいなども、比べてみると面白いですよ。
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【アサリナ“グラリオ”】 ゴマノハグサ科 アサリナ属
 アサリナ属は、北アメリカ南部とヨーロッパに約15種が分布する多年草です。属名は花の形から「キリカズラ属」ともいいます。「グラリオ」は園芸品種で、濃い赤色、薄めの赤色、白の花色があります。下に垂れ下がって伸びる性質で、ハンギングバスケットに利用しても美しいです。花期が長く、10月頃まで花が楽しめます。
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[温室]
【ハイビスカス“ハワイアンフラッグ”】 アオイ科 ヒビスクス属
 先週のフウリンブッソウゲに続き、温室でこの時期によく咲いているハイビスカスをご紹介します。この「ハワイアンフラッグ」は、園芸上の分類では「コーラル系」という系統のハイビスカスです。ねじれた花弁が変わっています。しぼみかけにも見えますが、これが咲いた状態です。

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 写真は温室1階の階段側から、入り口方面を撮ったものです。「ハワイアンフラッグ」は、写真では通路沿いの左側に咲いています。

【パイナップル】 パイナップル科 アナナス属
 花の美術館では年間を通してパイナップルをご覧いただけますが、もう実になっていることが多く、花が見られることは実は少ないです。花が咲き終わると、その花の部分が熟し、よく果物屋さんで見かけるような「パイナップル」になります。増やすときは挿し芽で増やします。
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 温室1階、階段の脇から少し奥に入った、果樹のコーナーで見られます。

 
 また、現在温室では以前にブログで何度かご紹介しているウマノスズクサ科のつる植物、「アリストロキア ギガンテア」が、とてもたくさん咲いています。こんなに一度にたくさんの花が咲くのは、園芸の担当者も初めてみる状態だそうです。この機会にぜひご覧ください!
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 こちらは花の断面です。豆のように見える部分は、内側が空洞になっているのが分かります。
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[館内2階通路脇花壇]
 館内2階の通路脇には、多肉植物を使った花壇があります。家の庭をイメージした、いろいろな種類の多肉植物をお楽しみください。
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[前庭]
【クロコスミア“ソルファテール”】 アヤメ科 クロコスミア属
 アヤメ科の球根植物で、属名のほかに旧属名の「モントブレチア」、「ヒメヒオウギズイセン」などの名前で知られています。アフリカの原産ですが耐寒性は強く、よく増えます。葉は剣形、花は茎の先に並んで下から咲いていきます。花色は橙赤色~橙黄色、園芸品種がたくさんあり、この「ソルファテール」は銅葉と明るい色の花が美しいです。草丈は60cmほどです。
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【フロックス パニキュラータ“ノーラレイ”】 ハナシノブ科 フロックス属
 北アメリカ原産の多年草で、日本では「クサキョウチクトウ」「オイランソウ」の名前があります。2.5cmほどの花を円錐型にぎっしりとつけます。園芸品種が多く、花色も多様です。この「ノーラレイ」は、葉には白い斑が入り、花の色も中心だけが紅い白色で、全体にとても明るい色の品種です。
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 前庭のラベンダー畑で、夏の高温多湿から株を守るために寒冷紗(日よけ)が設置されました。長い寒冷紗が風にはためき、ちょっと面白い光景です。
 来年の開花期にまた元気に咲いてくれるよう、花のない時期の管理も頑張りたいと思います。
ギャラリー
  • 1710005 三陽ミュージアム 見頃の花(10月19日)
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