三陽メディアフラワーミュージアム(千葉市花の美術館)の公式ブログです。
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1208002 花の美術館 見頃の花(8月7日)

 花の美術館では、9月17日まで「おもしろ植物フェア」を開催中です。普段あまり見かけないような、少し変わった植物の展示を行っています。今週、8月7日から12日までは、館内の光庭で、「ミニトマト展」ということで10種類ほどの鉢植えのミニトマトの展示を行っています。形や色、大きさがさまざまで、面白いですよ!
 館内、アトリウムでは世界の童話より、人魚姫をテーマに、植物を植栽しています。観葉植物や、夏らしい花々を使った花壇をお楽しみください。
 夏休みに合わせ、館内では色々なイベントの企画があります。館内をめぐるスタンプラリーでは、参加していただいた中学生以下のお子様にプレゼントのご用意があります。
 夏真っ盛りの花の美術館で、どうぞ楽しくお過ごしください。



[植物企画展]
 館内、光庭でミニトマト展が始まりました。加熱調理に向くものや生食できるもの、色や形、大きさもさまざまなミニトマトの鉢植えを展示しています。
【ミニトマト シシリアンルージュ】 ナス科 トマト属
 4㎝ほどの、楕円形の実をつけます。生食もできますが、水分が少ないために加熱調理用にも適しています。
この品種は一般的なトマトに比べ、健康に良いとされるトマトの赤色の色素「リコピン」や、うまみ成分の「グルタミン酸」をとても多く含んでいるという調査結果があるそうです。
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[アトリウムフラワーガーデン]
 アトリウムフラワーガーデンでは、引き続き食虫植物の展示も行っています。室内花壇は世界の童話より、人魚姫がテーマです。人魚姫の場面をイメージした花壇を、主に観葉植物を使って表現しています。

【サラセニア プルプレア】 サラセニア科 サラセニア属
 原産地は北アメリカ東部、五大湖周辺。葉が筒状になって、落とし穴式に虫を捕える食虫植物です。微量の消化酵素を葉の中にためた液に分泌して、獲物を消化します。この種類は斜めに葉が生えるタイプで、分布場所などで葉の色の変異があります。今回展示しているものは、緑の地に赤の網目模様の入ったものです。
 
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【クロトン】 トウダイグサ科 クロトンノキ属
 クロトンは色のついた葉の美しい観葉植物で、日本での栽培の歴史は古く、導入されたのは江戸時代です。明治時代の終わりごろから、温室植物として培養され、たくさんの園芸品種が生まれています。原産はマレー半島と太平洋諸島。低温には弱く、冬越しに15℃ほどが必要です。
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[温室]
夏休みの毎週土・日は、14時30分より5~10分ほど、スコール体験イベントを実施中です。温室内に人工雨を降らせ、傘をさして歩いていただくイベントです。いつもとは違う温室を、この機会にぜひ体験してみてください。

【オドントネマ】 キツネノマゴ科 オドントネマ属
 メキシコや中央アメリカが原産。茎の先に長さ20~30㎝の円錐型の花序(花のかたまり)をつけます。花は少しずつ開き、つぼみの頃から鮮やかな赤色をしているので、長い間楽しめます。霜の降りない地方であれば、戸外でも栽培できます。
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【キバナキョウチクトウ】 キョウチクトウ科 テヴェティア属
 熱帯アメリカ原産の植物で、黄色で、径が3~4㎝ほどのラッパ型の花をつけます。高いところで咲いているので、温室にあるものではわかりませんが、花には芳香もあるそうです。有毒の白い乳液を出しますが、その乳液が生薬として利用されます。
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 温室奥の階段を上ると、左と正面に見えてきます。


[ベランダガーデン]
【ヤナギバルイラソウ】
 メキシコ原産の植物で、沖縄などで野生化しています。日当たりを好み、周年よく花をつけます。草丈は60cm~1mほど。花の美術館では、ベランダガーデンでよく茂って咲いています。紫色のラッパ型の花は一日花です。
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[前庭]
【ハマオモト(ハマユウ)】 ヒガンバナ科 クリヌム属
 和名はハマオモトといいますが、ハマユウ(浜木綿)という名のほうがよく知られているかもしれません。日本国内では、房総・三浦半島以西で、海岸の砂地に自生します。草丈は50~80cmほど、花期は7月から9月ごろで、長く伸びた花茎の先端に白色の花がまとまってつきます。花の美術館では、館内入口近くの、ソテツの植え込みの中で見られます。 
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【トウテイラン】 ゴマノハグサ科 ベロニカ属
 京都府~鳥取県にいたる日本海側の海岸線や、隠岐島に分布します。高さは60cmほど。茎や葉が細かな綿毛に覆われ、花のない時期でも緑白色で美しいです。花期は8月から9月にかけてで、淡い青紫色の花が穂状に長く伸びた花序の下のほうから咲いていきます。
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【カクトラノオ】 シソ科 フィソステギア属
 北アメリカ東部原産の宿根草で、日本には大正時代に導入されました。花はピンク色で、下のほうから咲きます。茎や花穂が4稜(四角)になることから、この「角虎の尾」の名前になりました。耐寒性が強く、丈夫な植物です。切り花にもできます。
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[脇庭ボーダーガーデン]
【ワシントンヤシ】 ヤシ科 ワシントンヤシ属
 花の美術館では中庭と、脇庭からローズガーデンにかけて植栽されている背の高いヤシの木がこの「ワシントンヤシ」で、現在花をつけています。葉の間から垂れ下がるように咲いていて、写真では見えませんが、ハチなどの昆虫がたくさん集まっています。
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【ソラナム ラントネッティー】 ナス科 ソラナム属
 ソラナム属は和名ナス属。野菜のナスやジャガイモも含まれるグループです。この「ラントネッティ」種はアルゼンチンなど南米原産の低木です。花は紫色で中心が黄色く、径は2㎝ほど。花の美術館では、脇庭に植わっていて、春からこの季節までよく咲いています。
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1208001 ジャコウアゲハ

花の美術館では、現在ジャコウアゲハを飼育しています。
5個あるさなぎの内、7月6日(月)午前中に2羽が羽化しました。
まだ、幼虫が5匹いますので、これからも羽化が期待できます。
これは、以前花の美術館の市民展示で、国蝶であるオオムラサキを主に各種の蝶や蛾の標本、写真等の展示をしていただきました手島さんから、食草(ウマノスズクサ)と一緒に幼虫と卵を譲り受けたものです。
ジャコウアゲハに興味のある方は、ぜひご覧ください。
<飼育状況>
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<羽化したジャコウアゲハ>
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<飼育中のジャコウアゲハの幼虫>
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また、羽化したジャコウアゲハをアトリウム内に放蝶しますので、運が良ければ見られるかも。

1207016 花よろず&sunflower作品展

今週、花の美術館1階多目的室では、花よろず&sunflowerによる作品展示「フラワーアレンジで奏でるクラシック名曲集」を開催しております。
4回目となる今年の合同作品発表会のテーマはクラシック名曲。誰もが一度は聞いたことのある名曲をテーマに大人教室(花よろず)と親子教室(sunflower)それぞれの個性あふれる作品がそろっております。
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花の美術館企画展示
花よろず&Sunflower合同作品展示発表会
~フラワーアレンジで奏でるクラシック名曲集~
展示期間:7月31日(火)~8月5日(日)
会   場:1階多目的室
ギャラリー
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